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昨日(11月16日)は、大阪の高校演劇を一日中楽しみました。
第64回大阪府高等学校演劇研究会が、15日・16日の両日にわたり、門真ルミエールホールで開催されました。近畿大会への予選会でもあります。
15日は、母校の中学校で行事があり、同窓会の役員として参加しなければいけませんでしたので、高校演劇を観れなかったことを残念に思います。
その反動か、二日目は最初から最後まで、交流会も、講評会も、表彰式も拝見させていただきました。
さすがに、地区大会を勝ち抜き、演じる各校の演劇は、素晴らしいものでした。
多くの高校生が座る客席の中に、50代後半の男が一人混ぜてもらい、私自身としては、周りの高校生の様子を感じながら楽しみました。
楽しい場面では、大きな声で笑い、哀しい場面・いとおしい場面では、鼻水をすする音、涙をぬぐう高校生がいました。
時として、のっぺらぼうのように見える若者たちですが、思いのほか多感なことに驚きました。
好みの演者と何とかして知り合いになりたくて、誰か中学の同級生がその学校にいないか思い返す女子高校生。ホール内を何となく目立つようにゆっくり歩く巨漢の男子高校生。会場内は、ハイスクールワールドです。
私の後列に座る女子高生達からは、やっぱり男がほしいわと言う声が聞こえて来ました。その表現をたしなめる女子高校生。わかってますよ、演劇上の話なのは。そんな高校生の息吹を強く感じました。
生徒交流会では、参加各校から提供された舞台道具・台本等争奪じゃんけん大会があり、無邪気な高校生の姿を見ることができました。
一転、講評会ではそのあとの成績発表を意識しながら、審査された先生方の講評を真剣に聞く高校生の姿。
近畿大会出場の3校及び各賞が発表される表彰式。
歓びあり、悔し涙あり。個人賞はもらったが近畿大会にいけない複雑な表情。
彼らを見つめながら、彼らの高校生活3年間が、もっとゆっくりと時が流れればと思います。
さて、子どもの所属する大阪府立淀川工科高校演劇部(淀演)は、大阪府立北摂つばさ高校・緑風冠高校とともに近畿大会に出場することになりました。大阪の高校生たちはさらにパワーアップして、今の自分たちを表現することでしょう。
第49回近畿高等学校演劇研究大会は、12月26日(金)・27日(土)奈良県田原本青垣生涯学習センター内 弥生の里ホールで開催されます。
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