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一晩中雨が降った後の雨上がりの早朝、愛犬の散歩に出かけると思わず「うりずん♪うりずん♪」
と言いたくなるほどのまるで沖縄の初夏のような天気。
澄み切った青い空に真っ白な低めの雲にカラッとした爽やかな風。
4月頃に沖縄に行くと天気が良ければ「うりずん」なのです。
一年の内約半分が夏の沖縄は、夏の到来を「うりずん」と云いこれは「若夏」という意味なんです。
いいな〜オキナワ♪
と思ってオキナワを想いだしているとぉ!
ゆうパックの赤い軽自動車が「こんにちは〜ゆうパックの代引きでーす!」
おーーーー!
来ましたね♪多良間のビンダが!!
実にナイスなタイミング!!
飛行機からの写真は多良間島です。先日石垣島から本島に向かい途中で撮りました。
沖縄通の人でもなかなか多良間島に行った人は少ないでしょう。
沖縄好きになって12年。16回沖縄に飛んだ私でもまだ行ったことがありません。
石垣島と宮古島の間にある丸い島で、やや宮古島寄りにあります。
島に行くには宮古から一日一往復の飛行機か、フェリーのみ。
多良間の北にある小さな水納島(みんなじま)には宮国さんという一家族が民宿を経営しながら住んでいるだけ。
で、ビンダの話に戻りますが、沖縄では普通山羊料理のことを「ヒージャー」と呼びますが、多良間では「ビンダ」と呼びます。
やっぱ沖縄通ならやっぱりデザートはヒージャーだろう?
とか言って沖縄では嫌がる家族を強引に(ウソ)ヒージャー専門店に入る私ですが(オネガイッて頼んで)自宅で食べるのは初めて。
実はJTAの機内誌の『コーラルウェイ』で初めて多良間の山羊(ビンダ)を知りました。
なんでも多良間のビンダは臭いがなくて美味しいらしい?
個人的にはあの臭いが好きなんだが・・・
山羊の味はオスかメスかで異なり、年齢によっても味が変わり、育った場所によっても違いがあるらしい。
今まで食べて美味しかったと思ったのは久米島と、那覇の有名店「さかえ」でいただいたヒージャーが最も美味しかったが多良間のビンダはどうであろうか?
なんでも東京芝の某ホテルのミシュラン一つ星のフランス料理店で多良間のビンダを使ったカルパッチョを出しているそうだ。
写真に写っている左のブタの顔はチラガーと呼ばれるコラーゲンの塊。
私は囲炉裏でちょい炙りでいただきますが、これも美味。
沖縄ではブタは鳴き声以外は全て食べるといいますがマジでそんな感じ。
ビンダの入ったチルドの箱を開けるときお袋曰く「まさか山羊の顔は入ってないだろうね〜?」と恐る恐る覗き込んでおりました(^^)
今夜の晩餐はビンダ刺しにビンダ汁、そして先日沖縄で知った「松藤」という泡盛で独り山羊祭り。
沖縄で山羊を食すときはなにかおめでたいときや行事があるときだそうで、島の運動会の次の日はみーんな山羊臭いそうだ!
むかし久米島のタクシーの運転手が言っていました。
私が物心ついたときから可愛がっていた山羊がお姉さんが嫁ぐ朝、突然姿を消したそうです。
どこに行ったのか必死で探したそうですがみつからなかったそうです。
そしてその日の食卓は山羊料理が振る舞われたそうですw
話は変わりますが「松藤」という泡盛は素晴らしい!!
沖縄のタクシーの運転手に教えてもらって即買いました。
4合ビンで2400円とお高いですがそれでもコスパ最高!!
私の15年経った5升カメに入った久米島の久米仙の古酒(くーすー)もこれには負けたかな?
幻の黒麹菌を使った瑞仙酒造の御酒「うさき」には一歩及ばないと思いましたが、値段を考えればいたしかたないところか?
あんまり泡盛っぽくない名前ですがその由来は崎山酒造の二代目「起松」さんと奥さんの「藤子」さんの名前から一字づつとって命名したそうです。
なんだかいいですね〜
明日は市場がありますが・・山羊臭いかも?
べつになんくるないさ〜♪
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