平均気温:温暖化、東北でもじわじわ 昨年、46年以降5番目 酒田で+1℃ /山形
1月21日12時1分配信 毎日新聞
◇全17観測地点で平年を上回る
仙台管区気象台のまとめによると、07年の東北地方は、記録的な暖冬と猛暑の影響で年平均気温が地域全体で平年よりも0・8度高く、1946年の観測開始以降過去5番目に高かった。昨冬はエルニーニョ現象の影響で記録的な少雪、夏は各地で最高気温が過去最高を相次いで更新し、温暖化を肌で感じる1年となった。【山寺香】
同気象台によると東北地方の年平均気温は、80年代は平年より低い年が続いたが90年に1・4度高い過去最高を記録。その後はほぼ毎年、平年を上回り上昇傾向にある。東北の17観測地点は07年、全地点で平年を上回った。平年差が最も大きかったのは福島県小名浜のプラス1・1度、最も小さかったのは岩手県宮古のプラス0・4度だった。
冬(06年12月〜07年2月)は、強い寒気が南下することがほとんどなく、17観測地点のうち10カ所で降雪の深さの合計値が過去最低を記録した。青森では平年の626センチの半分以下の263センチで、これまで最少だった1954年の361センチを98センチ下回った。秋田も平年の342センチの約5分の1の72センチだった。
猛暑の夏は、岩手県大船渡、仙台、宮城県石巻、福島県白河の4地点で最高気温が観測開始以来最高を更新。最も気温が上がった仙台市は37・2度(8月15日)で、これまで最高だった1929年の36・8度を78年ぶりに0・4度上回った。大船渡も初めて37度の大台に乗った。
福島では最高気温が35度以上の猛暑日が10日に上るなど、各地でうだるような暑さで、9月になっても残暑が厳しく各地の月平均気温は記録的な高温となった。
同気象台は、今冬も気温は平年並みか高くなり、温暖化傾向は続くと予想している。
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◆07年の東北各地の平均気温◆
平均気温(℃) 平年差(℃)
青森 11.1 +1.0
深浦 11.3 +0.7
むつ 10.1 +0.7
八戸 10.8 +0.8
秋田 12.4 +1.0
盛岡 10.7 +0.7
大船渡 11.9 +0.8
宮古 10.9 +0.4
仙台 13.1 +1.0
石巻 12.3 +0.9
山形 12.2 +0.7
新庄 11.2 +0.7
酒田 13.3 +1.0
福島 13.6 +0.8
若松 12.1 +0.7
白河 12.1 +0.8
小名浜 14.2 +1.1
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はじめまして^^
コメント失礼します。
温暖化の影響で単純に気温が上がるとも限らないみたいですよ。温暖化の影響で海流が変化し、北半球ではこれから気温が下がるという説もあります。
2009/12/23(水) 午前 3:02 [ dappo ]
dappoさん、始めまして、コメント有難う御座います。
確かに、温暖化の影響で気温が上がるのが確実と言う訳でも無いですよね。
暖気と寒気のメリハリが大きくなり、その間で低気圧が発達して各地に荒れた天気を齎す機会も多くなるようです。
近年は、温暖化の影響を受けてか、その様な気候も増えていますね。
2009/12/23(水) 午前 9:37
日本のマスコミはこと温暖化に関してはIPCCの予測は大々的に報じるのに、観測事実を報じないし、予測が外れたことも報じない。IPCCとその信者は今やカルト集団に近い。寒波も豪雨も温暖化のせいだって。でも事実は21世紀に入って地球の平均気温はわずかだが下がっているのだよ。エッ、平均気温が下がるのも温暖化のせいだって。素晴らしい考えだ。(週刊朝日2013年10月10日より)
2013/10/6(日) 午前 5:07 [ イエスちゃん ]