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大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)の新たな取組みについて
−大阪府直営の新体制スタート−
 
日ごろから、当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
当館では、大阪アーツカウンシルからの提言を踏まえ、“大阪固有の文化である上方芸能を後世に伝えていくため、所蔵資料をしっかりと整理・活用し、その魅力を十分引き出す資料館”を目指し、継続的かつ計画的に取り組めるよう、本年4月1日から、指定管理者制度による事業者ではなく、大阪府直営での運営を開始しました。
 
これからは、大阪の特色ある魅力を発信する施設として、資料の「確保」から「活用」へと軸足を置き、府民の皆さまのご利用はもとより、研究機関等とも協力して、専門的、技術的な調査研究を行っていくなど、段階的に取組みを進めていきたいと考えております。
 
 その第一弾として、まずは、当館が所蔵する約6万点にも及ぶ貴重な寄贈資料等について、体系的に分類し、目録化ができるよう、有識者からなる「大阪府立上方演芸資料館資料活用検討委員会」を立ち上げ、資料整理の取組みを開始したところです。
 
 当館では、この資料整理を最優先の課題として位置づけ、全力を挙げて取組みを進めてまいりますが、膨大な数の資料整理は一朝一夕にできるものではなく、数年を要することが想定されます。
 
その間、利用者の皆さまにはご不便等をおかけすることもあるかもしれませんが、当館が新たな一歩を踏み出すためには不可避な道程であることをご理解賜り、ご協力を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
 
大阪府立上方演芸資料館館長

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