どうなっちゃうの?日本の将来

県から土地の寄附を強要されている。すでに占有されて竹島状態・・・。

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「奇跡のピアニスト」
〜フジ子・ヘミング物語〜(シナリオ)最終回

最初から御読みいただくには(梗概と登場人物)↓
http://blogs.yahoo.co.jp/w1919taka/39155902.html


※カーネギー大ホール(2001年6月)
超満員の会場。

※同、舞台裏
   フジ子が演奏前で緊張感している様子。
   児玉須賀子が衣装等のコーディネートをしている。
   競演する「ウィーン・アルティス弦楽四重奏団」も緊張して控えている。
   大月礼子がスタッフと打ち合わせをしている。
   開演前に慌しく動き回っている人達。
   ウルフがフジ子に近づいて来る。
ウルフ「姉さん、おめでとう」
フジ子「有難う」
ウルフ「これで、母さんも認めてくれると思うよ」
頷く、フジ子。

※カーネギー大ホールの舞台
   ステージに登場するフジ子。
   会場が割れんばかりの拍手。
   フジ子が演奏を始める「ラ・カンパネラ」の曲が以後のシーンに最後まで続く。

※フジ子が、過去に出会った人達の顔がオーバーラップする。
   演奏するフジ子の眼から、大粒の涙がこぼれ落ちる。
   それは、熱演するフジ子の汗の様にも見えた。
   フジ子の演奏が終り、観衆に深々と頭を下げる。
   ゆっくりと頭を上げた満足そうな顔のフジ子。
   ストップモーション。

   スタンディング・オベーション。満場の大喝采が鳴り止まない。
   その喝采にかぶって
フジ子のN「あたしサァ、どんな時でも夢は失わないの。昔から夢ばかり見ている子だったし、夢の世界に遊ぶのって楽しいじゃない」

   フジ子の業績がロールテロップで流れる。
   「3年連続、ゴールドディスク大賞受賞」
   「米国同時多発テロの被災者救済の為に1年間のCDの売上印税全額を寄付」
「アフガニスタン難民の為に出演料を寄付」
「各動物保護団体に寄付」
「世田谷中の捨て猫達の為に、去勢手術代金を寄付」
「野良猫の治療費やワクチン代の為にバザーを開催」
    拍手が終わる。

※黒みの画面
   静寂が戻って、アンコール曲「ハンガリア舞曲」が微かに聞こえてくる。
フジ子のN「夢がひとつかなったワ。・・・あたし精一杯弾いたの。また次の夢に向かって頑張るわ・・・」

   エンドタイトル
   スッタフ・キャストの長いロールテロップが流れて行く。

字幕スーパー
「ラベルのクープランの墓を聞きながら死にたい」
「ハンガリア舞曲」が終わり、字幕スーパー FO

フジ子のN「母さん、やっと恩返しが出来るかもしれないね・・・」


END


フジ子・ヘミングの代表曲「ラ・カンパネラ」
「クラッシック」が嫌いな人も是非聴いてね〜〜〜。






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「奇跡のピアニスト」
〜フジ子・ヘミング物語〜(シナリオ)14

最初から御読みいただくには(梗概と登場人物)↓
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※フジ子の自宅
フジ子と投網子の弟子達との演奏会。
テレビの取材クルーが入っている。
フジ子が「木枯らし」を弾き始める。
フジ子のN「物思いにふけりながら弾ける曲が好き」
  CDプロデューサー藤井身理も座って、録音テープを回している。

※レコード会社の事務所
フジ子の写真と録音テープ。
テープからフジ子のピアノ曲が流れている。
曲を聴きながら、藤井と上司の部長が話している。
部長「なに〜!この人のCDを出したい?藤井!お前は、何年プロデューサーをやっているんだ!クラッシックはな〜!若いカワイコちゃんか、国際コンクールの優勝者以外はダメだ!新人高齢ピアニストのCDを誰が買うんだ?」
  返す言葉が無い藤井。
部長「老人会か?老人ホームか?」
部長の一言一言にビビリながら、聞いている藤井、段々と小さくなる。

※上野公園旧東京音学校奏楽堂の全景
テロップ「1998 4/15」

※同、入口。
フジ子の自分で作ったコンサートのポスターが貼られている。

※同、内部
  カメラリハーサルで代役がステージに立って、カメラポジションを決めている。
コンサート会場をテレビ局の固定カメラと移動カメラが動き廻り、ライト、マイク、音響等のスタッフがセッティングの準備等でごった返している。

※同、奏楽堂の入口
観客が長蛇の列を成している。

※同、グランドピアノが置かれたステージ
客席は立ち見が出るほどの超満員。
フジ子が登場すると、満場の拍手。
フジ子がピアノを弾き始める。
テロップ「演奏会用練習曲」
静まり返った観客。
演奏するフジ子の姿がFOして行く。
フジ子のN「ピアノを弾いていると、必ず風景が見えるの・・・こんな年齢になってしまったけれど、やはり人生をもう一度取り戻したい・・・」

※建国記念日の靖国神社。(1999年)
今にも雪が降り出しそうな空。
  右翼の街宣車から、軍艦マーチが大きな音で流れている。
その街宣車が信号を無視して、傍若無人に走り回る。
物々しく軽微をしていた機動隊の警察官は見ているだけ。
私服だけが必要に右翼の動きを写真に撮っている。

※フジ子のピアノ部屋
自宅で、白ワインを飲みながらピアノを弾いているフジ子
側のテレビが映っている。
フジ子のN「わたしには祖国もない・・・」

※テレビ画面
ドキュメント番組『フジコ〜あるピアニストの奇跡〜』
ラストテロップが流れている。
  フジ子が不満そうにテレビのスイッチを切る。
手にした、白ワインを飲み干すと、猫を抱き寄せタバコに火を付ける。

※深夜、テレビ局の事務所
アルバイトの留守番が一人。
机に足を乗せ、踏ん反りかえって漫画を読んでいる。
側の電話機が急に鳴り出す。
面倒くさそうに電話に出ようとすると、次々と電話が鳴り出す。
慌てて、その一つの電話を取るアルバイトの留守番。
電話の声「フジ子の演奏がもっと聴きたい」
バイト「えっ?何の事ですか?」
電話の声「今やってた番組の人だよ」
話しているうちに、他の電話が鳴り続けているので、
バイト「ちょ、ちょっと待ってください」
次の電話に出る。
電話の声「あの人に、手紙を書きたいので住所を教えてください」
多くの人達からの反響で、「感動した」「涙が出た」「演奏会に行きたい」等の声が響き渡る。
バイトはうろたえるだけ。
フジ子のN「夢に向かっていても、それは自分との闘いよ。自分との闘いに負けなければ、たとえ、夢が叶わなくとも、後悔しなくて済むじゃない」

※レコード会社の社内
社員が慌しく動き回る中で、藤井が部長のデスクの前で話している。
藤井「テレビの反響が、すごかったらしいですよ」
部長「なっ!1回でも曲を聴けば判るんだよ。俺が思った通りだよ!」
驚いたように部長の顔を見る藤井。
部長「始めて曲を聴いた時から思っていたんだ。チャンスだぞ!藤井。フジ子のCDを発売しよう。必ず売れるぞ!」
部長、拳を握り締め確信を持って、
部長「藤井!契約を取って来い!」
藤井「はい!」
藤井は、喜びを胸に部屋を飛び出していく。

※フジ子の居間
テーブルの上に、CD発売の契約書が置かれている。
テーブルを挟んで座っているフジ子と藤井。
藤井「お願いします」
藤井が深々と頭を下げて、
藤井「契約書の内容はですね・・・」
と説明しようとしている間も無く、フジ子があっ気なくサインする。
呆然とサインされた契約書とフジ子の顔を交互に見詰める藤井。
フジ子は、何も無かった様に足元を歩き回る猫を抱き上げ頬ずりをする。
フジ子のN「招き猫って言うけど、この子たちが私に、カンバックをもたらしたような気がするの・・・」

※全国のCD店
全国の店頭に並ぶ、フジ子のCDがオーバーラップ。
若い女性が、フジ子のCDを手に取り買って行く。

※酒屋の前
空き瓶運びのバイトをしている劇団員。
イヤホーンでCDを聞きながら、働いている。
劇団の団長が通りかかる。
劇団員「大家さんのCD買っちゃった」
団長「俺も買いに行く所なんだ。年齢的にもフジ子さんには、負けられないぞ」
笑顔で頷く団員と分かれる団長。

※軍艦マーチが鳴り響くパチンコ屋
酒場の男がイヤホーンでCDを聞き乍ら、パチンコを打っている。
横に積み上げられたドル箱。
入ってきたパチンコ仲間が酒場の男の肩を叩く。
酒場の男はイヤホーンを片方外す。
パチ友「今日は出してるな」
酒場の男「何時でも出てるよ」
パチ友「何を聞いているんだ」
酒場の男「クラッシック」
パチ友「クラッシック〜?カラオケの練習はどうした?」
酒場の男「やめた。俺、有名人のお友達になったから・・・」
不思議そうな顔のパチ友。
酒場の男「CDにサインして貰ったんだ」
フジ子のCDケースを見せびらかす酒場の男。


つづく・・・。


フジコ〜あるピアニストの奇跡〜DVDジャケット
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「奇跡のピアニスト」
〜フジ子・ヘミング物語〜(シナリオ)13

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※ベルリンのアパート
フジ子の自宅で、ピアノを弾いている金髪の少女。
フジ子が教師をしているのだ。
足元を歩き廻る猫。
ヨーロッパ各地での演奏活動がオーバーラップ。
フジ子のN「ドイツで動物達とのんびり暮らす事に決めたの・・・ここに帰ってくると懐かしくて、故郷のような気がするのよね」

※フジ子のアパート
羽を傷付けたハトが窓辺に止まっている。
フジ子は、その鳩を簡単に捕まえて、鳩の手当てをする。
側で見ている猫達。
フジ子「お前たちの餌代を稼いでくるからね。良い子でお留守番してるのよ」
部屋を出て行くフジ子。

※ベルリンの市場
野菜や果物が豊富に並べられた露天市場。
フジ子が、夕食と猫の餌を買い求めている。

※フジ子のアパート
買い物から帰って来たフジ子。
ドアを開けて中に入ると、ケガをした鳩と猫が一緒に寝ていた。
微笑むフジ子。

※ドイツ、フジ子の部屋
電話が鳴る、素早く受話器を取るフジ子。
フジ子は、ドイツ語で電話に答えたが、
フジ子「あっ、お母さん!・・・うん。何とか元気でやってる。お母さんは?・・・良かった・・・有名になったら帰るから、空港まで迎えに来てね」

※ヨーロッパ各地で、フルオーケストラと演奏して居るフジ子
オーバーラップする。

※ドイツのフジ子の部屋
電話が鳴る。
フジ子は、ドイツ語で答えたが、
フジ子「あっ、ウルフ?・・・なぁに〜。ちょくちょく電話してきて・・・えっ!!」
明るく話していたフジ子の顔が急に曇ってくる。

※大月家の居間
受話器を持ったウルフが話している。
ウルフ「直ぐに、帰って来て」
電話で話すウルフの側には、布団に寝かされた投網子。
顔には白い布が掛けられ、枕元に線香が点っている。

※斎場
大月投網子の質素な告別式。
ウルフと吉野、投網子の弟子達が、参列している。
こじんまりした葬儀に、フジ子の姿は無かった。

※墓地、大月家代々の墓の前
ウルフと吉野、投網子の弟子達が、参列している。
僧侶の読経と共に、投網子の遺骨が墓の下に納められる。
やはり、ここにもフジ子の姿は無かった。
ジッと、その光景を見詰めていたウルフの顔が段々と硬直して、
ウルフ「何故、姉さんは、帰って来ないんだ!」
ウルフの怒りに、周囲の人達は誰も答えない。

フジ子の声「怖くて帰れなかった・・・お母さんに合わせる顔が無くて・・・名声を持たずに日本に帰る時は、ピアノを捨てる時だと思っていたから・・・」

※「イングリット・フジ子・ヘミング演奏会」のポスター
フジ子が自分のイラストと写真を組み合わせて作ったのだ。

※東京芸術大学、旧奏楽堂
舞台にグランドピアノが1台置かれている。
テロップ「1997年」
  ざわめく客席には、青山学院や芸大の友人、児玉須賀子等、投網子の弟子や関係者。リサーチャーの豊田恵子、いとこの大月礼子。弟のウルフ。
  フジ子のピアノの生徒や、その父母も来ている。
  母親が怒鳴り込んできた女児も父親と来ている。
須賀子が、後ろに座っている女児に話しかける。
須賀子「フジ子先生のピアノは鍵盤がへこんでて弾きづらい?」
女児、こくりと頷く。
須賀子「あれはね、フジ子先生があなたと同じ位の歳から一所懸命に練習していたから、いつの間にか、あんなにへこんじゃったのよ」
父親「えっ!あんなに固い物が指でへこむんですか?」
付き添いの父親が驚く。
少し離れた所に、劇団の若者達も来ている。
劇団の男1「おばさんが、本当にリサイタルやると思わなかったよなぁ」
劇団の男2「こんなに観客が来るとは思わなかったなァ。ちょっと心配だけどな」
笑い声が漏れる。
  直ぐ側に、酒場の仲間も、3人付き合いで来ていた。
酒場の男3「俺たち場違いなんじゃねえかなぁ」
客席を見回す3人。
酒場の男1「いいの、いいの。おばさんだって飲み屋に、場違いで来てんだから・・・」
酒場の男3「おばさんが、ピアノを弾くんだぞ。想像できねえよなぁ〜。あのごつい手でよ〜。和太鼓なら判るけどな」
酒場の男2「クラッシクなんて、俺、聞いても判んねえと思うよ」
フジ子が、個性のある服装でステージに登場する。
会場から、拍手が起ると3人も慌てて拍手する。
    フジ子の演奏が始まる。
    テロップ「ハンガリー狂詩曲」
    曲が終るまで、以後のシーンに続く。
  始めは馬鹿にしていた酒場の仲間が、フジ子の演奏と共に静かになっていく。
フジ子のN「1小節その演奏を聴いたら、すぐに自分の音だとわかる音楽を奏でる事が大切だと思うの・・・」

※下北沢の小さな居酒屋
コンサートに来ていた3人が酒を酌み交わしている。
男1「隣に座っていた奴が、言ってたけど、ミスタッチが多かったてよ。プロから見ると、おばさんは下手なのかなぁ〜」
男2「俺には、間違ったか判らなかったけどな〜」
男1「判る訳ねえだろう!本当の曲を知らねんだから・・・」
男3「俺は良かったと思うけどな。何だかわかんねえけど、ジーンときたよ」
フジ子のN「音楽は心で表現するもの。ピアノは人間が弾くもの。わたしはこれからも自分の弾きたいように弾いていくの・・・これまでだってそうしてきたんだもの」FO



つづく・・・。



「ハンガリー狂詩曲」ギター演奏だけど聴いてみる?





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国の意向を反映?

薬害C型肝炎和解案を正式提示、原告側は受け入れ拒否


 血液製剤「フィブリノゲン」などを投与され、C型肝炎ウイルスに感染させられたとして、患者らが国と、製薬会社「旧ミドリ十字」を引き継いだ「田辺三菱製薬」(大阪市)などに損害賠償を求めた薬害C型肝炎集団訴訟の大阪訴訟控訴審で、大阪高裁(横田勝年裁判長)は13日、和解骨子案を原告、被告双方に提示した。

 原告側によると、骨子案は、これまでにあった5地裁の判決のうち、国などの責任範囲を最も狭く認めた3月の東京地裁判決を基準に補償範囲を限定する国の意向を反映していた。
  原告側は同高裁に受け入れ拒否を伝えた。  
最終更新:12月13日19時34分



「〜国の意向を反映していた」?

日本は三権分立の法治国家じゃないの?
司法は独立していると学校で習わなかった?



明らかに行政を意識した判決で・・・良いの?




正義を忘れた裁判所は要らないのでは?
裁判員制度に誤魔化されていると国民に責任を転嫁され「日本の司法」は大変な事になるかも・・・?




死に待ち行政? の拙ブは↓
http://blogs.yahoo.co.jp/w1919taka/39204105.html



「裁判官が日本を滅ぼす」門田隆将著 新潮社 新潮社文庫
第十五章 裁判官教育の失敗と教訓
P365
「〜これまで見てきた異常としか思えない裁判官の実態やレベルを見て、多くの国民は「まさか」という感想しか出てこないのではないか。しかし、現実に日本の裁判官は、正義や真実とはかけ離れ、事実認定すらまともに出来ず、訴訟にかかわった多くの人間に失望だけをもたらしている」







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