|
「ダスカロスに会ってから見た、最も素晴らしい夢のいくつかは次のようなものである」 と話す著者の夢の内容は、まさに今、興味を懐いていた内容そのものでした。 「これらの夢を特徴づける性質は、内容を問わずに本質的に同じである」 ・マズローの言葉を借りると「頂上体験」であったこと ・自分が夢を見ていることを完全に意識していたこと ・現在生きている世界よりも、もっと現実的に感じられたこと ・あまりに鮮明で自分の記憶が正しいことに疑問を持たなかったこと 「私の出会った人間たちは、自分の空想の産物だったということですか?」 【すべての次元は同じ家の違う部屋だということに気付くんだ。あなたが体験したのはただの夢だけではない。 サイキックな体験と呼んだらどうだろう。サイキックな下位次元に入り、何かを体験したんだ。 彼らは実在しているが、初心者は、記憶をごちゃまぜにする…、自分の脳に現れた姿は自分の解釈だ。 自分風の順番にアレンジしてある】 《サイキック次元に暮らす人々と遭遇する時、彼らはいつも若い姿である》 【人間の本質などを研究しているうちに、多くの人の場合、夢の中の人生ではエピソードからエピソードへと飛び回っているということが分かってきた。これは夢の中で、サイコノエティックの風に吹き飛ばされているんだ】と語っているのはコスタス氏(著書の中では仮名)です。 「僕の夢はあまりにも鮮明で、まるでもう一つ平行して人生が展開しているという感じだった」 と平行宇宙と呼ばれる次元についても語っています。 【夢の性質を理解するためには、空想の性質、そしてどう人間の潜在意識がつくられているかを知らなければならない】 【現在の自己意識を持つ人格が、過去と現在の輪廻転生で、絶えずエレメンタル(思考・想念が形をとったもので、それはつくり出した人間から独立して自分の姿と生命を持つ)を投影している。(睡眠中に夢を見ている時もエレメンタルをつくり出していると述べています) 過去の輪廻転生から、新しい人格をつくる素材(経験や傾向を総合計したもの)を持って来る。 私たちの潜在意識の中には、いつ活性化してもよい状態の眠っているエレメンタルが無数とある。 適切な状況のもとで、エレメンタルのエネルギーが活性化され、類似したサイコ・ノエティックのイメージが創造される。 これらのエレメンタルが活性化するのは、私たちは何かに注意を払ったり、焦点を合わせた時なのだ。ここで空想が始まる】 (サイコ・ノエティックについてはこちらを → http://blogs.yahoo.co.jp/wanchan1wan/30406003.html ) 【私たちは空想および創造的な想念によって、偶像や想念の型をつくっているが、その両者の違いは何だろう】 【空想というのは現在の人格の不完全さだ。空想は現在の人格の受動的な状態で、他人や自分のコントロールのない、抑圧された事柄やナンセンスを経験する原因となるものだ。現実は無意味、ナンセンスではない。夢を見ると、すべては秩序正しい。問題は、明確な形で夢の体験を肉体の脳に伝える能力がないことだ。ある次元から別の次元に情報を移す時に問題が起きるのだ。経験だけが、空想と現実の違いを教えてくれる】 【意識的に何かを自分の潜在意識に取り入れようと思ったら、それは創造的想念だ】 【空想において意志はほとんど関与しない。空想は一つの経験から次の経験へと次々にどこへでもさまよっていく。しかし、創造的想念には目的がある。ヒーリング現象を起こすのは、空想ではなく、集中力と創造的な想念によってである。】 多くの霊媒師は空想の罠にかかり、本当には存在しないものを見てしまうと、サイコメトリーの問題を述べています。 【通常の現象に対する感覚が、空想によっていかに簡単に歪められてしまうかを知ると、サイコメトリーの難しさが理解できるだろう】 【現在の人格の夢体験を監督するのは、内なる自己インナーセルフだ】 夢の中で危ない目に遭う瞬間に助け出してくれる役割も果たしているそうです。ありがたい存在です。いかに自分という存在が単独ではないかを思い知らされます。改めて“モナド”である、という言葉も理解できたように思えます…。 【夢=他の次元での現実に触れる と言ってもいい】 【進んだマスターたちは、存在のすべての次元で、意識を持って持続して生きている。夢は非現実的なものではない】 【夢を見る時、私たちはエーテル界とサイキック界の現象を実際に認識している。このような夢は現実だろうか。経験されるのだから現実だ】 【実際、すべての人間の体験は、物質界を含めて、夢の様々な形なのだ。人びとが現実と呼ぶものはどこにも存在しない。すべては夢なのだ】 一見矛盾するような‘真理の探究’によくある“二部法”の表現ですが、感覚で把握できますね…。 “現実”について語られていることは、また別に設けないと長くなってしまいそうです(笑)。 「夢の状態で、理性を働かせるというのは、どんな意味があるのでしょうか?」 【それは、その次元で意識を持って生きるということだ。でも、なぜそれを夢と呼ぶのかな。他の次元の現実に触れると言ってもいいではないか。あなたがサイキック界を意識できるようになったら、おのおのの違いや、物質界とそのサイキックの対(つい)を区別できるようになる】 「エレヴナ(真理の探究を目的とする非営利な協会)の観点からすると、夢というのは、私たちが宇宙の記憶(アカシックレコード)を含めた宇宙の潜在意識や記憶からすでに存在する状況を拾い上げて、われわれが特定な形で体験している状態です」と述べているのは、コスタス氏です。 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2009年12月02日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




