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「ライディーン(ひとまず)買わない」って決めたら俄然強気な月末です。 パッケージがあんまりにもカッコ良すぎるHGナドレを発作的に買う。 当然というか何というか、でもキットの方の髪の毛はタバだった。 箱絵が格好良すぎてプラモ買わされる、という点では小松崎茂チックである。 組立も簡単、というか単純というか、システマチックによく練られていてパッパとすませられる。 どれだったか、模型誌見たらナドレの作例と素組が並んでて、作例の方が多少クドいってだけで全然シルエット違わないのがスゲーと思った。地力があるって感じだ。ここまで完成度高いと模型雑誌も大変だ。 あと各紙とも髪の毛をいろいろ工夫しててすごく面白かった。 電撃はドールヘアで、キラキラの質感はとても良く再現できてたけど、なんかモッサリ過剰な気がした。 ホビージャパンは短冊に切った紙だった。 ちょっと幅がありすぎたり、表面の質感にやや違和感を感じるけども密度と形状はこっちのほうが劇中に近い気がする。 そこで紙のほうでマネしてみようと思ったがいちいち切って貼って、って考えただけで発狂しそうだ。 ごはんも食べないでやろう、やめよう、イヤやろう、と逡巡するうち、とてもいいアイデアを発明した。 いらない本をうすーく削いでペラペラをつくるんだ。 片っ方が製本ノリでまとまっているから、貼り付けるのもラクだ。俺すごい! それから数時間後。 せっかくの日曜日、夕日の差し込む部屋にひとり、千切りの紙屑だらけでDVDに没頭する俺がいた。 その虚ろな瞳。無理だって事に気が付くのが遅すぎた、敗者の瞳だ。 それで今朝、製本屋の断裁の職人にお願いしてやってもらったんである。 何トンというプレスがコンマ何ミリの精度で、ナドレのチューブになる紙を削いでくれます。 俺のためだけに。こんな贅沢があろうか。 職人には文字通り朝飯前だったようだが、どっちかというといつも捨ててる方のボサボサを後生大事に持ってかえる変人の奇行には、しきりに首をかしげていた。 ようし、まってやがれナドレ! とりあえず手近にくっつけてみた。 が、
さっぱりイメージが掴めない。 |
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