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9/16 〈午前十時の映画祭〉
1度も観たことがなかったのですが、映画館で観られてよかったです。 無実の罪で真面目な銀行マン、デュフレーンが捕まり、終身刑と判決を下され、20年もの長い時間を狭い塀の中で過ごす。 しばらくは口を利かなかったものの他の囚人たちともだんだん打ち解けていき、刑務官たちにも頭の良さを買われるようになる。 そして獄中でたくさんの汚い面を見た彼はやっとの思いで脱獄する。 簡単にまとめてしまいましたが、すごくすごく濃い内容で、すごくすごく好きなジャンルの作品です。 人間が持つずるさ、憎しみ、狂気、愛情、友情、信頼、そして希望。 マイナスな感情の裏でプラスの感情が働くことで人間を人間たらしめているのかな、と思うところがありました。 そのマイナスの裏でのプラス要素が無くなると''廃人''になってしまうのだと思います。 デュフレーンが獄中でも決して失くさなかったもの、それは''希望''。 「人の心には誰にも奪えないものがある。希望だ」 「希望はいいものだよ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない」 「選択肢は2つだけ。必死に生きるか、必死に死ぬか」 何度、理不尽な辛い目に遭わされても 希望を持ち続け、追い続けて、辿り着く。 気持ちが良いです。 とても清々しい、最高のラストでした。 |

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ボンタも「ニュー・シネマ・パラダイス」は
大好きな映画です。


