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昔、先代の「高橋竹山」の津軽三味線を聞きに行っていた。 演奏も好きだったけど、演奏の合間に「津軽なまりの話し」が聞きたくて・・・。 その中に出てきた話が「ドサ」「ユサ」と「ケ」「ク」 これは津軽弁。 「日本標準語会話」にすると・・・。 「ドサ」「ユサ」は顔見知りが路で擦れ違った時の会話 「あなたは、これから何処に行かれるのですか?」 「ドサ」 「はい、私はこれからお風呂屋さんに行く所です」 「ユサ」 「ケ」「ク」は食卓での会話 「早く、ご飯を食べなさい」 「ケ」 「はい、判りました。早速戴きます」 「ク」 津軽弁って便利だよね〜〜。 お笑い系は「伊奈かっぺい」さんの話しが面白と思うけど・・・。 オラが好きなのは「ケ」「ク」の食卓会話 勝手な想像だけど、父親と息子の会話だと理解しています。 普段から父子の会話が無い現代だから尚更か? 悪さばかりしているバカ息子。
夕食時間を過ぎても帰って来ない。 仕事から帰った父親が妻と一緒に、息子の帰りを待たずに先に食事を済ませてしまう。 父親が新聞を読みながら、一服しているところに息子が帰って来る。 息子は食事の時間に遅れた言い訳を考えて居るに違いない。 父親と視線が合う。 息子は怒鳴られると覚悟を決めていると・・・。 父親が、静に言う。 「ケ」 父親の気持ちを理解した息子も何の言い訳もせず。 「ク」 と言って食卓に着く・・・。 ・・・最高の会話だと思っています。 息子を育てていた時を振り返ると恥ずかしい・・・。 「何処をほっつき歩いてたんだ〜!夕食の時間ぐらい判っているだろう〜!」
とか何とか言ってたなぁ。 息子も訳の判らぬ言い訳をしてた? 怒鳴り合いに成って、 「こんなメシいらねえ〜!」 「なに〜!お母さんが作ってくれた夕食をなんだと思ってるんだ〜!」 いつも、こんな食卓だった気がする・・・。 たった2文字 「ケ」「ク」でその場の状況や親子の気持ちが判る。 息子の育て方は「ケ」「ク」で良かったのかも・・・。 相撲部屋の育成問題を見ていて思いだした・・・。 こんなに素晴らしい想像力が有るのに、何故「短歌」や「俳句」の良さが判らないのだろう。 単純に「勉強不足」「頭が悪い」だけ・・・? 競馬予想の参考にさせて戴いております・・・。
http://www.tekityuubaken.com/image/koukoku/animekoukoku1.gif 競馬を知らなくても万馬券をつかむ方法 |
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食卓での会話、takaさんの想像通りの光景が目に浮かびます。
普段も無口で朴訥な親父と反抗期の息子ですか・・・
2007/10/9(火) 午前 2:08
私もプライベートでは長崎弁全開です。
ブログにも長崎弁で書いていることもあります。
2007/10/9(火) 午前 7:44
ネオンさん。父子の会話に気が付いた時。息子は成人してました〜〜〜。
2007/10/9(火) 午前 8:36
たかびごんさん。方言は国の宝。ところが標準語の普及でお国柄が判らない?町並みも標準化されて、何処の町だか判らない?
2007/10/9(火) 午前 8:43