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「プリンセス トヨトミ」文春文庫(満城目 学 著)を読み終えました。映画は見ていません。
大阪が舞台です。
スケールが大きいのか、小さいのかよくわかりません。
ただ、大阪人として、やはり、少し興奮します。東京に対するある種の感情でしょうか??
作品中、大人になって、父親との会話のなさを話すところがあります。父親と大阪城の地下に同道する場面。
死を覚悟した父親と、大阪国の存在に半信半疑の息子。6月19日、今日は父の日です。
何となく、じゃりんこちえ を思い起こさせる プリンセス トヨトミの橋場茶子。(羽柴茶々の子????)
登場人物の名前は、わざとらしいですがね。でも、それがよかったと思います。
真田、松平、旭、鳥居、蜂須賀、長宗我部、大谷、宇喜多、などなど。
茶子を守る役目として、真田大輔(大助)なのでしょう。
意識はしていないでしょうが、恋してならない関係であるがゆえに、女になろうとする大輔。
女学生の制服で中学に通う息子(大輔)を、何となく認めてしまう父親。
中学校の先生。大阪国の存在の意味。
やっぱり、私は大阪の街が大好きです。大阪人が自慢です。
秀吉の大阪城は、徳川が埋めつぶしました。徳川の大阪城は落雷により焼失。
いまの天守閣は、大阪市民の募金により、再建費用を捻出。
まさに、大阪の大阪城です。
西日に映えるWTCも、鮮やかかもしれませんが、やはり、大阪城です。
大阪城が、紅く燃える日。
オリンピック誘致。東京に負けるな、大阪。
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2011年06月19日
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