朝露日記

誰かの為に祈る、それは人である証拠です。

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安らけく 美し(うまし)能登の 御幸道に 古枝振るはす 春の訪れ

今月の18日から23日まで、石川県に春を告げる祭り 「平国祭」(おいで祭り)というお祭りが行われます。


このお祭りは能登国一宮 気多神社(気多大社)のお祭りで、気多神社は、能登半島の基部に「入らずの森」を背にして鎮座する神社で、能登鎮護の大神にして国づくりの大神「大己貴命」が祭神です。

創祀は神代から崇神天皇の御世と言われ、貞観元年(859)従一位の神階にのぼり、延喜の制では明神大社・祈念の国幣にあずかり、その崇敬は古代から現代まで朝野を問わず広く集めています。

祭祀は古儀を特に尊重し、特殊な神事・秘儀が古代から現在まで神職さん達の手で大切に守られています。

平国祭は、御祭神大己貴命が能登の国を御開拓された御神蹟を偲び、その神恩を感謝し、広大無辺なる御神徳を仰ぎまつる古式を伝える特殊神事です。

おみくじで選ばれた神馬(背に御幣を立て)先導車を先頭に神職(乗馬)、 威儀の物(長柄鎌、順に広矛、社名旗、太鼓、唐櫃、錦旗、四神族)奉持、 祢宜(乗馬)神輿、同台、宮司(乗馬)、献備箱(車)、長持(車)、 宰領(車)、長持(車)、神輿台車(車)順に神職、馬丁、 白丁(宰領、威儀物奉持、神輿かつぐ役)その他(運転手、連  絡係、みくじ係、交通整理員) 総勢六十人行列を仕立て、三月十八日早朝本社を御発輦になり、 関係深い二市二郡(羽咋、七尾市、羽咋、鹿島郡)内を六日間に渡り各地区沿道盛んな出迎えを受けながら御巡行(行程約三〇〇キロ)御駐泊(五泊)、この間御駐憩二〇六ヶ所(神社一〇五社、御招待家一〇一軒)で祭典を執行し、三月二十三日夕刻本社に御還幸となります。
これは、全国的に見ても類例のない規模の大きな神幸祭です。

また沿道の人達は、「寒さも気多のおいでまで」と言い伝え、能登路に春を告げるお祭りとして、神様を迎え春を待ちます。

このお祭りは、特に北陸の方々には昔から春の訪れの象徴の祭りとして知られ親しまれています。

うーん、是非本社の還幸だけでも拝見したいお祭りです。(歌は友達に聞いた神幸の様子を想像して詠んだもの。)

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