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吉岡です。
皆々様、日頃の閲覧を心より御礼申し上げます。
何故、改まった冒頭御挨拶になったかと申しますと、本日から私の運営する“本丸”とも言える当ブログでありますが、残り2つのブログであります、花魁錦魚(第一別館)、扇舞寿恵廣会(第二別館)を全て、和錦城に吸収合併し、和錦城一本に絞った展開を推し進めて参りたく思います。
勿論、安易に考えて申し上げている訳では御座いません。何故、そう決意するに至ったか?と申しますと、幾つか私なりの理由が御座います。
理由1:崇拝する我が師匠である大島猶武先生が和錦専門愛好ではなく、和錦を主軸にした『錦魚愛好家
』であった事です。私が守るべき、伝承すべき最も大切な大島先生の美意識や想いを引き継ぐには、和錦のみならず、あらゆる錦魚を“合同で”御紹介していく事も大切な事だと強く確信致します。
理由2:それぞれに分別したブログを持つ事は、確かによりそれぞれの専門性が出ている反面、ともすれば和錦以外の素晴らしい錦魚を格差扱いしているかのように私自身が感じる面がある事です。勿論、和錦は人生の殆どを共有した存在であり、何物にも代え難いものですが、他の錦魚も同じように大切に考えております。
理由3:思い入れの深い和錦城に、より濃厚且つ充実した、和錦を含めた専門性を持たせられる事。
理由4:それぞれ異なった品種を愛好されている方々にも、和錦城に御越し頂いた際には是非とも更に広い視野を持って頂き、全ての錦魚の魅力を少しでも深く嗜んで頂く事です。
理由5:最後の理由と致しまして、私の強い希望の1つに『日本が世界へ誇るべき生きた芸術文化としての錦魚を、微力ではあっても皆々様に御紹介させて頂き、より日本錦魚文化の底上げになるように努めたい。』という意志が御座います。これは和錦城開始時に何よりも真っ先に思った、嘘偽り無き想いであり、その意志を遂行するには当然の如く“和錦のみに執着せず、固執せず”という事が前提となっている訳で御座います。
以上、私なりの理由を踏まえ、熟慮した上で、この度の吸収合併の御報告と相成ったので御座います。
しかしながら、これまでのように和錦に特化したブログ形態になる以前は、現在、花魁錦魚(第一別館)にある書庫の殆どが、和錦城に元々掲載してあったものであり、つまり花魁錦魚に関しましては、表現の仕方が悪いかもしれませんが“出戻り”であります。故に「コロコロとやり方を変える奴だ」と思われても致し方ないとは思いますが、本丸の和錦城から第二別館と称して花魁錦魚を分離した時に、多少なりとも私自身に“和錦への特別扱い”という意図があった事は否めない事実であります。しかし、今回はsれとは異なり、上記に記したように確固たる理由が御座いますので、その辺りを御含み及び御理解頂けますよう、心より御願い申し上げます。
尚、今回の吸収合併を開始するにあたりまして、閲覧者の皆様、それぞれのブログに於いて有り難いファン登録やリンク登録をして頂いている各位様に、僭越ながら、私から御願いが御座います。
(御願い1)
多数の記事、書庫を和錦城に移動させて参りますので、すぐに完成とはいきません。ただ単に移動させて来るのではなく、今一度、修正すべき点は修正し、追加すべき部分は追加しながらの作業になりますので、多少、御時間がかかる事を御理解下さい。花魁錦魚、扇舞寿恵廣会から記事や書庫が突然無くなりましたら、和錦城へ移動となっております。一部及び大部分の変更等がある事も御座いますので、再度見直して下されば幸いです。
(御願い2)
今回の吸収合併にあたりまして、それぞれのブログでファン登録及びリンク登録をして頂いている方々には、大変御手数とは存じますが、花魁錦魚と扇舞寿恵廣会の御登録を削除して頂き、和錦城のみの御登録に変更して下さいますよう御願い申し上げます。私の勝手で御手を煩わせてしまいます事を、この場を御借り致しまして深く御詫び申し上げます。
以上です。
さて、今後の和錦城は「和錦専門ブログ」ではなく、『和錦を主軸にした錦魚全般の魅力を多岐に渡って御紹介させて頂く錦魚専門大型ブログ』と相成ります。もう余程、特化した事が無い限り新しいブログを作成する事は御座いません。そして、これまで以上に皆々様の和錦愛好、錦魚愛好を心より応援すると共に、不肖吉岡龍次が微力ながら御手伝いをさせて頂きますので、今後とも、引き続き御支援及び御協力、御贔屓の程を切に…切に御願い申し上げさせて頂きます。
和錦を含め、人間が生み出した錦魚は、実に奥深い素晴らしい芸術です。
それを心から愛好し、嗜み、愛育するという行為は、我々人間の“美”という抽象的概念への強固で決して飽く事無き憧れであり、純粋な“心意気”であります。
その御心、どうか、生涯に渡り大切になさって下さい。
人間の本当に美しい部分ですもの。
では失礼致します。
長々と読み辛い駄文を綴ってしまい、申し訳御座いませんでした。
気合を入れ直して頑張ります!これからも宜しく御願い申し上げます。
和錦城代表 日本更紗和錦愛好会々長:吉岡龍次
〜訃報〜
日本で最もレベルの高いらんちう愛好会として名高い錦蘭会(きんらんかい)の会長でおられた、私も心より尊敬申し上げる光田実会長が、先月19日に御亡くなりになられました。
らんちう会のみならず、金魚業界全体の悲劇と言えます。
言葉ではとてもとても表しきれぬ程その業績は重く、偉大です。
光田会長の御冥福を心より御祈り申し上げます。合掌
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