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何よりも、エゴは個人ではないことに気づくべきだ。
エゴはあなたではない。
エゴを自分個人の問題だと考えるならば、それもまたエゴなのだ。
YOU TUBE〜‘背景にあるもの1’ DVD『イリュージョン』同様、見つめていると「いま、ここ」に ccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccc
人間関係を鏡の法則のように‘理解’しても
そこには大きな落とし穴が。
やはり自分がいけないとか、自分が相手にそうさせていると考える前に、
対する相手に何らかの反応を示しているのは誰なのか、
そこに気づかなければ、結局エゴ同士のせめぎ合いに。
観念的な自己意識―
(私はすごい!というような)ポジティブだろうと、
(私はダメだ!というような)ネガティブだろうと、どれもエゴである。
誰かに優越感や劣等感を感じたなら、
それはあなたのなかのエゴが感じているのだ。
あなたがいちばんむかつくのは、腹立たしいのは、
相手のどんなところだろう。
何にしても、あなたがいちばん恨みがましく感じて強く反応する資質は、
あなた自身のなかにもある。
(これは十分承知していることが多い、が…)
だがそれはエゴの一つの形であって、個人的なものではない。
相手の人間ともあなたという人間とも、関係ないのだ。
ただその資質と自分を同一化してしまうと、それを自分のなかに発見したとき、
自己意識が脅かされたと感じるだろう。
エゴはすべてを個人的に受けとめる。
エゴをありのままに
人間の心の集団的な機能不全として認識すること。
ありのままを認識すれば、
もうそれを誰かのアイデンティティだと誤解したりはしない。
また、エゴに反応しないでいることも容易になる。
個人的に受けとめることもない。
誰も悪くない。
それだけのことだ。
すべてのエゴイスティックな関係につきものの波乱の火の油を注ぐこともない。
油とは何か?反応だ。
エゴは反応を糧にして肥え太る。
一つのアイデンティティを取り払うと、エゴはすぐに別のものを見つけ出す。
人よりもスピリチュアルなのだという精神的な自己イメージに
アイデンティティを求めて生き延びようと図るだろう。
自分は正しく他者は間違っているという考えは
エゴイスティックな心の主なるパターンの一つ、
無意識の主たる形の一つだ。
エゴの中身は変わってもそれを生かしておく構造は変わらない。
他者の無意識を見すごさず、相手と同一化する。
誰がそうしているのか?
あなたのなかの無意識、エゴである。
自分が正しいという思いほど、エゴを強化するものはない。
正しいというのは、
ある精神的な立場 <視点、見解、判断、物語> と自分を同一化することだ。
自分という意識を強化するためには、誰かが間違っていなくてはならない。
反応しないでいられるのは、誰かの行動がエゴから発したもので、
人間の集団的な機能不全の表れだと認識できるときだけだ。
そのような行動が個人的なものではないと気づけば、
相手個人に反応しようという衝動はなくなる。
幻は幻と認識すれば消える、ということだ。幻の認識は幻の終わりでもある。
エゴとは
形への自分の同一化にすぎない。
その形とは何よリも思考の形である。
すべての心の活動の核心は
繰り返ししつこく反復される思考、感情、反応パターンでできていて、
人はそこに最も強く自分を同一化している。
それがエゴそのものである。
エゴは悪ではない。ただの無意識だ。
エゴが闘っているとき、
そこで生き延びるために闘っているエゴとは
ただの妄想にすぎないことを知るべきだ。
エゴが求め執着するのは、
エゴが感じることができない「大いなる存在」の代用品です。
「いま、この瞬間」だけがあなたをエゴから解放できる・・・
(↑たまたま今日撮った写真です)
自分のなかのエゴを発見したら、「微笑もう!」と。
深刻にならず笑ってしまおうと。
「自分の頭のなかの声」が実は自分ではないと気づくと、
すばらしい開放感を味わう。
自分とは、思考する自分を見ている者だ。
思考よりも前にある気づきであり、
思考が <あるいは感情や知覚が> 展開する場である。
自分と混同されているすべて、
自分を同一化しているすべてから切り離さなくてはならない。
自分をモノや事物から切り離すこと、
それが本書のテーマである。
‘背景にあるもの2’ ‘背景にあるもの1’から
「あなたの本質は、形や姿ではなく、空間的意識です。
が、言葉は単なる指標にすぎません。
本当に大切なひとつのこと、
言葉で表現するため、ひとつのこと、と言いますが、それはモノでも形態でもありません。
この気づきは、完全な静寂なときにのみあるわけではありません。
たとえば、“いま”です。
もちろんあなたの意志でそこに入るのですが、
私のサポートも追加されています」
‘背景にあるもの2’から
「現在にくつろいでいること。
いまをありのままに受けとめること。
それは静寂の次元へのアクセスを早めます。
何ものにも影響されないもの…
形ある世界の束縛からの解放です」
特に8:31〜14:06(最後)まで、言葉ではない‘サポート’を受けとります。
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