【北京=川越一】日本オリンピック委員会(JOC)と各競技団体による北京五輪の合同事前調査は最終日の18日、各競技施設や選手村の視察を行った。 五輪開幕まで間もなく200日。今後、各国・地域選手団の視察も活発化するが、北京五輪組織委員会の視察に対する認識の甘さや中国の“スタンダード”とのギャップが早くも露呈している。 ◇ ◇ ◇ 「何を言っているのか分からないよ!」。 午前8時半過ぎ、最初の視察地「選手村」で早くも日本選手団の福田富昭団長の血圧が上がった。 野球など独自に宿舎を手配する競技以外は基本的に選手村に宿泊する。 休息を取り、英気を養う選手村の住環境は、各競技団体にとって最も気になる部分である。 模型を使って五輪公園の配置などの説明を受けたが、拡声器などを用意していなかったため通訳の声が聞き取れない。 細かい質問には答えられない。 しびれを切らした福田団長は、自ら視察団に説明を始めた。 五輪閉幕後、「国奥村」の名前で一般に売り出される選手村は3〜4LDKが中心。 販売価格約310万元(約4700万円)〜約870万元(約1億3000万円)の“高級マンション”だが、浴室の排水設備や部屋の広さは日本選手の要望との差が著しい。 日本水連の金子正子シンクロ委員長には苦い思い出がある。 2004年アテネ五輪。 選手村のシャワー室の床に仕切りなどがなかったため、シャワーを使うたびにお湯が部屋に流れだし、閉口した。 北京五輪選手村の浴室も同様で、「我慢した方がまし」と、思わず愚痴もこぼれた。 中国では自宅で湯船につかる習慣があまりなく、湯船の設置された部屋も少ないことが判明。 湯船につかって疲れを癒す日本シンクロ陣にとっては懸念材料の一つとなった。 部屋の狭さも想像以上だった。 ベッド2台が入った部屋はスーツケースを広げるスペースもない。 過去の五輪ではリビングルーム部分が広かったため対処できたが、視察したモデルルームのリビングルームの広さではそれも不可能だ。 組織委で説明を受けた17日は、各分野の担当者が出席していなかったため競技団体からの細かい質問に答えてもらえなかった。 メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)をはじめ、内部の視察を断られた競技施設も少なくなかった。 日本水連では水質の調査なども検討していたが、「プールの中が見られないんだから何もできない」と上野広治競泳委員長。 選手村内部の写真撮影も理由の説明なく禁止された。 制限だらけ、消化不良の現地視察に終わり、組織委の対応に対する不信だけが膨らんだ格好だ。1月18日18時7分配信 産経新聞 ・・・世界の風俗習慣を理解するのは難しい。 特に自国を世界の中心だと思っている中国の「北京五輪」では他国が合わせろか・・・? 東京五輪の時、女性が「立ちション」をする国があり、代々木競技場の女性トイレに急遽「立ちション」便器を設置したとか・・・? 現千葉県知事の「堂本暁子」氏が放送局の現役時代を振り返って語っていた・・・? 世界中が一つの場所に集まり「スポーツ」で技を競う。 素晴らしい事だが、世界の風俗習慣を理解していないと開催は難しい・・・。 それ以上に難しいのは「基本ルール」の設定や理解か? 白人社会では、有色人種が上位を占める様になると「ルール」を変えてくる? スキージャンプ、水泳、柔道等、枚挙にいとまが無い? ハンドボールでは中東の意地が架かった問題が起きているし・・・? たかびごんさんからこの問題を提起されました。 内容は下記の通り(一部省略) 右足を事故で切断して、義足をつけて陸上短距離を頑張っている南アフリカのランナーがおります。
'04パラリンピック優勝者で、パラリンピックでは向かうところ敵なし。 そこで、いわゆる「健常者」のアスリートと競う事になり、国内大会では2位となりました。 そこで、オリンピックにも意欲を燃やしていたのですが、最近、「競技用の義足のために25%以上競技能力を高めている」と、この選手のオリンピック出場を「門前払い」したのです… 私は憤りが止まりませんでした… チャレンジドのアスリートが、いわゆる「健常者」のアスリートと競う意欲をそいでしまう決定をした今回の措置に失望です… これははっきりとチャレンジド差別だと断言します!! 「差別」と「区別」の違いは何だろう? いつも考えさせられる。 オリンピックに限らず、スポーツは男女の区別をしている。 これを差別だと言う人も居るのだが・・・? 最近一部の「プロレス」で男女混合試合をしているが〜〜〜。 男性が女性を押さえ込んだ時の姿は、違う次元を連想させる? ・・・やっぱり区別(差別?)はするべきだと思う。 オリンピックは原則として肉体や技を鍛えた人達で「より高く、より早く、より遠く」を競う大会。 古代のギリシャのオリンピックは裸で競技をした? 近代オリンピックはそこまで出来ないから「セックスチェック」や「ドーピングテスト」がある。 性同一症候群とは関係なくニューハーフは男であり、身体に器具を装着したり、薬物使用は禁止されている。 近年のオリンピックは商業主義に走っている傾向にある? スパイクや用具に最先端の技術が導入され、商品開発の争いになっている? スポーツ業界にとって、オリンピックは最大の宣伝媒体。 トップアスリートは世界に向けた広告塔? オリンピックに義足選手の参加を認めると〜〜〜〜。 アスリートの力より、義足の機能性を宣伝する事になるかも・・・? クーベルタンが唱えたオリンピック精神とは違う方向に向かってしまう様な気がします。 「差別」なのか「区別」なのか? それともどちらも不要なのか・・・? 相撲とは何か? 「横綱」とは何か? 近代格闘技から見ると「横綱」はグランドチャンピオンで良いのか? プロ野球とは何か? 野球が企業宣伝の広告塔で良いのか? 根本から考えないと、まるで違う物に成ってしまう可能性があります。 チャレンジドのアスリートと健常者の争いは見たいと思いますが・・・、 別の次元(イベント?)で争うのが一番では? 健常者も「チャレンジド」に合わせて、車椅子のレースやバスケットに参加して競い合うのも良いのですが・・・? |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2008年01月19日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]






