和錦城2009

〜゙和金"を゙和錦"にする為に…〜

Ж盗難事件Ж

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我が家で起こった金魚盗難事件についてです。御理解のある方のみ、御読み下さいませ。
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感想

終結

昨年の4月8日(日曜日)に和錦城は誕生しました。

その月、我が家で金魚盗難事件がありました。当時、事件の詳細を公開していましたので、御存知の方もいらっしゃると思います。今、心の整理がつき、二度とこのような悲劇を繰り返さない為にも、愛好家仲間全員に強く啓蒙して参りたく思います。大切な愛魚が、次の日目覚めたら居ない…こんな経験をしたくない方は是非とも御読み下さい。公開出来るだけの情報を公開します。

(*前回までの記事も合わせて御読み下さいませ。)
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事件に関してA氏だけが悪いのでしょうか?いえ、私自身にも落ち度はありました。

一年前のブログでは、不特定多数の方が閲覧するという大変重要且つ注意を払うべき部分を見落とし、あろう事か私の住所を記載してしまっておりました。

信用を得られる一方、居場所は分かりますし、悪意を持った方の攻撃対象にされてしまうという事が、少し考えれば分かる事を、舞い上がった私はつい見落としてしまったのです。住所を公開するという事は、それ相応のリスクを充分考慮し、尚且つ有事に備えて万全のセキュリティ−が整っているという最低限且つ大変重要な準備が出来ていてこそ、公開するべきものであるという事です。

なんと馬鹿な事をしてしまったか…今でも金魚に詫びの気持ちは強く有り、反省をしております。

さて、後日、事件発生から2週間程経過し、A氏から手紙が届きました。便箋16枚にも及ぶ反省と謝罪の文章で、後半の4枚は奥様が書いたものでした。
その内容を一部公開させて頂きます。

(A氏から届いた手紙の一部)
『…此の度の事は、自身、恥ずかしさの極みで御座います。家内にも、子供たちにも多大な迷惑を掛けてしまい、何の為に今までやってきたのか?と自身に問いかけてみても未だ答えは得られません。魔がさしてしまったというのは言い訳にもなりません。なんと御詫び申し上げればよいのか皆目検討もつきませんが、これからも吉岡様と御家族の方々、私の家族一同、そして今回ご迷惑をかけてしまった方々への謝意だけは持ち続け、以後、このような不祥事を二度と起こさぬよう反省の日々を送りたいと思います。
吉岡様の御指摘の通り、今後、一切、金魚やペット業界への介入自体を辞め、真面目に生きて行きたく思います。』(原文通り)

私はA氏の手紙の内容を鵜呑みにし、頭から信用する訳には参りません。
“二度ある事は三度ある”とも“喉元過ぎれば熱さも忘れる”とも申しますし、A氏は再犯を起こさぬ保証など何処にも無いのです。私の知る限り、A氏は他にも4件の盗難事件に関与している、もしくは実行犯であるという事実もあるからです。

内1件は関東某県金魚養魚場からの、しかも種魚と親魚盗難という最悪の所業であります。養魚場にとって種魚は財産そのものです。しかも、あろう事かその盗難した魚をオ-クションに別人を装って出品した事実があります。その魚は被害にあってしまった養魚場の中でも1、2を争う高級魚でしたので、3000円からスタ-トし、最後には78000円という価格で落札されています。

何故、私がその事を知っているか?と申しますと、被害にあわれた養魚場にはしばしば勉強に行っていましたし、高額で落札された魚も実際に私が見ているからです。その時もかなりの人間が動き、犯人を特定しようと必死なったのです(動いた人間の内の1人は私です)。しかし特定には至らず、結局は取り逃がしてしまった…という経緯もあります。

私がA氏の手紙から感じた事は、間違いなくA氏は、その時点では反省をしているなという事です。A氏からの言葉を鵜呑みにはしません。しませんが、信じたい気持ちはあります。本当にもう二度とこのような悲劇を繰り返してほしくありませんし、私だけではなく、全国の金魚愛好家仲間に、同じ思いをして欲しくありません。

人間は生まれながらに犯罪者という方は何処にも居ません。生誕後、人生の紆余曲折を経て、善人にもなり悪人にもなります。A氏とて、金魚が嫌いなはずはありません。A氏宅で私が見た設備は、とても中途半端なものではなく、多額の金銭と情熱を注がなければならないものでした。

しかし、極めて残念無念な事に、A氏は間違いなく犯罪者であり、真っ当な愛好家、養魚家の敵であるのは揺るがしようの無い事実です。もしかすると、また犯罪を重ねる可能性もあります。もちろん、私も常にレ-ダ-は張っています。

さて、ここで皆様に御約束をさせて頂きます。
今後、A氏が業界内で同じような犯罪を起こした場合、もしくは関与した場合は、和錦城にてA氏の実名を含む個人情報(画像含む)を明記し、要注意人物として公表します。

以上になります。最後まで読んで頂き本当に有難う御座います。
この内容は決して愉快なものではありませんが、実際に起こった憎むべき犯罪、そして金魚愛好家仲間が一人でも同じような被害に合わない為のものですので、何卒、御理解を宜しく御願い申し上げます。

和錦城代表 日本更紗和錦愛好会々長:吉岡龍次

解決へ…

第二部

昨年の4月8日(日曜日)に和錦城は誕生しました。

その月、我が家で金魚盗難事件がありました。当時、事件の詳細を公開していましたので、御存知の方もいらっしゃると思います。今、心の整理がつき、二度とこのような悲劇を繰り返さない為にも、愛好家仲間全員に強く啓蒙して参りたく思います。大切な愛魚が、次の日目覚めたら居ない…こんな経験をしたくない方は是非とも御読み下さい。公開出来るだけの情報を公開します。

(*前回までの記事も合わせて御読み下さいませ。)
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A氏は我々が到着すると、さすがに観念したような表情でした。

私はこの時“怒り”ではなく“哀れ”な感情、そして行き場の無い悲しみに胸が押し潰されそうで、足早に車内へ戻ってしまいました。後の事は警察に任せ、一刻も早く家へ戻って少し寝たい…そんな状態です。この時、盗まれた魚を100%とすれば、実際に手元へ無事に戻った魚は約70%でした。残りの30%の魚の行方は未だ知れずです。

それでも長年愛育してきた魚々の顔を見ると、モヤモヤした感情よりも、とにかく安堵感が優先されました。鱗が取れてしまった魚も居ました。鰭先が折れてしまった魚も居ました。持ち帰ってから死んでしまった魚も数尾…

警察の担当の方が『吉岡さん、これは窃盗罪なんだから手続き(訴えの)をしますか?』と仰って下さいましたが、私は『いいえ、結構です。』と言いました。ですので、実行犯のA氏に対しては何の法的処置も行っておりません。B君も強く『こいつを訴えて、とことんやりましょうよ!』と言ってくれましたが、何もしていません。

裁判費用や時間の問題などではなく、A氏に本気で、全身全霊で“反省”をして頂きたいからこそ、憎むべき犯罪者に対してであるからこそ、訴えは起こしませんでした。もちろん、訴えれば明らかに私が勝つでしょう。しかし、それだけで良いのでしょうか?一番大切なのは、犯人に反省させ、もう二度とこのような卑劣で愚劣な犯罪を起こさないようにする事ではないでしょうか。

私は怒りや憎悪を通り越えて、余りに哀れ…同じ男性として、同じ人間として、これほど情けなく思ったのは初めてでした。その感情は、例え裁判で争って勝訴したところで何の解決にも癒しにもなりません。それだけは確かな事です。

最後に、家の中に居た奥様が、涙ながらに『本当に申し訳ありませんでした…』と仰っていました。A氏本人も『…もう二度とこんな事はしません。』と言いました。私は何の言葉も出ず、ただただ呆然としていました。正直、今にして思えば、大声の一つでも張り上げて、横顔の一つも引っ叩けばよかったのでしょう。しかし殴る価値も無いと判断し、訴えも起こさず、殴りも怒鳴りもせず、はっきり言えば何もしていません。

これは間違いでしょうか?正解でしょうか?

おそらく夫々の御意見があろうかと存じます。しかし私は“正解”だったと信じています。

金魚が盗まれた!!!

第一部

昨年の4月8日(日曜日)に和錦城は誕生しました。

その月、我が家で金魚盗難事件がありました。当時、事件の詳細を公開していましたので、御存知の方もいらっしゃると思います。今、心の整理がつき、二度とこのような悲劇を繰り返さない為にも、愛好家仲間全員に強く啓蒙して参りたく思います。大切な愛魚が、次の日目覚めたら居ない…こんな経験をしたくない方は是非とも御読み下さい。公開出来るだけの情報を公開します。
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<<被害状況>>
2007年4月半ば未明、私の金魚飼育場の裏窓が壊され、何者かが侵入した形跡がありました。そして貴重な親魚や2歳魚を含め、当時所有していた金魚全量の内、約7割もの魚が一夜にして盗難されてしまいました。床は水浸しで、網等を使用した形跡もありました。しかし家の金品(現金、通帳、カ-ド等)は一切被害はありませんでした。そして庭には、トラックのタイヤ跡がくっきりついていました。

<<経過>>
事件前日、どうしても家を空けなければならない用事があり、家族皆で出掛けてしまい、家は完全に留守でした。実際に家を空けた時間は時間にすると14時間前後です。事件後、県警立会いの下、周囲の御宅へ御邪魔し、事件の御報告をし、何か不審な人間を見ていないか?ガラス製窓が割られていましたので、何か音を聞いていないか?不審な車両を目撃していないか?の聞き込みを致しました。すると以下の情報が寄せられました。

情報1:事件から3日程前から灰色かシルバ-系の色のワンボックスカ-が複数人に目撃されています。その時、運転席は40代〜50代前後の男性がおり、後部座席にも数人搭乗していたように見えたそうです。
情報2:目撃は夕方から夜中にかけてです。

情報3:窓が割れた音かどうかは不明だが、金属がへし曲がる時のギィイィという鈍い音を聞いた。

情報は少ないものの貴重な情報です。

県警の捜査だけでは物足らないと思った私は即座に行動に出ました。まずは業界内の知り合い全員、特に関東地域の知り合いに事件の経過を御話し、不審な売り込み、持ち込み、ネットオ-クションでの販売(これは私が今でも不定期ですがチェックしています)、その他大量の魚転売などがあれば謝礼を支払っても良いから情報を下さい!と御願いしました。

そしてもう一つ。
業界でも昔から(10年程前)盗み、詐欺等の悪い噂が絶えなかったある人物の事を思い出しました。仮にA氏と仮定しましょう。A氏は関東某県に堂々と居を構え、一流個人養魚場主を装っていました。実は、私がまだその方の悪い噂を知る前に、2度(96年と98年)A氏の養魚場を訪ね、実際に魚を見ています。ですので私はA氏と面識がある訳です。その時に居たのは、らんちゅう、琉金などの有名種から『自分で創ろうと思って』という事で様々なハネ魚や中国金魚や国産金魚が群れた雑多池がありました。A氏曰く、自宅の庭を改築して養魚場を創ったとの事です。それは今でも嘘のように思えません。確かに“途中までは正しい道を歩んでいた”と思います。当時A氏は40歳くらいで、丁度、今の私と同年でした。若くして凄いなぁと感心したのを覚えています。

結論から申し上げますと、我が家で起きた金魚盗難事件の真犯人はA氏でした。

第一印象は『極普通の誠実そうな方』です。

さて、私は一つ策を練りました。私は顔がバレていますので、A氏の家に乗り込む事は出来ません。警察の方にも“勝手に行動はしないように”と強く言われていました。家族が居なければ乗り込んで自身の目で確認したいとは思いますが、家族を巻き込みたくありませんでしたから…そこでA氏と同県に住む私を良く知る信頼出来る愛好家仲間(B君)に頼んで、事件後、A氏の家へ金魚を買いに来たと偽り、様子見を御願いした次第であります。

そのB君は和錦の熱心なファンであり、私の所有している魚をほぼ記憶しているからです。しょっちゅう家に来ていましたし、弟のように可愛い存在です。ですので、魚を見れば、それが盗難魚かどうか、私宅から持ち去られた魚かどうかが判別出来るのでは?と思い、何とか足を運んで頂きました。そうしたところビンゴ!!!明らかに『後から足した形跡がある和錦』がウジャウジャいたそうです。
B君から『龍さん!当たりです!!ほとんど居ますよ!!』と電話がかかってきました。

その電話が掛かってきたのは事件発生から約2週間後の事です。

間違いない確認が出来たところで、すぐさま県警の担当に連絡し、一緒にA氏宅へ向かいました。私、B君も一緒に向かいました。もちろん、魚に名前が書いてある訳ではありません。ですからA氏に『似た模様の魚じゃないの!?』とトボケられる可能性が高いと思い、写真も一緒に持参し、間違いなく私の所有魚であるという証拠も持っていきました。(続)

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