いきオラ団地

当ブログは、2011年7月23日をもちまして終了しました。4年間どうもありがとうございました。

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レンブラント・ハウス

イメージ 11639年、33歳だった画家レンブラントが成功の絶頂期で購入し
その約20年後1658年に破産して困窮の中、人に売り渡すまでの間
住んでいたとされる『レンブラント・ハウス』 に行ってきました。
 
The Rembrandt House Museum
Jodenbreestraat 4 , 1011 NK , Amsterdam , NL
T +31 (0)20 5200 400
F +31 (0)20 5200 401
 
私が持っている、前任者から引き継いだガイドブック
(’06〜’07版の 『地球の歩き方』 ) に載っている写真では
1606年に建てられた建物が、そのままの状態で残っていて
当時の玄関が、ミュージアムの入口になっていたようなのですが
ここ数年の間に、改築してしまったらしく
現在は、なんだか無機質な外観(→)になってました。
 
イメージ 2
おそらく老朽化が原因なんでしょうけど、ここのウリは
「レンブラントは、こういう家に住んでたんですよ」
ってことなんだから、建物を残さんでどうする?? 
とか、私は思うんですけどー。
 
なんとかして、上手く修復&修繕しながら
元の建物の形を残しておけなかったものかなあ。
 
などと、あれこれ愚痴を言いながら中に入ってみると
さすがに内部は、当時の様子が再現されてました。
 
そりゃそうだ。そうじゃなかったら、客が暴れるよなぁ。
 
イメージ 3あくまでも 「家」 であって、 「美術館」 ではないので
レンブラントの油絵の作品はほとんどなくて
右の写真に写っているのも、彼が個人的に好きで集めた
他の画家の作品です。
 
素人が見ても、「これは違う人の絵だよね?」と
すぐにわかるものばかりなのですが
全体的に、同じ色調というか、なにか共通した雰囲気があって
「ああ。こういう絵が好きな人だったんだ。
だから、ああいう絵を描いたんだ」・・・なんてことが
うっすら窺い知れるような気がして、面白かったです。
 
彼個人の作品としては、油絵より、エッチングが多かったのですが
そのエッチングが、むちゃくちゃ細かくて、小さいのには驚きました。
 
レンブラントは間違いなく、お米にお経が書けた人です。
 
イメージ 4
彼の寝室にあったベッド(←)は、わざとなのか、たまたまなのか
ちょっと布団が乱れた状態で、それが「ついさっき起きたばかり」
って感じがして、なんだかヘンに興奮しました。おっさん相手に。
 
因みに、昔のオランダのベッドは、クローゼットのような箱の中に入っていて、人が使っていない時は扉を閉めて、隠すことができるものなのですが、これが、とにかくどれも縦が短くて窮屈そう。
 
聞くところによると、「頭を低くして寝ると悪魔にとりつかれる」
という迷信が当時はあったそうで
そのため、ふかふかの枕を3〜4個重ねて
それに背をもたれて、上半身はなるべく横にしないで
眠っていたんだとか。
 
つまりは、「コタツ&座椅子でうたた寝」の本気バージョン?
なんだか、疲れが取れなさそうな寝方ですよね。
 
イメージ 5この家の中で、1日中ずっと光が同じように差し込むという北向きの部屋は、彼のアトリエ(→)になってました。
 
ここで、かの有名な巨大作品 『夜警』 も描かれたとか。
 
現在よく使われいるような、木枠に既に布が打ちつけてあるキャンバスは当時なかったようで、刺繍でも使えそうな普通の目の細かい麻布の四隅を縫ったものが、丈夫な麻糸で何箇所もべニヤに縫いとめられていました。
 
「絵を描こうと思ったら、いちいち、この作業をしなくちゃいけなかったんだ。大変だな〜、こりゃ」と思ったら
 
イメージ 6「レンブラントは、この作業を全て弟子に準備させていた」という
説明プレートが掛けてありました 
 
うん。そりゃ、まあ、そうだよな。
これ、絵を描く以上に、ある意味、大仕事だもん。
こういう時こそ、巨匠の威厳ってやつを使わなくちゃ損だよねえ。
 
と、こんな感じで、地味ながらも、けっこう楽しむことができた、レンブラント・ハウス。アムステルダムの、そこそこど真ん中に位置しているので、観光の合間に、ふらりと立ち寄ることも可能かと思われます。
 
どこへ行っても、人だらけのこの観光シーズン中にもかかわらず
恐ろしく人が少ないので、人ごみに疲れた方にもお勧めです。
 
むふ。むふふふふ。私も、この調子で、行け行けドンドン。
デート・プランに乏しいフタマタ男からの脱却を図ります。
 
【追記】入口こそ、近代的なレンブラント・ハウスですが、ちゃんとその右側に残ってました。建物そのものが。
すみません。私の早合点。木を見て森を見ずって感じですね。てへ。(笑ってごまかす齢35歳 ^∇^;)
イメージ 1
八重桜やチューリップが咲き始めたりなどと
景色は春真っ盛りですが、寒いです。最近のオランダ。
 
天気はいいし、青空も広がってるんですけどねえ。
とにかく風が強いし、最高気温も10℃以下だし、で震えます。
 
毎日、「ダウンを着てくれば良かった」と反省してみては
「でも、もう春だし」と、翌日も綿コートなんかで外出。
 
崖っぷちなくせに、いや、既に戦力外通告を受けてるのに
へんなところでオサレ意識が捨て切れない自分が憎いです。
 
へーっくしゅんっ!!てやんでい。ちくしょー。
 
なるべく日向側の道を選びつつ、あみだくじのように歩いていたら
ちょうど、ダム広場にやってきていた移動遊園地に遭遇しました。
 
イメージ 2
先月、家の近所にきていた移動遊園地では怖い思い(↓)もしたけど
ここのは、さすがに「王宮前で事故なんか起しちゃならねえ!」と
建築基準審査が厳しいのか、素人目にも、それなりにしっかりしていたような。観覧車も、ちゃんと日本風で、ガラスの囲いがついてたし。
 
平日で、すごく寒いのに、けっこうな数の人がきゃあきゃあ楽しんでて
思わず「私も・・・」と仲間に加わりたくなったけど、一緒にいた友人が「私はパス。ここで見てるよ。亡骸は拾ってあげるから」とか
めちゃくちゃ冷めた目をして言うので、我に返って、やめときました。
 
・・・・へ・・・へ・・・・・・っぶし!!
 
明日は、ちゃんと、ヒートテック着て、ニット着て、ブーツ履いて、マフラー巻いて、帽子も被って出掛けます。うん。それだったら、アウターは綿コートでも、きっと大丈夫!!・・・ん??なんかヘン??

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