|
先日、周辺機器となるポケモンGOPlusが発売され、東京ではラプラスが見付かりニュースになるなどまだまだ衰えることを知らないポケモンGOですが、
ポジティブに活用する方向性もあれば、排除する方向性もあり、ファンとしては複雑な心境です。
そんな中思ったことを取り留めもなく書きます。
さて、このポケモンGO、画期的なシステムだ!大成功する!と思った方もいるでしょうし、配信が始まった後に実際に触ってこれは確かに大流行するなぁと感じた方もいるでしょう。
ただ、アイディアとして思い付くかどうかは別として、私が思うにそんなに未来の技術をもりもり使ってるわけではないんですよ。
ご存じの方も多いでしょうけど、開発元のナイアンティックはポケモンGOの基となったとも言えるイングレスを作り上げてますし、既にアイディアとしてこの世に存在はしていたわけです。
イングレスとポケモンが化学反応を起こし、大ヒットした。社会現象になった。
私にはそう見えてます。
一部のマナーを守らない方たちに関する議論は置いておいて、ポケモンGOのような
画面の中で収まらないゲームは、
一風変わった体験が出来るので私は大好きです。実際に現実世界でアクションを起こさないとゲーム内でのリアクションが見られないのは画期的だと思います。
ポケモンGOでは、SNSで"○○に××がいた!"と噂が流れれば、実際に行って探してみる。
休日はあるポケモンが大量に発生すると噂のあの場所へ行って、そのポケモンを探す。
近所のポケストップを巡っていたら地元なのに初めて見る場所を発見した。
自分や周りの人にそういう変化が感じられた人が少なくはないはずです。
現実世界での生活も画面内だけで楽しむ非現実的なゲームももちろん楽しいですが、その両者が良い塩梅で組み合わさるとまた違った楽しさがありますよね。興奮します。
こういった画面の外でもプレイヤーがアクションを起こさないと行けないゲーム、意外とありまして・・・
良い例がすれちがい通信ですよね。
実際に外に飛び出して、歩き回って人々とすれちがわないことには始まりませんから。
すれちがい通信面白いながらも厄介なことは、誰が3DSを持っているか分からないことですね。
ただただ、ショッピングするだけで大量にすれちがうこともありますし、何なら全くすれちがわないこともあります。
近くにいる他人との一瞬だけゲーム内で交わされるコミュニケーションが一期一会の出会いで楽しいです。
2,3回目とすれちがったりすると、あぁ、朝一緒のルートなんだなぁと感じたり。
他にもバーコード読み取って何かがもらえたり、太陽光使ってみたり、赤外線使ってみたり、プレイヤーに歩数計・高度計持たせてそれで競ったり。
ゲーム内で何かがしたいためにプレイヤーは普段なら絶対にしないことに興味を持つ・・・本当に素晴らしいことだと思いますよ。
私の場合はWiiFitUでの高度稼ぎたいがために無駄に階段往復しました。
どうしてもゲーム内での富士山登頂を成し遂げたくて普段からフィットメーターを身に着けていたものの稼げるのは歩数ばかり。
そもそも、高い場所なんて行かないんですよ。じゃあ、どうするかというといつもの買い物で立ち寄るお店の最上階に無駄に足を運んでみたりしました。
それと、何のゲームか覚えてませんが、リモコンの赤外線を読み込ませると、それによってモンスターがもらえるゲームなんて物もありましたね。(任天堂ではなかったです)
自宅のテレビのリモコンの全てのボタンを試した後は、祖父母宅に足を運んで、そこでもリモコン採集。
ちょっと赤外線を調べてみるとテレビのリモコン以外にもエアコン、CDラジカセなどなど探せば探すほどわき出るリモコンたち。
WiiパーティではWiiリモコンを部屋の中に隠し、Wiiリモコンから発せられる音を頼りに探すなんていう画面をほぼ使わない、テレビゲームなのに現実世界だけで完結してしまうゲームもありました。
ポケモンGOがちやほやされがちですが、意外とあるもんです。現実世界に飛び出してしまうゲーム。
ポケモンGOに関してはネガティブな意見も目立ちますが、それはルールを守らないユーザーや人気コンテンツにはつきもののアンチな人たちが存在してしまうというだけで、実際はそれまでに興味のなかった物に興味が沸いてくる・・・素晴らしいコトだと思います。
ゲームに限った話ではありませんが、あるジャンルのものから違うジャンルの物に派生して違う物に興味を持つことで広がる世界観。
双方のジャンルの制作側も嬉しいですし、プレイヤー側も嬉しいですよね。
ただ、ゲームというコンテンツに限ってはゲーム画面内だけにとどまらず、現実世界に飛び出すことが新鮮で、色々なことに興味が沸いてきて、何より楽しいと感じさせてくれることが素晴らしいコトだと思います。
|
記事一覧




