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「大抵の場合は、あなたは思考しているのではなく、
思考に支配されているのです。
あなたは完全に思考と一体化しているのです。
その思考が決めつけた判断を鵜呑みにし、
それが真実だと疑いもなく信じこんでいるのです。
それが人間の現状、機能障害の状態です。
ですので 決して個人的に捉えないでください」
「すべての思考には それを生み出す自我があります。
そして、その思考が絶対的な現実であると信じこんでいるのです」
「自分の内面を見る練習をしてみましょう。
思考、あるいは思考に伴った感情が
あなたの全スペースを占領していないかどうか見てみましょう」
こちらで DVDの冒頭部分(上記はこのなかの一部)をみることができます↓
↑こちらの続きをDVDから↓
「(思考または感情が)‘そこに在るな…’と注意深く監視します」
「‘こんな思考がなければいいのに’と思わないでください」
「‘確かにそこに在る’
しかし突如として あなたは単なる思考なのだと認識します。
さらに思考に伴ってくる感情も認識します」
「どんな感じがしているか 感じてみるのです。
そうやってあなたが注意を向けた途端、
思考をしている自分がいること、
そしてもはや思考には支配されていないことに気づくのです」
「なぜなら あなたが注意を向けた瞬間に
完全に無意識だったゲームに
新しい次元の意識が差し込んできたからです。
今まで存在すら知らなかった意識の次元が現れてきたのです」
「思考や付随した感情を観察してください。
すると突然
その思考と感情の周りに少しだけ空間が生まれてきます。
“注意を向けること”が“空間”ということです」
あなたは この瞬間において
このための空間として存在しています。
行ったり来たりしている思考に気づいている意識
感情でもそう
この浮上してきた形にすぐさま気づく意識があるのです。
それがあなたなのです。
それが空間です。
それがつまり“今”の本質なのです。
“今”というものは起こっている出来事ではなく、
今というのは そのための空間です。
本質としての自分は対象としてではなく
主体としてのみ知り得るものなのです。
ですから ここで語られている言葉はすべて
深層にある存在としての自分自身に気づいていくための道しるべなのです。
そこに世界が現れ やってきては消えていく
あなた自身が空間なのです。
これをどのように日常生活のなかで認識していけるでしょうか。
あたふたしている日常で・・・・・
次から次へと あなたは思考という形も含めた形ある世界のなかで
自分自身を見失うのです。
しかし その領域を知ろうとして 何年も長い間探し求めている
精神世界の探究者はたくさんいます。
彼らの過ちは・・・・・
まず第一に 彼らは未来に悟りを探し求めているということがあります。
他の人が何かを未来に探しているように。
「素晴らしい悟りの体験をしたい。私もいつかはその境地に至りたい」
あたかも悟るという体験でもできるように探し求めているのです。
でも その“いつか”は来ないのです。
なぜなら その“いつか”は“今”であり、あなたは“今”を見ていないのです。
“いつか”というのは未来への予測です。
“悟り”はすでに“今ここ”にあるのです。
それを簡単に知る方法は “今この瞬間”と違う接し方をするしかありません。
それは“今この瞬間”こそが 深い領域への入り口として存在しているからです。
たとえ表面的には満足いくものに見えないとしても
その根底には常に深層の領域が隠れているのです。
しかし それを知ることができるのは
あなたが“今この瞬間”と
内面的に抵抗のない関係性にある時だけです。
(追記)
「私は“今この瞬間”こそが人生であることがわかっている」
「私は 人生とはいつも“今ここ”であることがわかっている」
「私は“今この瞬間”がすべてなのだとわかったからには“今”と仲良くしていこうと思う」
「‘今’を心地よく迎い入れ ‘今’がどんな形でやってきても気を配っていこう」
「これが“今この瞬間”のあるがままの状況なのだから
私はこの状況に抵抗することなく あるがままに身を任せよう」
これがエゴの終焉です。
・・・・・つづく・・・・・
『イリュージョン 幻想としての時間[DVD]/ストレス・機能不全からの脱却』の紹介ブログ
今朝5:36(現地20時過ぎ)のイマジンピースタワーです。今日は雨でしょうか…
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