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ここのところパワーストーンがブームですが、ショップで売られている石のほとんどすべてがブラジルや中国、インドなどの外国産。でも、日本にもパワーストーンを産する場所はいくらでもあるわけで、そのうちの一つが伊豆であることは意外に知られていません。
写真は「伊豆の赤石」と呼ばれているもの。正式には碧玉(赤碧玉)。パワーストーンとしてはジャスパー(レッドジャスパー)といいます。持ち主を災厄から守り、健康を保つ効果、特に聴力と嗅覚の回復に力があるといいます。私自身、この手の話が好きなものの、「信じる?」と聞かれれば眉に唾をつけてしまう口なのですが。
閑話休題。伊豆の赤石に話を戻しますと、西伊豆・土肥の海岸(通称赤玉海岸)でよく拾えたとものの本にあります。そこで数年前に訪ねてみたのですが、護岸工事で残念ながら、産地自体が消滅していました。ところがそれから数年後、芋洗い状態の白浜海岸での海水浴を断念し、西伊豆の仁科海岸に行ってみると、砂利に交じって赤石の小石が転がっているのを発見。それから注意してみると、伊豆南部や西伊豆の海岸ではどこでも、量の多少はあるものの、赤石が拾えることがわかりました。
その後、南伊豆の下田と北伊豆の三島をつなぐ下田街道の旧道を歩いていると、街道脇に赤石がゴロゴロ転がっている場所を発見。大きなものでは頭大ほどもありました。上の写真は実はそこで拾ってきたもの。伊豆は国立公園なので、本当はこういったものを拾ってきてはいけないのでしょうが(^^)
重さは112g。磨けば十分アクセサリーに使える品質の原石です。
ところで、原石とともに欲しかったものがあります。それは赤石を使った装飾品。赤石は帯留めや簪などに加工されたというのですが、色がレトロに渋いためか、今では伊豆の土産物屋を覗いても、まず製品に出会えないのです。そんな中で唯一、東伊豆町・稲取温泉のスマートボール場で、赤石をあしらったネクタイピンを発見。どうしても欲しくて、慣れないスマートボールに小一時間捕まり、散財しましたが、あまりに腕がヘボくて賞品ゲットはなりませんでした。
ところが、ところが、その後、ヤフオクで写真のモノを発見。ステンレスに金メッキを施した台金に、真珠のような小球に磨いた赤石をセット、ガラスのイミテーションダイヤを添えたもの。嬉々として入札し、ライバルが現れるのではと戦々恐々でしたが、入札は私だけでした(^^) ちなみに落札価格は1000円。いやーいい買い物をさせていただきました(笑) ヤフオクって本当に素晴らしいですね(^^)
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拾った赤石のほうが装飾品のよりきれいですね。初見です。ありがとうございます。
2012/2/3(金) 午後 7:45
ヒルチェン様:拾った赤石のほうが>実物もそうなんです(^^) 原石はゴロゴロあったので、うまく活用すれば地域おこしになりそうですが、国立公園だから難しいかもしれませんね。。。
2012/2/4(土) 午前 9:23 [ wak**eko0*07 ]
磨くととても深みのある赤色なのですね。こう言う深みのある赤色のピアス、昔からイイなぁ〜と思っていたんです。
お値打ちなお買い物に拍手! (^−^)
2013/6/12(水) 午前 1:36 [ 森羅・bang-show ]