石井健治郎さん91歳(いしい・けんじろう=福岡事件の元死刑囚)7日、急性心筋梗塞(こうそく)のため死去。 葬儀は8日午後1時、熊本県玉名市立願寺584の生命山シュバイツァー寺。 自宅は同寺。 喪主は同寺代表で身元引受人の古川龍樹(りゅうじ)さん。 1947年に福岡市内で軍服取引に絡んで中国人ら2人が射殺された「福岡事件」で強盗殺人罪などに問われ、56年の最高裁判決で死刑が確定した。 5回の再審請求はいずれも退けられたが、75年に恩赦で無期懲役に減刑され、89年、逮捕以来42年7カ月ぶりに仮釈放された。 11月7日15時2分配信 毎日新聞 福岡事件 1947年(昭和22年)5月に福岡県福岡市で発生した殺人事件。 別名「福岡ヤミ商人殺人事件」 捜査当局は7名を検挙したが、事件は偶発的に発生したものであり、主犯として処刑された人物については冤罪ではなかったかと指摘されるなど、捜査および裁判に対する疑問が現在でも残る。 起訴状による事件の概要。 Aは処刑された「西武雄氏」 Bは今回死亡した「石井健治郎氏」 A(当時32歳)は、旧日本軍の拳銃を持っていたB(当時30歳)らと共謀し、軍服1000着の架空取引を行い取引相手から金銭を騙し取ろうと計画し、仮に成功しない場合には相手を殺害し金銭を強奪しようと計画した。 1947年5月に日本人ブローカー(当時40歳、以下C)などの仲介で、中国人衣類商(当時40歳、以下D)ら中国人グループと取引することになった。 Aは福岡市内の飲食店でDから取引代金70万円のうち10万円を保証金として受領した。残金は商品と引換にということになり、Aの仲間が5月20日午後7時過ぎ、鹿児島本線沿いの工業試験場付近の「取引現場」に誘い出してBがCとDに拳銃を発射し、そのほかの仲間が刃物できりつけるなどして殺害した。 石井健治郎氏は「2人を射殺したのは事実であるが、喧嘩の相手と誤認したものであり、強盗するためでも計画的にした犯行でない」と事実誤認を主張。 石井健治郎氏の後日談によれば、 裁判の傍聴に来た被害者の仲間の中国人が「被告人7名を死刑にせよ」と騒いでいたため、一審の福岡地方裁判所(1948年2月27日)の判決公判で主犯格に死刑にそのほかの4名に懲役刑、1名を無罪を宣告した。 裁判長が「二人を死刑にしたので、それで了承してくれ」と異例の発言をしたという。 後に同事件を冤罪であるとして救援活動をしていた熊本県の元教戒師(囚人に講話をする人)の古川泰龍(身元引受人の古川龍樹の父)は1963年9月に「福岡誤殺事件真相究明書」を出版。 犯行に使われた凶器は3種類もあり、最初から殺害するためにいくつもの凶器を使い分ける必要性がない。そのため現場の状況は乱闘の結果として死亡したともるのが自然である。 判決文では強盗目的の計画殺人としているのに、被害者の所持金5万円をはじめ何一つ奪われていなかった。そのため、不自然さがある。 中国人達が法廷に押しかけた状況のなかで、判決に微妙な影響を与えたため事実認定に誤りがある。 法務大臣西郷吉之助(西郷隆盛の孫)はGHQ占領下の死刑囚6件7人に個別恩赦を検討すると表明。 福岡事件の死刑囚2名に対しても個別恩赦が検討されることになった。 1975年6月17日実行犯「石井健治郎氏」の恩赦を決定。 主犯とされた「西武雄氏」の恩赦は不適当であるとされ、当時の稲葉修法務大臣は、すぐに死刑執行命令書に署名し執行指揮書が届けられ執行された。 午前10時30分ごろ絶命。 辞世の句は「叫びたし、寒満月の割れるほど」と無罪を叫ぶものであった。 享年60。 「石井健治郎氏」に対する恩赦は2007年現在、死刑囚に対するものでは最後で、1989年12月、逮捕から42年が経過した73歳で仮出所した。 拘禁期間42年7ヶ月は日本での最高記録。 福岡事件 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6 内容の氏名はアルファベットになっていますが判る範囲で実名にしました。(管理者) 今まで知らなかった事件。 「冤罪FILE」NO3に12ページにも渡って書かれている。 「ニシさん、ニシさん・・・、あの人は何もやっていないんだ・・・」
記者が「石井健治郎氏」に会った時の言葉。 西さんが死刑執行され、自分だけが生き残ってしまった事を悔やんでいた。 「石井健治郎氏」は取調べで拷問を受ける。 取調べ中、刑事部屋に大勢の中国人が押しかけ、大樽が運び込まれ中華料理の皿がいくつも並び、中国人の一人が金を包んだ封筒のような物を包んで配っていたという。 裁判では、裁判長自らが机を叩いて被告人を恫喝。 裁判の傍聴に来た被害者仲間の中国人が「被告人7名を死刑にせよ」と騒いでいたため 「2人を死刑にしたので、何卒ご了承下さい」と頭を下げた。 しかし、中国人は7人の死刑を要求。 裁判長は傍聴席に頭を下げ続けて 「判決を言い渡した以上は、言い直す事は出来ませんので、次の高等裁判所になった時には、皆様のご希望に沿うように連絡しておきますから」 無罪となった1名は父親が国立大学の教官だった。 「冤罪FILE」NO3 「抹殺された真実」 処刑された死刑囚の悲劇より抜粋。 その中ほどに仏教寺院があり、境内に青緑色の大きな梵鐘がある。 「西武雄死刑囚」が生前に最高裁判決を受けた後に寄贈したものだそうです・・・。 そもそも、7人が事件前日か当日、それも数時間前に顔を合わせた同士。 「西武雄氏」と「石井健治郎氏」は事件当日が初対面だったのだ・・・。 これを昔の出来事だと思ってはいけない。 「志布志事件」や「富山事件」を見れば判るが冤罪は多い。 『いつか春が』執筆日記 父が「でっち上げ」で逮捕された「佐賀市農協背任事件」 検察が起訴をしたら有罪確率99,9%。 この状況の中で「無罪」を勝ち取ったFightさんのブログ。 http://blogs.yahoo.co.jp/rainrain1192 |
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傑作ランクリ2
2008/11/9(日) 午後 0:55 [ 敬天愛人 ]
敬天愛人さん。
傑作ランクリ感謝〜。
必ずチャンスはやってくる。
急に来るかもしれないから、いつでも正しい歴史認識が出来る様に努力だけはしておこ〜う。
慌てると「寺田屋の薩摩藩粛正事件」に成りかねない・・・。
2008/11/10(月) 午前 2:52
ブックオフ70万円強盗、容疑の中国人逮捕 堺
2010.10.2 23:42
堺市中区の書店「ブックオフ堺インター店」で現金約70万円が奪われ、店長がけがをした事件で、西堺署は2日、強盗致傷容疑で、堺市南区、中国籍の無職、閻威(えん・い)容疑者(25)を逮捕した。
逮捕容疑は2日午前9時ごろ、開店準備中の女性店長(29)を刃物で脅し、金庫から現金を出させて奪い取った上、店長の顔や手に軽傷を負わせたとしている。
2010/10/9(土) 午後 6:54 [ 役に立つマネジメントシステムって ]
サークルで土壌管理者学習中さん。
中国の土壌汚染は酷いらしいです。
知人の「土壌改良業者」の話ですが・・・。
2010/10/10(日) 午前 1:10