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オーストラリアで看護師をされているみかんさんに教えてもらったオーストラリア・ニュージーランド版の医学用語のテキストで勉強中です。 日本で取った診療情報管理士の資格に相当するコーディング(カルテを読んで病名や処置に分類用のコードをつけること)の資格をこちらでも取りたいのです。 それと、医療ITの標準語ともいえる、SNOMED CTをしっかり理解したいというのも、もうひとつの理由です。 SNOMED-CTとは、Systmatized Nomenclature of Medicine -- Clinical Termsの略で、医療ITを推進している多くの国では、前回お話しした、全国統一の患者番号や医療従事者番号と共に、医療ITの重要な構成要素と考えられています。 なぜ、このSNOMED CTが重要であるかというと、診療記録の中身をコンピュータが理解できる形で記録するためには、自然言語のように解釈の余地がいろいろあっては困るからです。医学用語は通常の言語と比べれば厳密に定義されていますが、それでも、例えば略語などは施設や分野によって同じ略語が違う意味になったりすることもないとは言えません。コンピュータには基本的に常識というものがないので、自動診断等に使おうとすると、これぐらい分かるだろうというのが通用しないのです。 ところが、このSNOMED CT、ご察しの通り、英語で定義されています。したがってこれを使いこなそうとすると、英語の医学用語を理解することが必要となるのです。SNOMED CTは、その他にドイツ語とスペイン語に翻訳されていますが、残念ながら日本語版はまだありません。ここにも残念ながら言語の壁があるのです。
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ううう。なぜに日本語がないのでしょう?!
ワゴン3世さんって、何ヶ国語を話せるのでしょう?
2008/5/20(火) 午後 10:41
お忙しい中でのベンキョウ、大変ですね。しかも難しそう・・・。
でも無駄にはならないですし、お互い、がんばりましょう! (なんて、低レベルの私が言うのもエラそうですが)
2008/5/20(火) 午後 10:59
日本人のお医者さんはみんな英語もドイツ語も得意だから(嘘)。私が話せるのは大阪弁と標準語と英語です。目標はマーオリ語とドイツ語とスペイン語も話せるようになること。まあ80歳ぐらいまでには何とかなるでしょう(笑)
いえいえ、私の場合、日本語でやったことを英語でおさらいしているので、なじみのない勉強を英語でするほうがよっぽど大変ですよ。お互い、がんばりましょう!
2008/5/21(水) 午前 4:35
何故オンライン。。。医療を壊すのか・・トラックバックします。インカの冒険
2008/8/30(土) 午前 11:32 [ sek**0120*6 ]
医療の発展は、医師と患者の過去の病気との戦いの記録を振り返ることでしかできません。それを共有化するためのコード化、オンライン化です。
それをIT化で合理化されるはずだからといって人員や費用を出し渋っている政策が問題なのであり、IT化が医療を崩壊させるわけではありません。
2008/8/30(土) 午後 3:13