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映画「眉山」の舞台にもなった名所で、大量の石仏が盗まれた。
徳島市の山中で、地元住民にも参拝客にも愛される石仏が次々と盗まれた。
台座には、石仏が鎮座していた跡がくっきり残っていた。
石仏を管理する木村正知善福寺住職は「(重さは)30〜50kgくらいじゃないか。まさかそんな盗難に遭うということは、全然考えてもなかった」と話した。
およそ200体あるという石仏のうち、10体の盗難がわかったのが9月19日で、2日後の21日も盗難被害に遭った。
木村善福寺住職は「また5体なくなっておって、それで、24日に心配になってまた来たら、そのときにまた2体なくなっていた。計17体なくなっている」と話した。
眉山ふれあい会の河上貞夫代表は「観光客がよく来るところに残念やなと思って。眉山っていう映画から、だいぶ人気が出てきて」と話した。
実はこの眉山は、2007年に公開された松嶋 菜々子さん主演の映画の舞台になったほどの、風光明美な場所。
実は今、全国で石仏や石像の盗難が相次いでいるという。
岩手・盛岡市では9月、墓地にある石のお地蔵さまが10体盗まれたばかりか、その数日後に、同じ市内の神社でも、こま犬像が盗まれていたことが判明した。
日本石仏協会の大津和弘理事は、盗まれた石仏などが闇のルートに乗って、骨董(こっとう)品店などに並ぶケースも多いという。
大津理事は「(盗難の話があるのは)もう相当前ですね」、「(店主に)『ちょっとおかしいけど、どこからご購入なされましたか?』というような質問になったときに、(店主は)うやむやにしてしまうんですよ。(盗品は)結構、海外に出てますよね」などと語った。
またこんな罰当たりな事件が。記事にもあるとおり寺の石仏、神社の狛犬、手水の龍、本殿拝殿の太鼓が
相次いで盗まれています。
「罰当たりもん!!アホなことすなや!!」
確かに金にはなるかもしれませんが、そんな事をして儲けた金はいつか必ず凶事として本人に返ります。
最近は特にまず盗まないであろうこういったものが盗まれる事が増えてきました。景気の悪化が問題と言うよりも、人としての常識が日本人に欠けてきたのでしょう。外国人の犯行とも見られていますが、外国人だってそれがどういうものかわかるはずです。(共産圏にはわからんでしょうが。)
何でこういうことをするのか。本当におかしな時代になってきたものです。
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