空飛ぶ茶人

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茶道トリビア

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新古の本物の茶碗で

五月の半ば、柏崎の木村茶道美術館に今年初めて行ってきました。
美術館は赤坂山公園内にある松雲山荘です。

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ここは展示している本物のお茶碗でお茶を頂けるのです。
今月と来月の目玉の茶碗は下のモノです。

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展示品を見ていると、茶会の準備が出来たとのご案内。
お客は何と!我々二人だけでした。

小生の手にしたのは「黒織部の沓茶碗-(山)」
妻の手には「志野織部茶碗」唐九郎作

そうです。上の写真の2碗でした。

5時間のドライブのご褒美は素晴らしいものでした。

古希を祝われて

五月連休の最終日の6日に神楽坂のお茶室で
小生の古希を祝っての茶会がありました。
拙社中有志によるものでした。

当日まで小生には何も詳細が判らず、
ワクワクしながら家内共々待合に入りました。

床には海老の絵の色紙。
当日腰痛の為若干腰が曲がっていたので、正に自分を見るよう!

莨盆の火入れの灰型は超A型人が造ったと思われる几帳面なもの。

本籍の軸は大きな「福」の下に九十九の異体の「福」の字。
「百福」のお目出度い堂々たるお軸。
軸前に唐金鶴首に入った杜若。

初炭手前に続き濃茶が始まりましたが、お茶碗は社中で陶作に行った
京都の桂窯の良太氏の茶碗が主茶碗で、続いたのは社中の皆さんの
手づくねの楽茶碗。
本当にうれしい手作りの茶会です。

薄茶には金粉がふんだんに入り目出度さ倍増。


薄茶を終え、皆で記念撮影。

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別席で祝膳をいただきました。

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横浜稽古

小林宗善先生の横浜教室での3月稽古も中々ハードでした。

最初に「東貴人且座」 当たった札は「月」半東でした。
且座も久しぶりでしたのに、貴人清次の点前も入りパニック状態。
案の定、千鳥板の出し忘れ。

やっと終わったと思いきや、次は四ケ伝のパレード。
「唐物」「台天目」「盆点」と続き客としても気が抜けません。

「じゃあ、薄茶」の先生の声にホッとするのもつかの間。
科目は「内流し」
これは向う切逆勝手の点前。
こんな茶室はどこにあるのでしょうかねえ?


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この後、もう一度「東貴人且座」
こんどのお役は貴人でした。

9時半から始まり最後の科目が終わったのが2時半。
主菓子2つで何とか遅い昼食まで耐えました。

点茶盤の工夫

裏千家の道具に、11代家元 玄々斎が考案した
点茶盤というものがあります。

明治初期に京都復興の為、明治政府が開催した万国博覧会の際に、
京都へ来る外国人観光客のために考案されたといわれます。
亭主とお客共に椅子に座りますが、あくまで日本間(八畳間)
で行うものです。

茶事という正式な食事を伴うお持て成しに使用できるもので、
薄茶はもちろん濃茶も練ることの出来るものです。
通常はお客が3-4人を想定していますので、客用のテーブル(喫架という)
は2−3台で亭主の点前をする点茶盤とは離れています。

先日、偶々稽古をするお弟子さんが二人だけだったので、
客テーブルを亭主のものに付けてしました。

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こうすれば、亭主側は半東(お手伝い)なしで行えますので、
一客一亭の際に対応できると思いました。

今年も横浜が始り

1月5日が小林宗善先生社中の初釜でした。
場所はホテルキャメロットジャパン6階にある茶室


恒例により広間で小林先生の炭手前と濃茶点前

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幸兵衛たちのグループは小間での薄茶席を担当致しました。

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