海水滸伝

2013今さらながらブログはじめましたマイナーなサンゴの事しかありませんが、よかったらお気軽にコメントしてくださいね (^^)
実は2ヶ月ほど前にこんなソフトコーラルをヤフオクで手にいれました。

イメージ 1

ウミサボテン。
買ったのは1匹なんですが、販売者様が死着を危惧して2匹入れてくれました。


日中は砂の中にいて、夜になると出てくるそうです(好日性のものもあるようですが)

ふつう海で見るウミサボテンは30cmくらいあるようですが、
収縮時で4〜5cm、膨張時で12〜15cmと十分水槽サイズだったので購入してみました。

販売者に聞いてみたところ、相模湾採取物ということで
意外に近くにいるんだなぁと思いました。

また、神奈川に住んでいる知人が、逗子海岸で大潮の日に、群生しているのが波の刺激で発光してそれはなんとも幻想的な光景だと言っていました。

ちなみにうちのはピンセットでぷにっと挟んでみましたが萎むだけでとくに発光はしませんでした。

ポリプは繊細で綺麗

イメージ 11


小一時間かけて膨らむようです。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5


遅れて2匹目登場。何故か先曲がり 笑

イメージ 6


面白いことに2匹のタイミングは揃わず、照明は調光タイマーで一定だというのに日によって出てくる時間はまちまちです。完全に明るい時間に出てきたことはないですが。

大体は夜から出はじめて深夜すぎに引っ込む感じでしょうか。


明るい時間に出てこないので、当然エサが必要です。

サンゴ用の液体添加剤(植物プランクトン、動物プランクトン、アミノ酸、マリンスノー、バクテリア剤)をあげています。

そのかいあってか、

ポンプに巻き込まれてブチ切れたウミシダの腕が再生してきた⁈

イメージ 7

イメージ 8



採取場所ではこんなでしたからね。

イメージ 9



飼育3カ月目に入ってきたので
このまま馴染んでくれると良いね。


その反面、ミドリイシが2つ溶けた。

イメージ 10


もともと、
魚のエサを投入しない前提で、水質が成り立っている水槽なので毎日の液体添加剤が裏目に出たか。

タツ用の生き餌投入も今までになかったことだし。

でも、こないだのヨコエビと一緒に入った海水(雑菌)のせいかもしれないし、

暮れにスーパークールの球を変えたのだけど、照射時間も距離もそのままだったせいかもしれない。

結局、サンゴが溶けるほんとのところの理由は分からない
定説としてある、いくつかのトラブルシューティングに落とし込んで、理由を後付して自分で納得しているだけなのだ。

まぁ、現状サンゴに良さそうなことはしていないのでダメになるのが出てきても仕方がない。

イシサンゴとその他の無脊椎の両立はなかなか難しいね(そんなに頑張ってないけど 汗)

魚との同居は諦められるけど、その他の無脊椎との同居は実現したいなぁ。

この記事に

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

うみ(うんが)201803

タツノオトシゴ採取から10日、
採取翌日にプランクトンパックを買って水槽に入れてみた。

期待に反し追いかける様子も見せず、アミは2日ほどで姿が見えなくなったのでまた生き餌が必要かと思い、採りに行ってみた。

今回は東京湾奥の京浜運河。

イメージ 2


最寄り駅のモノレールは終点が羽田空港なので、ガラガラを引っ張る乗客の多い中、
長靴で防水バッグを抱えている私は異様 笑


シーバス釣りブログなんかに「東京湾奥でもアミがわいている」という描写を見てやってきたものの、

さすがに岸辺からでは確認できず。

石をめくってのヨコエビ採りに切り替えます。

干上がった岩場は密集したカラスガイで石が見えないほど。

イメージ 3


その中から拳くらいの石をひっくり返しまくります。

イメージ 4


光が当たった瞬間に逃げてしまうのであまり写ってませんが、弓なりになっているのがヨコエビです。

ひっくり返して、バケツでゆすいで、
ある程度たまったら粗めの網で砂を落とす、という簡単なお仕事です。

たまりましたw

イメージ 5


真ん中のはゴミではなくて
ヨコエビ団子……


というわけでタツノオトシゴにあげてみました。

イメージ 1



超絶食わねーーーーーーーー!

たまーについばむ様子を見せるも、ヨコエビが大きいのか、口には吸い込まれていない様子。

タツ飼育者のなかむーさん曰く、
固いのかもね、と。。。

弱らせたら食べるかも!
と真水にヨコエビを入れたところ、
15分たってもピンピンしているではありませんか。

こやつら生命力強すぎです。

ストック分はプラケースで管理。
粗めスポンジが住まいに良さそう。

イメージ 9


しかし、このメリタ系のヨコエビはザ・ヨコエビって感じで隙間ゴソゴソ大好きヨコエビなんですよね。

イメージ 7


おそらくタツノオトシゴが食べているヨコエビの多くは、海藻付着のモクズヨコエビの仲間や、よく泳ぐタイプのヨコエビではないかと思うのです。

このメリタ系では完全にタツノオトシゴの視線の下ですからね。

イメージ 6


まぁ、でも抱卵個体もいますし、孵ったばかりの子ヨコエビが流れで流されてエサになるんじゃないかなーーという淡い期待を抱いてあげつづけてみます。。。

オマケ
コツブムシの一種も少しだけ採れました。

イメージ 8

この記事に

開く コメント(13)[NEW]

うみ201802

正月2日からの海遊びがあまりにも面白過ぎて、2日後にまた行ってしまいました。

今回は1人で三浦方面に。

最干潮が0:30頃なので、当然それまで遊んでいると帰りの電車は無くなります。

でも前回のように最干潮に未練を残して帰るのもなんだし、

夜明かしして遊ぶことに決定!

さすがに家族から呆れられましたが
干潮が遅い分、家を出るのも遅くて済みます。
一通り家事を終わらせてから出ることができるので、外出を許してもらいました。

共働きは負うべき家事、育児も半々なのがツラいところ(T-T)

最干潮1時間前に現地に到着。
初めて来た場所ですが事前にGoogle earthで調べた通りの素晴らしい岩場でした。

駅からタクシーで1000円、(かろうじて)歩いていける磯です。
いつも行っている観音崎方面の磯とはまた少し様子が違うよう。
観音崎を間にして東京湾と相模湾の違いがあるからかしら?

タイドプールは数種類のエビがうじゃうじゃ。
肉食魚飼ってる人にはエサ天国ですね。

イメージ 4

ライトで照らすといくつもの目が銀河のように光ってそれはもう美しゅうございました。

赤いクモヒトデを採集。

イメージ 5

イメージ 6

マクロでみるとムカデみたい!
でも基本、表に出て来ないから黒でも茶でも赤でも関係ないような…汗

デカいタカラガイ。

イメージ 7


自然状態のカシパン類を初めて見ました。

イメージ 8


イソギンもなかなか綺麗。

イメージ 9


ひとしきり遊んだあと、ストックバケツの中を見ると、
コシダカサザエの中身がべろ〜と出て、クモヒトデもひっくり返ったまま動かなくなっていました。

酸欠?と思って新しい海水に変えたら原因が分かりました。

水温でした!
波打ちぎわの海水がぬるく感じられるぐらいバケツの中の海水が冷や冷やでした。

冬だから海水も冷たいと思っていましたが、気温と吹き付ける風でより水温が下がるのですね。

すぐさまパッキングしてターポリンバックにカイロと一緒に入れておきました。
しばらくしてクモヒトデが表返って動きだしたのでやはり水温が下がりすぎたのだと思います。
これはいい経験になりました。

海藻はほとんど生えていませんでしたが
ある一角に10本ほど生えていたのでそれを1本抜いてきました。

海藻だったのでそれほど気を使わずに網に入れたまま持ち運び、

ベースでパッキングしようとしたその時、
何かがポトンと落ちました。

シルエットが丸くはなかったのでヤドカリではないな、と思って目を凝らしみたら…

えっ⁈ タツノオトシゴォォ!

4cmくらいの小さなタツです。網移動で冷えてしまったためか全然動きません。急いでパッキングしてターポリンバックの中へ。

こちらもしばらくすると泳ぎだしました。間一髪でした。

こんなに簡単に採れるものなの⁈ と思い、先程の海藻を何度もガサガサやりましたがタツノオトシゴは採れませんでした。

自分が採った、たった1本に着いていたことになります。
前回の珍魚といい、このタツといい、この運の良さに我ながら背筋が寒くなりました。

ひょっとすると今年はこれからもう何も良いこと無いんじゃないかと…
死んじゃうじゃないかと…汗




時間も深夜2時をまわったので、急いで風を避けられる場所を探してエアマットを敷いて寝袋に埋まりました。

ダウンの下にカイロを貼っているので上半身は寒くは無かったですが靴下1つの足先は冷えました。これは次への課題でしょう。

そしてそのまま仮眠して始発で帰ってきましたよ(^^)



タカラガイも何種類か採れました。

イメージ 10


ヒライボ、なんかサンゴみたいで好きなんですよね。
ドーム型になってるのだけを採ってきました。

イメージ 11


採った海藻とタツ。
しばらく飼ってみようと思います。

イメージ 2


イメージ 1


イメージ 3

この記事に

開く コメント(2)

うみ201801

新年1発目から海記事〜♪
逗子方面にお住まいの知人のiさんが夜の磯観察に出かけるというので、お願いして一緒に連れて行ってもらいました。

正月早々夜磯〜

イメージ 1


1人じゃ何なんで、数少ないヤフブロマリンアクア仲間のなかむーさんも巻き込んでおきましたw

いつも自分が行っている横須賀方面とは同じ海でも様子が違うので新鮮です。

カエルウオ系?

イメージ 2


もう、このサンゴモの重なりだけでウットリしてしまいます。

イメージ 3


よく見るクリアーカラーじゃないけどハナギンチャク系?

イメージ 4

イメージ 5


面白いことにこちらのポイントはタツナミガイがごろごろいました。

イメージ 6


買えば1匹1500だっつーのw

イメージ 7


磯観察メインの方にはこの価格と何処に需要があるのか理解に苦しむようです。

でけぇ……
ヒキガエルかっw

イメージ 8


お宝発見!

イメージ 9


タカラガイは複数とれたので持ち帰りしました。

イメージ 10


一通り観察を楽しんだ後、iさんが昨年夏に見つけ半年間定点観測している居着きのタツノオトシゴを見せてもらいました。

どこにいるか分かります?

イメージ 11


ここー⁈

イメージ 12


磯採集でタツノオトシゴ捕りたいなぁと思ってましたが、これは絶対無理だと分かりました(T-T)

こんなの言われなきゃ絶対見つけられない、というか私、言われてもしばらく目がついていかなかったですから…汗

でもワイルド状態のタツノオトシゴを見たのは初めてだったので嬉しいかったです。現在タツ飼育中のなかむーさんも興奮してハァハァしてましたw



その後、各自で観察を続けていたら
何だか見慣れない魚がヒラヒラ泳いでいたので何気なく掬ってみました。

イメージ 13


見識のあるiさんに見てもらうと……


急にiさんのテンションが上がりました。
お魚に疎い私には分かりませんがどうやら珍魚のようです。

iさん、撮影用ケースを取り出しバシバシ撮っていきます。

iさん撮影画像。

イメージ 14



幼魚のうちはクラゲについて、その後深場に潜っていくハナビラウオの仲間だそうです。
ネットで画像検索してみましたが、幼魚と成魚で姿がまるで別物で面白いですね。

こちらのポイントでは貴重な記録だと言うので、処理をお任せいたしました。

標本にしてしかるべき博物館におさめてくれるそうです。

帰りの電車の時間があったので、
最干潮前の2時間だけでしたがとても有意義な磯観察でした。

この記事に

開く コメント(0)

シコる 2

さて、シコロ第2弾です。

先日ブルラボさんで購入いたしましたシワシコロです。

イメージ 3



10℃前後の日が続いていますがこの念入り梱包!カイロも4つ!

イメージ 5

イメージ 6



って、一応ことわっておきますが私が買ったのはピンポン球くらいのサイズ1個ですよ…申し訳ないくらいです。

でも、この日はシーズン柄荷物の量が多く延着で、17時に届きましたが水温は19℃で大丈夫でした。
ほんと、ブルラボさんのしっかり届ける心配りに感謝です。

この一手間にやられます♪

イメージ 7



最近はブルラボさんも人気があって会員登録しても売り出し開始数秒で売り切れで、
なかなか争奪戦に勝てないことが多いみたいですが

絶対欲しいサンゴを買うぞ、と意気込むより
買えたらラッキー、ぐらいの心持ちでのぞむとストレスがありませんよ 笑

画像通りだわね♪

イメージ 4


面白いことにシワシコロとして売っているサンゴはかなり変異があります。

例えば、あんまりシワシワが無いもの。
峰状の隆起はありますが繋がってないのでおとなしく見えますね。

イメージ 1

イメージ 8


一方こちらは、転んで手をついたら痛そうなくらいザクザクです。
峰状の隆起は高く、ところどころつながり壁のようです。

イメージ 2

イメージ 9


今回購入した個体は似ていますが、微妙に違う気もします。以前友人宅で見た、この個体に似ている気もします。

イメージ 10


ほんとに、気のせいレベルに微妙な差ですが…笑

素人的には、
これらのサンゴが同じ種類なの?? と思わないでもありません。

ブルラボさんに聞いてみたところ、
波当たりが強いところは隆起がおとなしく、波が穏やかなところは隆起が強くなる個体が多いそうです。

サンゴは固着生活ですから、強い隆起は抵抗にしかなりませんもんね。
サザエのトゲと逆で面白いですね。

ただ、同一の個体でその変化が起きるのか、環境により海の中でそのように個体の性質が自然に選別されていくのか、は分かりません。

このあたりの個体ごとの違いを愛でるのがシコロの(地味な)楽しさといえるではないでしょうか? 笑

というわけで、1年間ぱっとしない内容のブログを見てくださいましてありがとうございました。
来年もよろシコおねがいします(^^)

この記事に

開く コメント(4)

開く トラックバック(0)

[ すべて表示 ]


.


みんなの更新記事