ピアニスト・ウォンさんの「遊びに行こうかな」というつぶやきから急遽「地球ラジオ」の出演が決定。
その素晴らし〜い会話が早速アーカイブに登場しています

人の歩みはわだちのように、跡を残しているのでは…。そこから何かを感じとったり、影響を受けたり、
何か思っている以上に深く絡み合っているように感じられます。
ウォンさんの祈りをこめたUstライブ、ジョーさんの意図がこめられた地球ラジオ、
そこから感じる共に愛情いっぱいの温かいお人柄は、こうしたプロセスを経てきた…
雀のぴーちゃんを交え(笑)、そんな貴重なお話ばかり。
人に対して思いやりのかけらもなかった…、批判ばかりだった頃のこと
「周りの人に対するリスペクトがないってことは、
セルフリスペクト(自分自身を敬う気持ち)がないってことなんですよね…」
ロックな生き方、デカタン、破天荒、radicalだった迷いの時代があったこと
ウォンさんは37歳で瞑想に出会い、180度くらい変わったこと
「(音楽は)スタイルではない、音とひとつになっているかどうかだけ」
それらが音楽の幅を広げていること…
結局、枠の中に属しない環境、生き方すべてがプラスになっていることを知ります。
自信のなさの裏返しとして、強烈に強がってみたりと、しんどかった時期を経て
ウォンさんは、61歳の今が一番ラクと、ジョーさんは今のことをはじめてからラクになった、と。
「日増しに楽になっている。死ぬときが一番ラクだといいねぇ。向こうに行くのがわくわくして行きたい。
向こうに行くことが冒険みたいな気持ちで行きたいね」
先日のブログでも紹介した朝崎郁恵さん、高橋全さんの話題、
4月に三鷹で行われたチャリティコンサートのお話、写真のこと、サズ、ギター、
震災後、祈りのエネルギーが高まっていることを感じながら続けたライブのこと、
ウォンさんのピアノ演奏との向き合い方、等々お話されています。
自然音とコラボしたウォンさんのSATOWA〜「あたらしい土」、九寨溝〜「水のうた、森のねむり」
いろ〜んな祈りがこもった「さとわの夢」(君が代のアレンジ)まで聴くこともできます!
「さとわの夢」(君が代のアレンジ)について
「ぼくの曲じゃないね…降りてきた曲。
ぼくは四分の三が華僑の血、
ぼくの中では、日本人の血とチャイニーズの血がブレンドしなかった、長〜い間。
日本に生まれ、日本にいるが、
いろんな意味でどこにも帰属できない環境はすっごいシンドイ時期だった。
どこにも自分のアイデンティティがない時代が長かった。
そしてぼくはこの歌(君が代)が大嫌いだった。
学校で起立させられ、歌わされるのが…
でも、ある日ピアノを弾くと、ピアノの前で(突然)キター!
すでにアレンジができている。自然と。
それでも自分で拒否するんだけど…拒否できない。
しょうがないって感じで録音し、葛藤を経てようやく自分の中に日本の血が流れていることに
イエスと言えた。
この曲に出会って、自分の中に流れているもの、日本人であること、中国人であること、
アジア人であること、世界人、宇宙人であることにやっとイエスと言えた。
アイデンティティの目覚めを起こしてくれた曲。
この曲は、(ある意味)いろんなカルマを背負った曲。
拒否していたものを受け入れられた…」
「さとわの夢」(君が代)をCD化するときの葛藤と決意の話、
そしてジョーさんの中に流れる四分の一の血がまたこの曲に対する特別な想いを呼び起こしたことなど、
ウォンさんの大きな役割を知ります。そのためにその血を選んできたかのように。
はじめて聴いたときに号泣した曲でもありました…
ジョーさんも何度も何度も言います。
「君が代には何の思い入れもなかった。今までかつてこん〜なに美しい君が代を聴いたことはない」と。
傲慢だった…ドキっとしましたが、同様の経験をもつものにとってはまさに‘希望’となるお話。
両極を体験し、バランスを取る… やはり無駄なことは何ひとつないようです。
楽しく素晴らしいひとときでした。ぜひ体験し、感じてみてください♪
Ao Aqua さんの歌&お話もステキです↓
ピアノ・ウォン ウィンツァンさん 歌・吉野大地さん(男性デス)
最近は音に自然音がmixされていないと何か物足りない気がしてしまいます

おかげで家の周辺の自然音にもかなり敏感になってきたような…
