いきオラ団地

当ブログは、2011年7月23日をもちまして終了しました。4年間どうもありがとうございました。

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サンクト観光中は、ありとあらゆる所で新郎新婦の姿を見かけました。
 
イメージ 1
 
聞くところによれば、ロシアでは結婚式を挙げた後
市内の観光名所をいくつかまわって写真を撮るのが伝統的な習わしみたいです。
 
そして、結婚5年目、10年目、20年目など節目の折には
最初の年と、同じ場所で同じポーズで再び写真を撮り
愛を確かめ合ったり、日頃の感謝を述べるのだそうです。
 
なかなか素敵な習慣ですよねー。
 
    
 
・・・という微笑ましいエピソードとは、見事に対照的な話なんですが
一時期ロシアの離婚率は、なんと50%近くにまでなったことがあるんだとか。
 
それはずばり、ペレストロイカが行われた年のこと。
 
それまでの結婚は、「生活のため」という目的が一番多かったらしく
(結婚すると、国から新しい住居が無償で与えられたりなど優遇処置があった)
いわゆる「愛のない結婚生活」は普通のことで
「とりあえず、誰とでもいいから結婚しとけ」というパターンも珍しくなかったとか。
 
その打算的な結婚が、たまたま運よく幸せな結果となれば、もちろん問題ないのですが
そうでない場合は、かなり悲惨。夫婦生活が苦痛なだけでなく、いざ離婚しようと思っても
今度は様々な権利剥奪(国外渡航禁止など)があり、生活がままならなくケースもあったから。
 
ということで、ソビエト共産党による一党独裁制が崩れた年には
「離婚するなら今がチャンス!」とばかりに、仮面夫婦が我先にと別れたんだそうです。
 
    
 
なーんていう話を聞くと、ペレストロイカが成功して良かったねえと
非共産圏で育った私なんかは単純に思ってしまうのですが
ロシアでは未だに、「昔の方が良かった」と考えている人々も少なくないようです。
 
それまでは、生活に最低限必要なものは何でも国から無償で与えられたのに
ペレストロイカ以降は、全てお金が必要になってしまったので
著しく生活水準が下がった人たち(特に年配の人)は、どうしてもそう思ってしまうようです。
 
旅行中、ガイドをしてくれたロシア人は、皆、30〜40代の働き盛り世代ばかりだったのですが
彼らに至っても、「もしかしたら、そのうちまた、昔に戻る日が来るかもしれません」と必ず言い
それを心から憂いているわけでもないような口調が印象的でした。

閉じる コメント(6)

なんかロシアの話をしているじゃないか!
勉強になります。
謙虚に行こうと思います (;´∀`)

2011/7/15(金) 午前 2:46 Tak

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ふーん、なるほどね。知らなかった。
ウェディングドレスすてきねー。また着たくなっちゃった(笑)

2011/7/15(金) 午後 0:04 life is interesting

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Tak2111さん★そういえば、街のあちこちにシャラポアのポスターが貼ってありました。何の広告なのかは、全然覚えてないんですけど^^;

2011/7/16(土) 午前 3:53 67号

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SHAWさん★旅行中に見かけた新郎新婦はだいたい12〜3組くらいだったのですが、ロシア人新婦はどうやらチューブトップタイプのドレスがお好みなようでした。

2011/7/16(土) 午前 4:09 67号

いいねー、そうゆうの!!
結婚のすてきな記念写真がいっぱいっていいじゃんいいじゃん!!
わたしは披露宴をあげたこともないし、
ドレスの写真もないのでうらやましいです。
(ダンナと共通の見解で結婚の写真は離婚のときに一番のごみになるというのがあるもんですからww)

2011/7/16(土) 午後 10:43 かのえ

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かのえさん★我が家にはまんまとありますよ。結婚写真。しかも目算誤って、写真付き結婚しました葉書が100枚以上余ってます(爆)離婚する時どころか、今でも一番始末に困ってます(笑)

2011/7/17(日) 午前 0:15 67号


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