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てっぺん柔道記
“日本のてっぺん” から柔道Loveを発信します♪

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一般的な「勝利・成功体験モデル」
一般的にスポーツで人が成長するプロセスのイメージは、
稽古する→試合で負ける→稽古を頑張る→試合に勝つ→自信を得る。
「頑張ったら試合に勝った」という「成功体験」が中核の一つにある。

しかし、現実はみんながみんな勝てるわけではない。
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「競技偏重」により柔道人口が減った?
もしそれが事実であれば、より多くのこどもたちに勝利という「成功体験」をさせてあげたい、という関係者の想いの結果なのでは、と推測。
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子どもとの関わりから学んだこと
「勝利・成功体験モデル」が合う子と合わない子。
試合に勝てない→
燃え尽きて退団。
試合で勝てないことを理由に親が退団させる。
結果、団員の減少につながり、少数精鋭になる。
少年団として、団員の減少は痛手。

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試合の勝敗にこだわることがその子のためになっているのか?
試合で実績が出せていても、途中で燃え尽きて辞めてしまっては、その子のためにならないのでは?
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柔道を継続した子が得たもの
自分なりに最後までやり遂げたという自信。
練習や試合で培った精神力。
指導者や先輩後輩、父母との交流を経て、社会で必要となる礼儀作法や言葉遣い、上下関係やその立ち振る舞いを自然と会得。

スポーツをしていない子よりも明らかに人間的な成長を遂げている。
結果、社会でも活躍できる

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試合の勝ち負けに対するこだわりよりも、まずは継続してもらうことに重点を置く。
活動を通して「人としての力」を鍛えて身に付けてもらい、
社会に出た時に役立ててもらおうという考え。
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確立された指導理念「継続は力なり」
様々なきっかけで始めてくれた柔道。
学生のうちは途中で辞めずに最後まで続けてほしい。
「柔道は楽しい」という気持ちを持って継続してほしい。
勝っても負けても得る物を人生の糧にしてほしい。
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てっぺんの柔道は「多様性・継続つながりモデル」
大人は、自分の心身の健康維持のためにイイ汗を流しながら、子供たちと襟を交える。
子供たちは、人生の先輩たちと練習することができるだけでなく、上下関係や目上の人に対する立ち振る舞いなどの社会勉強ができる。

「試合での勝利」より、「多様な人々と継続的に交流する」環境を提供することで、子供達の成長を図ろうと取り組んだ…。
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結果、道場では幼児から社会人までが柔道を通した世代交流、まさに一つの「社会」の出来上がり☆
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子供たちに柔道を楽しみながら長く継続してほしい。」
「幼児から大人までが一斉に交流できる世代交流、社会教育の場としての道場づくり。
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そんなことを思い描きながら、これまで行ってきた一つひとつの取り組みの結果、試合で勝つ、ということの優先順位が下がっていき、他方、メンバー、地域の柔道人口が増えていき、点を線で結びつけるように、「スポーツ少年団」を核としたコミュニティに繋がっていった。
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「継続は力なり」
継続することが個人の力になり、そして、それが柔道連盟、柔道少年団、それぞれの組織の力になると確信
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競技だから試合の勝ち負けがあって当たり前。
たまには燃え尽きることもあるだろう。
になって辞めたいと思うこともあるだろう。
でも、ご縁があって少年団から始めた柔道。少しでも長く続けてほしい。
長く続ければ続けただけ、先生、父母、仲間たくさんの人と関わりをもつこできる。
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そして、たくさんの人と関わっていくなかで、自分がどう立ち振る舞っていくべかを学ぶことが出来、人として成長させてくれる。
それが、人として生きていく術として、社会人になったときに必ず役に立つ。
学校では得ることの出来ない「人として」の経験を、あなたたちは日々少年団の活動で積んでいる。
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まさに「継続は力なり」
今は、そう言われてもわからないかもしれない。
小学2年から少年団で柔道を始めた私は、
社会人になってからそのことを実感し、
これまでのご縁と経験に感謝しながら毎日を過ごしている。
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