いろいろな本

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全45ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

先日書店で何気に手にした文庫本『波動の真理』、
あの水の結晶の写真で有名な江本勝氏の著書でした。
1994年頃に書かれたものということと、ある地名が個人的にリンクしたので購入しましたが、
ちょっとその関連から。

メロディ、光、水、そしてその流れが醸し出す感動を ♪

まず、やはり一人の人としての生き方を楽しく垣間みることが出来たこと、
時代背景的に、仮定や仮説として書かれていることが、
先日紹介した『空(くう)』の内容と重なることが多かったこと、
そして、江本氏ご自身も述べておられるように
下手な先入観、刷り込み等がないために
楽しい新たな疑問や答えにも出合えたこと等々、
一つとして無駄なことはないのだなぁと改めて実感…

“波動”と言えば、足立育朗氏もお馴染みですが、
「必要以上の情報は絶対入らないんです。
それは自然の仕組みの歯止めになっている」
自分の振動波に合った情報が入ってくるということ。

http://blogs.yahoo.co.jp/wanchan1wan/33527821.html
上記のブログ「足立育朗と語る〜気づきのサポート〜」でお話されていることですが、
「答えを教えることはヘルプであってサポートではないこと。
この自然界の仕組みは、ヘルプではなく、ヒントとなるサポートであること」
つまり、
必要以上の知識(その現時点での振動波にそぐわない情報)は
不調和を起こすだけ、抵抗のエネルギーが生じるだけということが、
いろいろな疑問と結びつき、最近なるほどなぁとつくづく観じていたことでした。

横尾忠則氏の次のようなツイートがあります。
「蔵書の数はちょっと広めの古書店が開けるほどある。
そしてその1割ほどしか読んでいない。大半が閉じられたままだ。
だけどその本の背を眺めていると、精神の行動の遍歴の跡がわかる。
読んでいなくても不思議にそこを通過した実感がある」
この言葉からも感じとれるプロセスと同様、
読み返したりすると、新たな気づきが起こることなども
上記の足立氏の、その時々に見合った情報が入ってくる、ということにつながるのだと思います。
新しい本だから、新たな情報が入ってくるとは限りませんし、
手元にあっても開けず仕舞いであったり、読んでいても気づかなかったり…
ということが起こるのでしょうね。

同じ本を読んでも、感じとるものは人それぞれ違うということでもあります。
振動波でキャッチするものはその時々で違う、と捉えることも。
本そのものの波動を感じることさえあります。

そして、様々なマスターや師、真理や悟りについて語っている方々についても、
その一人ひとりの持ち場を個々に掘り下げていくプロセスが
その時々、それぞれの人々に共感やヒントを与え、
最終的にはそのすべてがつながる(同じ方向性を示す)ということを知ることになります。

だから誰かより先に気づいていたとしても、他のことでは逆の場合もおおいにあり得ます。
一人ひとりの道は違うからです。プロセス=個性と捉えていますが。
そういう意味でも…どんな人も平等だといえるのだと思います。

自分に共鳴しない情報は、他の誰かのものであるのだから、そっとしておく
ということも重要なことだと気づいてきます。

また、あの時これを知っていたら…などと振り返ることもあるかと思うのですが、
そもそも共鳴しないのだと、「波動」として捉えると割りきれてしまいますよね。
自分の過去や現在の状況を受け入れてみると
その面白いしくみに感動すら覚えます。

苦しんでいるとき、その時点で何を教えられても
「だってしょうがないじゃない」
「仕事をやめるわけにはいかない」「生活がある」等、
そういうときには、きっとがんじがらめの言い訳しか出てこないと思うのです。
それこそ、真理の言葉であろうと、その時点では不調和を起こしてしまいます。
しかも両方に。

その時点で必要なことしか経験しないのだとみれば、
いくら身内であろうと身近な人といえども、当人の経験を阻む権利はないのだとも気づきます。
自分の偏見、思い込みを知るチャンスと捉えることも出来ます。

「教える」ヘルプではなく、ヒントを与えるサポートをするには…
結局、サポートする側が我慢するのではなく、
愛の振動波を持ち、信じて見守ることも大きな役割の一つなのかもしれません。
http://blogs.yahoo.co.jp/wanchan1wan/33527821.html
やはり上記に書かれてあることにつながっていきます。
サポートしているつもりでも、ふとサポートされていたことに気づいたりもしますが。
(すべてお互い様ってことで…(笑))

波動が上がる、下がる、それがいいとか悪いとか、自分が上とか下とか、駄目だとかの
比較やジャッジなどが無意味なこともわかってくるように思います。
でも、そこで生まれた自己嫌悪や罪悪感、それも感じとり、経験として
ただ受けとめてあげることも大事なことのようです。

謙遜にも傲慢が潜むとか、ある意味ですべてを知りたいと思うのは傲慢であるということなど、
江本氏や足立氏がおおいに注目している微生物、フゲーキン(微生物や微生物のもとも入る)等の
働き、他の目に見えないそれらの大いなる働きを考えれば、わかるような気がしませんか。
「意識の拡大」は「いま」の自分をありのまま素直に受けとめてこそなのかも。

今までの自分のプロセスに、無駄なことなど何もないことを知ると、または認めると、
置かれている状況でなすべきことがみえてくるのかもしれません。
振動波に合った情報→調和=あるがまま、ということにもつながっていきます。

素晴らしい映像に胸が高鳴ります ♪

江本勝氏の著書から
雲消しゲーム」

あなたの想いで、空に浮かんでいる雲が簡単に消えてくれます。
むろん、雲を消すばかりでなく、造ることもできます。

イ、雲が消えることを信じて疑わない
ロ、一生懸命やらないようにする。のぼせてやるとエネルギーがうまく飛ばない。
ハ、エネルギーとしての「レーザー光線」が、自分の心からまっすぐ雲の中に入っていくところを
  想像し、雲の各所に照射する
ニ、雲は消えました、と過去形で言う。
ホ、同時にエネルギーに対し、ありがとうございましたと過去形でお礼を言う。

この手順でやれば、雲は必ず消えてくれます。
そのとき、あなたはあなたの持つ意思エネルギーのすごさに感動をすることでしょう。
毎日の生活の中で自信を失うようなときがあったら、またそのときやってみてください。
あなたはすぐに元気になります。

(もしかすると、自分に許可を与えていない“何か”に気づくことになるかも)

『ニュー・アース』
 
ラム・ダスは
「自分は悟ったと思うなら、両親を訪ねて一週間一緒に過ごしてごらん」と言った。
これはいいアドバイスだ。
 
親との関係は、その後のすべての人間関係の基本だというだけではなく、
あなたがどこまで「いまに在る」ことができているかの試金石にもなる。
 
共通の過去が多い人間関係ほど「いまに在る」必要も大きくなる。
そうしないと、何度でも過去を再現して生きなくてはならないからだ。
 
 
『The Seven Spiritual Laws of Success』
 
頭痛の種のような人や、暴君や、教師や、友人や、反対者
 ( = 彼らはすべて同じことを意味しています )
が目の前に現れたときはいつでも、「この瞬間はあるべくしてあるのだ」と
自分自身に思い出させてあげてください。
 
この瞬間、あなたが自分の人生に引き寄せている人間関係は、
あなたの人生のこの瞬間にあなたがちょうど必要としていることなのです。
すべての出来事の裏には隠された意味があり、
そしてこの隠された意味があなた自身の進化に寄与しているのです。
 
あなたが、ある人や状況に対してイライラしたり、腹をたてたときには、
あなたは、その人や状況に対して反応しているのではなく、
その人や状況に対するあなた自身の感情に反応しているのだということを
思い出してください。
それらはあなたの感情であって、あなたの感情は他の誰のせいでもありません。
このことを完全に認識し、理解したときに、
あなたは自分がどう感じるかについて、
またどのように感じ方を変えるかについて責任をもつ準備ができます。
 
そしてあなたが物事をあるがままに受け入れるとき、
あなたは自分のおかれている状況と
あなたが問題だと思っているすべての物事に対して責任をとる準備ができるのです。
 
責任とは何を意味するのでしょう。
責任とは、あなたがおかれている状況に対して誰のことも、何事も非難しないことで、
それには自分自身を非難しないことも含まれます。
このように状況や、物事や、問題を受け入れた上での「責任」とは、
そのあるがままの状態に対して創造的な応答をする能力を意味します。
 
すべての問題にはチャンスの種が含まれていて、
そしてこのような誰のことも何事も非難しない意識がチャンスの瞬間を捉え、
より良い状況や物事に変換させてくれるのです。
 
いったんこれを実行するようになると、
一つひとつのいわゆる「気が動転するような」出来事が、
何か新しく美しいものを創造するチャンスとなり、
一人ひとりの悩みの種のような人や暴君が、あなたの教師となるでしょう。
 
現実とはひとつの解釈です。
 
受容する。
この瞬間、あなたが今経験しているこの瞬間が、
あなたが過去に経験したすべての瞬間の絶頂です。
宇宙全体があるべくしてあるために、この瞬間はあるべくしてあるのです。
 
あなたがこの瞬間に対して争い、もがくとき、
あなたは実際、宇宙と争っているのです。
この瞬間に対して争わないことによって、宇宙全体と争わないと決めることができるのです。
 
これは、あなたのこの瞬間に対する「受容」が全体的で完全であることを意味しています。
 
あなたは物事を、この瞬間あなたが望んだようにではなく、あるがままを受け入れます。
これを理解することは重要です。
 
物事に対して未来は異なるように願うことはできますが、
この瞬間は、物事をあるがままに受け入れなければならないのです。
 
自分のものの見方を防衛することを完全に断念してください。
あなたに防衛するポイントがないとき、言い争いは起こりようがありません。
 
もしあなたがこれを首尾一貫して実践できれば、
もし戦ったり、抵抗したりすることをやめれば、
あなたは完全に今現在を経験するでしょう。
そして、それは贈り物です。
 
抵抗のない道を進むことを約束してください。
これが、自然の英知が自発的に、摩擦なく、努力なしに花開く道です。
 
あなたがひとつの見解だけに固執せずに、
あらゆるものの見方にオープンであり続けるとき、
あなたの夢や願望は自然の願望とともに流れるでしょう。
 
あなたは自分の意図を解き放ち、執着せずに、
願望が現実の中に花開くための適切な季節をただ待つだけです。
 
『覚醒への旅』
 
ひとびとはみな異なる道をとおって発展し、
みずからの価値観で生きていくのだから、
いいとか悪いとかの判断はわきにおいておこう。
 
ただ単に、選ぼうとするさまざまな道を尊重せよ。
 
あなた自身の静かな変化こそが、
このうえなくたしかな証明となって他人を納得させる力をもつのだ。
 
 
 
 
覚醒への旅
『覚醒への旅〜瞑想者のガイドブック〜』から 心についての瞑想
パラドックス / 道
『富と成功をもたらす7つの法則』〜生命の七つの法則〜 ディーパック・チョプラ著
ディーパック・チョプラ著の 『富と成功をもたらす7つの法則』〜生命の七つの法則〜
原題『The Seven Spiritual Laws of Success』
存在を忘れていたこの本ですが、
昨日ベッドサイドに落ちていてたまたま
開いたページでした…

モイヤーズ   意識のことをすいぶん強調されますね。

キャンベル 頭脳が意識を生む器官であるかのように考えるのは、デカルト的思考の一部ですが、  それは事実に反します。頭脳は意識をある方向に向ける、あるいは一定の目的に向ける器官です。

生きている世界の全体が意識から情報を得ているのです。
私はなぜか、意識とエネルギーとは同じものだと感じています。
ほんとうに生命エネルギーの見えるところには意識がある。
植物の世界にも・・・、樹木の意識もあれば、動物の意識もある。
それぞれに違ったいろいろな意識が相互に関連している・・・・・。私たちはそれらを共有している。

ある種の食べ物を摂取すると、胆汁はそこに自分の働き場所があるかどうかを知る。
そうした作用のすべてが意識です。
それを単に機械的な作用として説明をしようとしてもうまくいかないでしょう。

モイヤーズ   どうすれば自分の意識を変えられるのでしょう。

キャンベル あなたがどういうことを考える人間か。問題はそこです。

そして、そのために瞑想がある。
人生のすべては瞑想です~~~~~その大部分は意図的でない瞑想ですが。

多くの人々は人生の大半を、
金はどこから来るのか、どこに行ってしまうのかという瞑想に費やします。

(にぎやかな街路の次元と大聖堂の神秘的な次元のレベルを比較しながら)
ある種の祈りや瞑想は、自分の意識を俗世間のレベルでいつまでも這いずり回らせるのではなく、
大聖堂のレベルに保つようにできているのです。

だから、あなたにとって究極的に可能なことは、
自分の現在の意識は、より高い意識の低いレベルに過ぎないと認めることです。
そこで表現されている神秘は、例えばあなたのお金の分野においても働いています。
お金はすべて凝固されたエネルギーです。
それこそあなたの意識を変革する方法のかぎだと思いますね。


『神話の力』前回のブログ ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/wanchan1wan/33837189.html

イメージ 2
条件のよくない玄関先で今年も咲いてくれた可憐なお花
 
野口嘉則氏がポッドキャスト番組「野口嘉則の幸せ成功法則」を配信しました。
「愛を伝えるには? 条件付きの愛は相手を追い込んでしまう」という内容です。
 
無条件の愛、または無限の愛というと、「わかってる」と思うのですが、
いざ身近な家族、子どもや親、そして友だち、職場や周囲の人間関係において
本当に実践できているのだろうか…
そんな疑問に具体的にとても温かい視点から語ってくれています。
 
相手に愛を伝えるには?
その行為、言葉・スキンシップ・表情・態度のような働きかけのことをストロークと云い、
それを肯定的(プラス)ストロークと否定的(マイナス)ストロークの2つに分け説明しています。
 
☆肯定的プラスストローク
挨拶、感謝、微笑みかける、相手の話をじっくりと聞く等、された側の気持ちが満たされる行為
 
★否定的マイナスストローク
子どもに対して罰を与える、
怒りをぶつける、非難・責める、バカにする、不機嫌な表情をみせる等、されるとイヤな行為
 
そして…
プラスのストロークであれば何でもいいのかというとそうではなく、
条件付きストロークと無条件のストロークがある、と。
 
条件付きプラスストローク
「テストで100点とったからご褒美をあげる」
「いいつけを守ったから」
「がんばっているあなたが好き」
「きみは、人一倍働くから気に入った」 等々
条件付きのプラスストロークは、むしろ相手から自信を奪ってしまう。
自分の存在価値に自信がもてなくなって、自己受容ができなくなってしまいがち。
常に他人からの評価を気にするようになって、他人に認めてもらうためにがんばってしまう。
つまり、自分の人生を見失ってしまう可能性がある。
最後には反抗的になってしまう可能性が高い。
 
Being(ビーイング) 存在そのもの
Doing(ドゥーイング) 行為・おこない
Having(ハビング) 行為の結果、手に入れるもの
 
この条件付きプラスストロークはDoing(がんばっている)&Having(成績)に対して向けられる。
Beingは自信を失う。
Being(ビーイング) 存在そのものに対してむけるプラスストロークを
無条件のプラスストロークという。
「どんなときのあなたをも愛している」態度。
 
ストロークの法則
1 人は、プラスストロークを十分にもらえないときには、マイナスのストロークをも求めてしまう。
2 人は、条件付きストロークばかり与えられると、自分の存在価値が不安になってしまう。
3 いずれのストロークも蓄積される。
 
子育ての例
・ストロークに飢えているストローク飢餓状態の子は、親の関心を引くため、反抗ほか、病気になったり、
殻にこもったり、おねしょ、指しゃぶり等の反応をあらわす。よってマイナスのストロークをもらう
・反抗してくる子どもの話をさえぎらずに真剣に聴く=無条件プラスストローク
 
・人間というのは、プラスストロークをたくさんもらえると心が満たされ、生きる意欲がどんどん湧いてくる
・プラスストロークは、自己重要感を満たす
・マイナスストロークも蓄積され、溜まっているとプラスのストロークも効かなくなる
 
無条件のプラスストロークを、日々可能なかぎり続けることが重要と。
 
おすすめは、
「相手の話をさえぎらずに聴いてあげること」
これはかなり効果の高い無条件のプラスストロークになるそうです。
 
自分自身に対してもあてはまることかもしれない…そう観じました。
 
最後に、このポッドキャストお馴染みの野口氏の「質問」は?
<ポッドキャスト>下記サイトで上記のお話を聞くことが出来ます。 ↓
 (「緊張はしているが、愛をこめてお話する」という言葉にも気づかされました)
 
感動ムービー 「僕を支えた 母の言葉」
 
[フォトブック] 僕を支えた母の言葉
イメージ 1 
アマゾンサイトのレビューにもたくさんの感動が → http://amzn.to/gKDBAR
 
「融通自在な生き方をするためには統合が必要」 こちらの野口氏のブログにも素晴らしいヒントが満載
 マイク・オールドフィールド 「ミューズ」
 
キャンベル 神話は、もしかすると自分は完全で、十分に強く、太陽の光を世界にもたらす力を持っているのかもしれない、という可能性を人に気づかせるんです。神話はあなたの心の奥のどこかであなたをとらえるのです。子どものときは子どもなりにそこから何かを学ぶけれども、成長するにつれ、その後もいろんなレベルで、新しいものがたくさん見え、もっともっと多くのことを教えてくれる。神話は、汲めども尽きぬ泉のようなものです。
 
モイヤーズ 先生がおっしゃる「魂の高い冒険」とは、どういうものでしょう。私はどうやって私の内なる龍を倒せばいいのでしょう。
 
キャンベル 「自分の至福を追求しなさい」ということです。自分にとっての無上の喜びを見つけ、恐れずにそれについて行くことです。あなたがあることをしたいのに「駄目だ、とてもできっこない」「いやいや、だれそれがやっていることは、私にはとてもできやしない」と思っているとしたら、それはあなたを閉じ込めている龍ですよ。
 
モイヤーズ そう考えてくると、世界を救う旅路ではなく、自分を救う旅に出かけるんですね。
 
キャンベル しかし、そうすることであなたは世界を救うことになります。いきいきとした人間が世界に生気を与える、これには疑う余地はありません。
 
キャンベル 心理学的には、龍は自分を自我に縛りつけているという事実そのものです。私たちは自分の龍という檻に囚われている。究極的には、龍はあなたの内面にいる。あなたを抑えつけているあなたの自我がそれなんです。あなたが自分で欲しがっているもの、あなたが信じようと思うもの、あなたが自分に可能だと思うもの、あなたが愛すると決めたもの、あなたが自分は絶対こういう人間なんだと思っているもの、それがあなたの自我です。また、もしあなたが周囲の人から言われたことをそのままやるようなら、この場合は、周囲の人があなたの龍ですね。あなたの内面の龍を反映した龍です。
 
モイヤーズ ときどき私たちは、ほんとうはひと巻きの糸(テセウスとアリアドネの古い神話より)だけが必要なのに、莫大な富とか、力とか、偉大な思想などに救いを求めることがありますね。
 
キャンベル その糸がいつも簡単に見つかるとは限りません。しかしだれか、手がかりを与えてくれる人がいるとずいぶん助かります。
 
モイヤーズ 他の英雄たち同様、ブッダも、真理自体を示すことはしませんでしたね。ブッダは、真理に至る道を示した。
 
キャンベル だが、その道はブッダのではなくて、あなた自身の道でなくてはなりません。ブッダは、たとえばあなた自身の恐怖を取り除く具体的な方法を教えることはできない。
教師たちはいろいろな訓練が役立ちそうだと示唆してくれるかもしれないが、それがあなたに有効なものとは限りません。教師にできるのは示唆することだけ。教師は灯台みたいなものですね。
十三世紀の「聖杯の探求」を読んだとき、私はそれが、精神的な目標と理想とを集約していることに気づいてハッとしました。ほかのだれでもなく、自分のなかだけに潜んでいる生を生きるという理想です。
・・・・・
ブッダの道をとるにしても、ガウェイン(アーサー王)の道をとるにしても、どちらにしても完成への道は欲望と恐怖との狭間を貫いているのです。
 
第三の態度もあります。ニーチェが、「ツァラトゥストラはかく語った」で述べているものです。
ニーチェは一連の比喩によって、彼が魂の三つの変容と呼べるものを説明しています。
変容の第一は、ラクダ、子どもの魂です。これは服従の期間です。ちゃんとした生活が送れるように、あなたの社会があなたに指示したり伝えたりするものを受け取る、そういう時期です。
しかし、十分に荷を負わされたとき、ラクダはそこでライオンに変わる。負わされた荷が重ければ重いほど、強いライオンにね。ライオンの役目は、「なんじ・・・すべし」という名の龍を殺すことです。この龍には、四千年の昔からのもあれば、今朝の新聞の見出しからのもある「なんじ・・・すべし」が刻まれている。ラクダや子どもは、この「なんじ・・・すべし」に服従しなければならない。しかし、ライオンは、若者の魂は、それをはねのけ、自分自身の考えを持つのです。さてそうして、すべての「なんじ・・・すべし」もろとも龍が死んでしまったら、ライオンは、みずからの力で回転する車輪のように、自分の本性の力で歩む幼な子に変わります。もはや従うべき規則はない。歴史的必要から生じた規則も、地域社会のなかでの義務もない。そこにあるのは、開花した人生を生きようとする純粋な衝動です。
 
神話は物事を公式化して見せてくれます。
例えば神話は、ある決まった年齢になったらおまえもおとなになるのだ、と教える。だが、現実には、個人個人で大きく違います。大器晩成の人は、あるところまで来るのが他人に比べて遅い。自分がどのあたりにいるのかは、自分で感じるしかない。自分の人生はひとつしかないんです。
ほかの大勢があなたと違うからといって、そっちに合わせる必要はない。そこが大事なところです。
 
イメージ 1
神話や小説、偉人等からの恩恵と、やはり今回もジョゼフ・キャンベル氏の生き方により感興を。
 
 
12月ですね。毎日ほんとうにたくさんの方々のご訪問、ありがとうございます。
このヤフーブログ、いつのまにかツイッターと連携していて嬉しいびっくり。。。  
 
一年前の2009年12/1のブログ 「生まれてきて、よかったね!」越智啓子著 
ついでに2008年12/1に遡ってみたら、この日もやはり越智啓子先生の著書でした。

全45ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
wanchan1wan ワンちゃんわんわん
wanchan1wan ワンちゃんわんわん
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索

過去の記事一覧

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事