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ついついゴーオンジャーを楽しみに見た。
玩具に拡張性を感じるというか、レンジャーのデザインそのものが気に入ったというか、この原油高のご時世に「マンタンガン」の語呂の良さというか景気の良さというか、などといろいろ理由を探してみたが、結局キバへの失望がストレートに出た感じだ。
それ以外にもなんかスルーできない魅力を感じていたが、いきなりストーリーもへったくれもない1話まるまるのバトル編だったので最高によかった。
キャラクターの強引な性格付けなど、ドラマパートには一抹の不安を禁じ得ないッスが、これは慣れると思う。悪い意味で。
あと黒の人が滑舌も悪いし顔も独特で、第1話見る限りではただの気持ち悪い嫌な奴だったのが「逆にかっこいい」と思った。
黒のひとが変身したら、応援したい。変身中だけ。
思い返せば、去年はゲキレンも電王も主人公が成長する物語だった。
そして今年は戦隊もライダーも、どっちも第1話から当然のように変身して、しかも手堅く勝った。
ゴーオンジャーも面白かったことは面白かったのだが、「主人公が変身にビックリしない」という演出、個人的には置いてけぼりを食らった気持ちである。
画像は最近の研究。
主役ライダーが開始当初どういう立ち位置だったかをまとめている。
仮面ライダーとしての自覚は、左寄りは一般人に近く、逆に右寄りは戦士のそれに近い。
上下は仮面ライダーとして自分の意志で変身しなかったり戦わなかったりできるかどうかを示していて、
仮面ライダーひとりひとりが負わされる責任のようなもの。
下は替わりがおらず、上は分担できる、というほどのものだ。
好みは別れるが「戦士としての自覚があり、変身者の負う責任が軽い」右上パート、いわば職業ライダーに問題作が多いように思われる。
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