先日、テレビを見ていたら、池上彰の学べるニュースショーとかいう番組をやっていた。
池上彰といえば、ちょっと前に細木数子がテレビでの出演者の質問コーナーで質問者が「池上彰をどう思うか?」との質問に対して、「この人、本当に自分で調べてるの?」と言ったわけさ。
ここには二つの問題点がある。
それは何か?
一つは、池上彰が本当に自分で調べているか?という事。
これについては既にネットでは知られているが、池上彰に代わって調べているチームがあって、しかも2ちゃんねるなどのネット情報を利用しているので、時々誤った情報をテレビで言ってしまっているのだ。
池上彰さんは情報を調べる事よりも、その情報を上手く視聴者に解説する事に長けている人である。
テレビにもかなり出ているので、世界中を飛び回って調査する時間も無いだろうし、情報ネットワークも無いだろう。
元々はNHKの子供相談番組をやっていたのだから、説明は上手くても、情報収集など専門外だとわかるものだ。
で、もう一つの問題点は、それは細木数子にある。
池上彰さんが自分で調べてない事は恐らくテレビ業界でも有名な話なのだが、それをあたかも細木数子が占いでわかったようにイメージ操作をしていた事である。
もっとも、細木数子も別に占っていたわけではないが、あの場面では占いでそんな事がわかる細木数子は、やっぱりすごい!!なんて視聴者に錯覚させているようにしか見えません。
池上彰を貶して、細木数子のイメージアップを計るテレビ局同士の番組潰し合いは見ていて残念ですね。
それはさておき、その学べるニュースショーにおいて気がついた事があります。
途中からしか見てませんが、この番組中、池上彰さんもナレーターも、常に日本を「にほん」と言っていたのです。
これは池上彰さんが、何かの確信を持って日本を「にほん」と読んでいたように思えます。
池上彰さんは、先ほどのネットからの情報に頼っている、という指摘に対して、一旦、テレビ出演を控えて、しばらくは自分の足で情報収集する、みたいな事を発表しています。
そんな池上さんだから、最近の情報は間違いの無いようにしているはずです。
そんな中での「にほん」という読み方は、何らかの裏付けがあるのだと思いますよ。
まあ、日本は「にほん」と読むのが正しいのは当たり前なのですが、昨今のテレビではいまだに「にっぽん」と読むバカが多い中、池上彰さんの取った正しい行動は賞賛に値すると思います。
これからも多くの良識ある人たちが日本を「にほん」と積極的に読んでもらえる世の中になってもらいたいものです。