宮さんの徒然日記

人間五十年、夢幻のごとくか。 これからこれから熟成は。

宮ちゃん文庫

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信長街道

「信長街道」安部龍太郎著 新潮文庫 を読みました。安部さんの本も数冊呼んでます。安部龍太郎さんは、司馬遼太郎・隆慶一郎のなきあと、心を躍らす歴史小説家です。今までとは、少し違った視点からの取り込みが新鮮で興味がわきます。現地調査はさぞかし楽しいことでしょう。その地に立ち、時空をこえて、語り合っているのでしょうね。本の中では、宣教師の話が出てきます、その影響はこれから多く研究がなされるでしょう。江戸時代は鎖国、キリスト教は禁止。信長は、比叡山焼き討ち。

「事変 リットン報告書ヲ奪取セヨ」池宮 彰一郎著(角川文庫)を読み終えました。題名に惹かれて読ませていただきましたが、期待が大きすぎたのか、今ひとつ、面白みを感じませんでした。しかしながら、松岡洋右さんのことが書かれており、なにかしら、松岡洋右について、知りたいような気持ちになってきました。時代背景を書かなければ、当時の小説は書けない。自然と、背景部分が長くなる。読み飛ばしてしまう。仕方ないか。池宮さんの小説「高杉晋作」「島津奔る」などを楽しく読ませていただきました。池宮さんは今年の5月6日にお亡くなりになりました。

ラッシュライフ

「ラッシュライフ」伊坂幸太郎著(新潮文庫)を読み終わりました。さすが伊坂、期待どおりの物語。終盤になり、ジグソーパズルが完成するような喜びがわいてきました。無限の楽しみ。読み進むうち、あちこちでフラッシュ現象がおきてきます。伊坂幸太郎氏の才能に感謝。

オーデュボンの祈り

「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎著(新潮文庫)を読み終わりました。非常に興味沸く作品です。伊坂さんの作品を読みのは、今回が初めてですが、今まで出版されている作品をすべて読みたくなりました。それほどこの小説は、楽しく面白かった。現実から超現実が発生し、超現実の中に現実が存在する。鏡よ鏡、と問いかけているようです。多くのことが、暗示的に描かれているのでしょ。だから、おもしろい。

「60年安保闘争の真実 あの闘争は何だったのか」保阪正康著(中公文庫)1986年に発行されたものに加筆されたものです。60年安保の時代、私はよちよち歩きでした。その時代のかたがたが、団塊の世代として自由な時間を手に入れています。もう少しいい時代になってもいいのにね?? 再び、立ち上がっていただきましょうか、おねがいして。熱い心は、さめてはいまい。いま、憲法改正について、国会で話し合われているそうな。安倍総理は、岸元首相のお孫であるそうな。歴史は繰り返す?? そんなことが真実に?? 自衛隊は、国会議事堂へ向かわず海外へ。 あの時、自衛隊は不動でした。

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