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おばんです。
今日のN響アワーは私の好きなブラームスのヴァイオリン協奏曲。
この曲はのだめ映画後篇三木清良がコンクールで披露したのがこの曲でした。第3楽章ですね。ちなみに私の好きな楽章で、妹も「あ、これ知ってる!」というくらいにうるさいほど聞いてましたからね。
ソリストがなんと旧ソ連出身のヴァイオリニストで今も紛争状態のあるグルジア出身なのだとか。今はDGでレコーディングされている方で、DECCAレーベルのデュトワ氏との移植の共演ともなりました。
いろんなソリストを聞いています。同じソ連出身のクレーメル、ハイフェッツ、オイストラフ、それに対してフランス出身のクリスチャン・フェラス、ミシェル・オークレール、フランス系ベルギー人のグリュミオー…と弾き方によって違いが出てるんですよね。ロシア系とフランス系とは演奏がまるで違うのです。
前者は技巧的にうまく弾くように、まるで芸術家のような演奏体系をもつのに対して、フランス系はどちらかというと優雅さやゆったりとしたテンポで芸術はゆったりと貴族的なものなのだよと表現しているんだなと私はいろいろ聞いててわかりました。
クレーメルなんて、カデンツァにマックスレーガーの前奏曲を弾いてますし、ハイフェッツは自分のカデンツァまで描いているほど技巧が鬼才なほどの天才でしたからね。
で今回のソリストはどちらかと言えば優雅さもあれど、技巧を意識して芸術とは何者ぞというのをとらえての演奏だったと思います。
で私のお勧めはギドン・クレーメル、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、マックスレーガーが出てきます。テンポも早く、これぞロシアが生んだブラームスの演奏だぜ的なノリで聴くと面白いですよ。
そして番組の最後、衝撃のお知らせが。
N響アワーが3月をもって番組終了となるそうです。(|||゜Д゜)ガーン
うそ・・・だろ!?って思いましたよ。このおかげでクラシック幅広くなったのにぃ…なんでと思いました。貴重なクラシック番組が…地上波のクラシック番組が…と思いました
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