「マネーゲーム」、「ビジネスゲーム」という限定されたパターンだけではなく、
とてつもなく もっとおっ〜きな「人間ゲーム」から自由になる法でもあります。
映画『マトリックス』から
【 映画『マトリックス』は、第2段階の旅と「人間ゲーム」に直接当てはめられ、
とてもわかりやすく「真実」を伝えている作品です。
まだ観ていない方には、この本を読み終わったらすぐに3部作の1作目を観てください。
ストーリーの中には、第1段階的な力学(特に「善と悪」の戦い)が含まれているので、
それは差し引いて観る必要がありますが、それさえできれば、
残りはすべて純金にも値する第2段階の旅が描かれています。 】
【 映画の主人公ネオは自分が現実だと思っている世界で、
限界や制限を受けながらビジネスをしています。
そこへ、モーフィアスという人物がやってきて、
ネオに「君が現実だと思っていることは、本当は幻想だ」と告げます。 】
【 真実を探しに行くシーンで、
モーフィアスはネオに赤い錠剤と青い錠剤のどちらかを選ばせます。
「青い錠剤を選べば物語は終わり、君はベッドで起き上がって、
何でも君が信じたいことを信じる。
赤い錠剤を選べば、君はワンダーランドにとどまる。
ウサギの穴がどれくらい深いかを見せてあげよう」 】
ネオがモーフィアスを見つけたように、あなたは私とこの本を見つけました。
それはあなたが「真実」を知ることを求めていたからです。
今のあなたには、第1段階にとどまることを意味する青い錠剤を取るのか、
第2段階に飛び込むことを意味する赤い錠剤を取るのか、
2つの選択肢を目の当たりにしているように思えるかもしれません。
けれども、「真実」は、「本来のあなた」が、
あなたが手に取る錠剤をすでに決めていて、
どちらの錠剤を飲むにしても、あなたの進む道を計画しているのです。
その計画が実行されると、あなたは本当のあなたを直接体験することになるのです。
ブログ:映画マトリックスの台詞から↓
あなたのすべての創造物、すべての幻想は、そのままで完璧です。
ある創造物が、ほかのものよりよく見える理由はただひとつ。
あなたが第1段階の視点にとらわれて判断し、物語を作り、
その物語が現実だと自分に信じ込ませているからです。
これが「真実」です。
「人間ゲーム」(ビジネスゲーム)で重要なのは、感情です。
「完全没頭型映画」のスクリーンで起きていることはすべて、あなたが、
ただ一人の「無限の存在」であるあなたが選んだ方法で、
「人間ゲーム」をプレーするために必要な感情を呼び起こそうとして、
おこなわれているに過ぎないのです。
第2段階で、不快感は赤いパトカーのライトのようなものです。
「力はここにあるよ!判断はここにあるよ!…」とあなたを呼んでいます。
そしてあなたがそこに行けば、やがて魔法が起きるのです!
あなたが雲の覆いを壊して「ビジネスゲーム」から脱出するには、特別なドリルを使う必要があります。
このドリルは、次の4つの道具を組み合わせて創ります。
1 感謝
2 「プロセス」
3 「ミニ・プロセス」
4 変化をうながす言葉
何らかの不快な気持ちを経験したら、次の5つの手順に従いましょう。
プロセスを使う場合の流れ
ステップ1 不快感の真只中に飛び込む
ステップ2 不快感を十分に味わう
ステップ3 不快感の強さがピークに達したら、「真実」を告げる
ステップ4 自分の力を取り戻す
ステップ5 あなた自身と創造物に対して感謝を表す
真実とは何でしょうか?
「本当のあなた」とあなた本来の力を認め、不快な経験は現実にはないものであり、
あなたの意識の創造物に過ぎないことを確認するのです。
そのためには、あなたと共鳴し、あなたの力が強く無限であることを実感させてくれるような、
「本当のあなた」を表現する言葉を考えなくてはなりません。
創造物に「真実」を告げたら、言葉を使い、イメージを思い浮かべ、感覚を味わい、
あるいはその3つを組み合わせて、力を取り戻します。たとえば、
「私はこの創造物から力を取り戻す。今!」
あなたが創造物を判断したり変えたいと思ったり嫌ったりすると、
それを崩壊させ変化させることはできないということも覚えておいてください。
第2段階で、あなたがありのままの幻想に対して
心から感謝できるレベルにまで成長しないと、幻想を変化させる道は開かれないでしょう。
第2段階に深く入っていくにつれて、
あなたの理解は現時点では想像できないほど深まります。
この「そうだったのか」という成長の瞬間を楽しみにして、
ひとつひとつを心から味わってください。
十分に雲の覆いを取り去り、無限の豊かさを直接体験するようになると、
豊かさを経験することが感覚的なものだとわかるでしょう。
あなたは言葉にできない形で豊かさを感じながら、「真実」を理解するのです。
その感情を自然な状態として経験するレベルにまで成長すると、
「本来のあなた」によってフィールドのパターンが書き換えられ、
物語のストーリーが変化するのに気づくでしょう。
しかし、そのストーリー自体は「真実」や豊かさの証拠ではありません。
感情こそが、証拠なのです!
そして
第2段階の旅であなたをサポートするのに必要なもの(人でも、場所でも、物でも)が他にあるなら、
「本来のあなた」が銀のお皿に載せて差し出してくれるでしょう。
自分から探しに出かけたり、手に入れるためにがんばったりする必要はありません。
いま 目の前には何が差し出されているか・・・
追記
【 あなた(本来のあなた)が、すべての経験を創っているということが信じられないなら、夜見る夢について考えてみてください。あなたは眠りについたあとにいろいろな経験をします。夢の中の世界は、すべて、人も、場所も、物も、あなたの意識が創ったものです。非常にリアルに思えますが、そうではありません。どれも作り物で、あなたの意識の創造物です。あなたが空想したり、さまざまな経験を思い浮かべたりする時にも、同じことが起きています。夢を見ている時、あなたは夢の登場人物の目で物を見ているような感じがするでしょう。けれども目はどこにあるでしょうか?どこにもありません。あなたはどこにいるでしょう。夢の登場人物の中にだけいるのではありません。夢の中のあらゆるものの中にいるのです。あらゆるものです。すべてがあなたなのです!あなたはすべての人であり、すべてのものであり、夢の中であなたが接するすべての生き物なのです。あなたは夢の舞台となっている場所や環境(建物、森、家、町など)でさえあるのです。・・・・・すべて、あなたの意識なのです。 もし今晩いきいきとした夢を見たら、その現象をじっくりと観察してください。実際にはそこにいない人たちが…、実際にはそこにないものが…、リアルに見えるでしょう。それはすべてあなたの意識なのです。それでもまだ信じられないですか? 】
「ザ・マネーゲーム」から脱出する法 ロバート・シャインフェルド著
自信を失ったときや自分自身への信頼を取り戻したいとき、そっと寄り添ってくれそうなメソッドでもあります。
また、「う〜ん、嫌だ嫌だ、もうたくさんだ!」と云いながらも同じような状況をずーっと続けているとき、「案外 意識外では‘それ’を望んでいたりして」、なんて笑いが出たことがあります…
‘それ’についてはちょうど 賢者テラさんが ↓こちらのブログ(特に後半)で書かれています。