目線多い事 やっと小説「若芽の国」の第六章の推敲が終了しました。
第六章は、小学4年生の女子「貝塚浮世」目線の話です。
「マンガ原作の書き方」(大石賢一著)の中では、主人公が切り替わる事はマンガとして売れないと書かれて有(あ)ります。
「売れ無い物は作ら無い」とは私は考えません。
私の主義は「売れ無い物も売れる物も作る」と言う主義です。
私は行動する必要が有るから。
意外な付け足し 推敲後の方が断然内容が深いです。
特に、終盤の貝塚浮世の母の言葉の数々は書いた私からしてもグッと来ます。
「勝手な気持ちは悪い気持ち」と言う考えを壊して進みたい(ブレイクスルーしたい)と思って書きました。
親の勝手な気持ちも「無い物」では無くて「有る物」だと言いたくて、伝えたくて、そう言う考えを押し付けたくて書きました。
推敲後の第六章をパソコンのメモ帳で読む(2年後までは無料)
(筆者:羽旨魔歩流)
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製作日記
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翻訳時の事故 若布を英語訳する時に、Aquatic Plantの方が良いらしいです。
「See weed」が良いのかなと思っていました。 が、「weed」には雑草という意味が入るらしいです。
だから、単純に「水の中の植物」という意味で「Aquatic Plant」が良いそうです。
(筆者:大塚将俊)
参考文献:ベレ出版「水草を科学する」(筆者:田中法生)
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登場人物の多さ 小説「若芽の国」は登場人物が多いです。
小説「化物語」に影響されての多さです。
多くの主人公が出て来る物語を読む事で得られる事柄とは何でしょうか。
多くの主観から物語を読む事で、全体の流れを掴む能力を上げる事が出来ると、私は考えます。
集団で企画、催し事を進める時纏(まと)め役は多くの人の名前、性格を理解して役割、進め方を考えます。
リーダーや纏め役では無くても、多くの情報を持って全体を考える事は、企画、催し事を成功させる為に必要だと思います。
人が多くて訳が分から無く成りそう…。
だけれども頭の中で整理出来る様にする…、其の練習に成ると考えられます。
固執し過ぎ無い 小説「若芽の国」では、或(あ)る一人の主観で物語が進んで行って、突然別の人の視点からの物語に切り替わります。
折角或る一つのメーターを上げてたのに、別のメーターに切り替わって仕舞うと「あぁあ」と言う感覚に成ります。
其の感覚に慣れる事が出来ます。
一つの事に悪く固執し過ぎると、行き詰まります。
悪いと自殺して仕舞います。
小説「若芽の国」を読めば、別のジャンル、別の世界へ力を注ぐ事も出来る様(よう)成(な)れると思います。
(筆者:羽旨魔歩流)
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「若芽の国」。
此(こ)の四文字を見た貴方(あなた)の頭の中には、 若芽の国が存在する。 認識すれば、頭の中には存在する。 頭の外には、勿論、何処(どこ)にも存在し無(な)い。 そんなメルヘンチックな国、テーマパーク等(など)、今は存在し無い。 だけれども、事(こと)、貴方の頭の中には、「若芽の国」に関する何らかの幻影が既に有る筈(はず)だ。 此の物語本で語られる話は、架空の人物が、日常生活から少しずつ謎の「わかめのくに」に関わって行く物語集だ。 「若芽の妖精」…居る訳も無い。 それは確かにそうなのだ。 さて、著者で居る私が支払った執筆に関する努力は、執筆に掛けた体力、気力、妖力、時間は、何なのだろうか。 私は、其(そ)れ等(ら)の努力、体力、気力、妖力、時間が即(すなわ)ち「若芽の妖精」なのだと考えて居(い)る。 此の物語では、非常用の使い方の漢字が多く使われる。 読者の読み易(やす)さを考えれば、平仮名にした方が良い漢字は多々有る。 だとしても、著者が、著者で居る為に、漢字に置き換えられる平仮名を平仮名で表す事は、出来無かった。 其(そ)れは、人としてしては成(な)ら無い事だった。 私が一生懸命に学んだ漢字を、平仮名する事は、即(すなわ)ち、『私が私で居られ無く成る事』だからだ。 和布の国が、若布の国へ、そして、若芽の国へと変貌して行った変遷を辿る物語。
貴方が知っていれば、若芽の国は貴方の頭の中に存在する。 貴方が知らなければ、若芽の国は貴方の頭の中に存在し無い。 若芽の国は、人に知られれば知られる程、其の存在力を増す。 勿論(もちろん)、若芽の国だなんて、お子ちゃまじみた物を…と知っている物を、知らない振りして忘れる事も出来る。 頭の中に、有る物を、無い事にする事が出来る。 其(そ)の行為は、即ち『若布の国に対する無の攻撃』だ。 彼等(かれら)、昆布の妖精達が得意とする、『無の魔術攻撃』だ。 「若芽の国」と言う四文字を目撃して仕舞(しま)った貴方には、 「若芽の国」を守るか、「若芽の国」を無にするのか選んで欲しい。 文:羽旨魔歩流
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どうしてワカメか わかめって乾燥させると塵(ごみ)みたいに成(な)るじゃ無(な)いですか。
屑(くず)みたいに、雑魚(ざこ)みたいに。
海の中でも、色鮮やかな珊瑚や魚とは違って、地味な色で。
私は、わかめが、ニートや引き籠(こ)もりの様だなと思ったんです。
実際には、うどんに入って味を良くしたりしてるのですけれど。
葱(ネギ)程には持て囃されて無くて…。
私は、そう言う、塵みたいな、屑みたいな、雑魚みたいな、ニート、引き籠もりに注目したいと思いました。
そして、其(そ)の目線で物語を書きたいと思いました。
出来上がった作品は、引き籠もりとかニートとか出て来ません。
が、どうして「わかめ」なのかと訊(き)かれるならば、世の中の塵みたいな小さな注目され無い存在に注目したかったからです。
引き籠もり、ニートの若者、若布。
若いと言う漢字が偶々(たまたま)同じなのです。
わかめと言う植物の漢字は調べて試(み)たら、4つ有(あ)って、「若芽」と言う漢字も有りました。
物語を書き始めた当初は、題名は「若布の国」にしようかと思って居りました。
が、若者に芽吹て欲しいと言う意味を籠めて「若芽の国」にしました。
斯(か)く言う私も若者です。20歳で、the 若者です。
此(こ)の物語には、「いじめ」「戦争」「恋愛」と言う重い話題が詰まって有(あ)ります。
私を含む若者は、「重い問題」を抱えながら、未来を作って行って欲しいと思って居(お)ります。
重い話題だけでは無(な)く、楽しい会話や、妖精の魔術とか、印象的な光景が有って、娯楽の物語としても楽しむ事が出来る作品と成って有ります。
此(こ)れから成(な)らせます。
今から、2年後、私が大学を卒業する頃に、物語「若芽の国」は出版されます。
此(こ)の「重い」物語と一緒に、社会人に成って欲しいと私は願って居(お)ります。
(筆者:羽旨魔歩流)
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