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千葉県の野田市に行った時、伊藤さんを紹介された。 名前だけは知っていたのだが、お会いするのは初めて・・・。 野田市は利根川を挟んで対岸に岩井市が有るので、関東に独立国を打ち立てた親皇「平将門」を討った藤原秀郷の子孫で、末裔「基景」が伊勢に来住して名乗った苗字だと予想していた。 家紋は恐らく「藤」系の紋だと思っていたから名刺を戴いて、一瞬驚いた。 「笹龍胆(ささりんどう)」だった〜〜〜。 龍胆の花と葉を象った文様。葉が笹に似ているところから笹龍胆ともいう。龍胆は、秋に藍色の美しい花を咲かせる。 このため、平安時代から賞美されていたことが『源氏物語』『狭衣物語』などに見られる。 また、『枕草子』には、その花が秋風の立つなかで、群芳におくれて開くので人々の観賞心をひいたと記されている。 家紋の初めは明らかではないが、中院通方がこのころに著わした『餝抄』には、中院家の家紋として挙げられ、また『大要抄』にも、村上源氏の出である中院宗輔の車文としてのせている。 このように、龍胆紋は村上源氏の代表的な家紋となり、その一門の中院家や久我家が用いるようになった。 また、このころから、宇多源氏も龍胆を家紋とするようになった。 村上、宇多両源氏の流れではあるが、武家の間では『吾妻鏡』『太平記』などには何の記載も見当たらないので、いずれも公家の間のみに用いられたと考えられる。 江戸時代にはいると、これが誤り伝えられて、龍胆紋は源氏の家紋のように考えられ、清和源氏の子孫と称するものが競って家紋とする傾向が生まれた。 龍胆紋は、普通は三花五葉を基本とするが、まれに二葉(二つ葉龍胆)、三葉(三つ葉龍胆)を用いることもある。 摂津源氏と下総国は意外な接点が有るかも・・・。 |
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2007年12月05日
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胴上げは「やめてくれ」といったんだけどね。 今は何も考えられない。 ただ、ホッとしている。 ミスが出た1戦目(フィリピン戦)が薬になった。 すぐに選手宿舎でミーティングを開いて「必死にやったか、お前ら」と再確認した。 2戦目の韓国戦が終わった直後には「燃え尽き症候群になってはダメ」と星野監督が言ってくれて、チームが引き締まった。 国と国との勝負。 表現は悪いけど「戦争」のつもりで戦った。 今回は04年アテネ五輪の経験者、昨年のWBC経験者がいたことが大きかった。 選手が即席のチームでまとまるのは難しいから…。 実は宮崎合宿中に選手だけでミーティングを開いた。 「野球界のためと思えば、わかりやすく日の丸を背負える。プロ、アマを含めて日本野球界のためにやろう。今まで自分のためにやっていたことが多いと思う。でも、今回ぐらいは人のために、自分以外のためにやっていいんじゃないか」と言った。 候補に入りながら登録メンバーから外れた選手には特別な思いがある。 けがで辞退した高橋由と小笠原(ともに巨人)には直前に電話をもらった。 多村(ソフトバンク)からはリストバンドをもらって、今もかばんにつけている。 一緒にユニホームを着て練習した仲間の思いは台湾に持ってきたつもりだ。 五輪はWBCと違って、もともとアマチュアの大会。 アマ一筋で五輪に3度出場した同志社大の先輩の杉浦正則さん(39歳、現日本生命監督)を見ているので、夢を奪ったという気持ちは強い。 だから恥ずべき行動を慎み、身なりを含めて、みんなが納得できる試合をやらないと失礼だと思っていた。 杉浦さんと神戸で話をしたとき「緊張感をもてるようなチームにしろ。自分が思ったことは口に出さないとアカン。言わずして後悔するんだったら言え」とアドバイスしてくれた。 台湾では外出禁止。 みんなストレスを感じたと思う。 でも、宿舎内の食事会場や部屋で会話をする機会が増えた。 星野監督も「10日ぐらい我慢しろ」と。 古い考えだけど何か我慢したらいいことあるんじゃないか、と思った。 試合では攻撃時は一塁ベースコーチ、守備の時はベンチの中で首脳陣と並んで立った。 今大会は選手が不安なくプレーできるようにする仕事が含まれていると感じた。 コーチ経験もない。 難しかった。 他の選手はどう思っているのか。 「あいつ選手のくせして」と思っている可能性もある。 チーム内で浮く可能性もあったけど、勝つためにしないといけない。 普段の行動でもスキを見せないように気をつけた。 野球のときだけえらそうにしていると思われるかもしれないから。 野球が五輪種目として最後になるかもしれない北京。 次につながる重要な大会だと思ってやってきた。 五輪種目として復活するためにできることは、五輪の野球を盛り上げること。 公開競技だったロスで最初に金をとって、最後も日本が金メダルを必ずとる。 (日本代表主将、東京ヤクルトスワローズ内野手)配信元:サンスポ 07:58更新 「今回ぐらいは人のために、自分以外のためにやっていいんじゃないか」 「恥ずべき行動を慎み、身なりを含めて、みんなが納得できる試合をやらないと失礼だと思っていた」 「言わずして後悔するんだったら言え」 「何か我慢したらいいことあるんじゃないか」 「普段の行動でもスキを見せないように気をつけた」 何かを成し遂げた人の言葉には重みが有るね・・・。 現代人が忘れてしまった言葉かも・・・? |
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