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リュック・ベッソン監督の『ルーシー/LUCY』エンディング曲 : デーモン・アルバーン “Sister Rust”
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「 I'm everywhere. 」 (私はあらゆるところに存在する)
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こんにちは、ゲストさん
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リュック・ベッソン監督の『ルーシー/LUCY』エンディング曲 : デーモン・アルバーン “Sister Rust”
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「 I'm everywhere. 」 (私はあらゆるところに存在する)
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映画『風立ちぬ』を公開初日に観てから、随分と経ってしまいましたが、
直後に感じたあの想いは、やはり時間が経ってもうまく表現出来ず、
今に至ってしまいました。
ですが、素晴らしく的確な解説をされているブログはよくお見かけします。
私の感想は、ただ、心地よかったのです。
非常に。
震災、戦争、死別…、激動ともとれる環境、時代背景なのに、
なぜか淡々と伝わってくるものがありました。
ジブリ作品の次回作が『風立ちぬ』ということで、
まず小説「風立ちぬ」の著者、堀辰雄氏の作品に興味を抱いたのですが、
作風のみならず、著者の在り方にも大いに魅かれるものがあり、
その出合いによろこんだものです。
(わたしは堀辰雄氏でしたが、同様に堀越二郎氏に惹かれた方も多くいらっしゃるのでしょうね)
堀 辰雄著の小説「菜穂子」のなかで、
菜穂子が半ば衝動的に療養所(八ヶ岳にあるサナトリウム)を抜け出し、
東京にいる夫に会いに行くシーンがあります。
【 圭介(夫)は不機嫌そうに彼女の前に腰をかけたきり、
暫くは何も云い出さずにいた。
「いきなり新宿駅から電話をかけて寄こすなんて驚くじゃないか。
一体、どうしたんだ?」とうとう彼は口をきいた。・・・・・
彼女の心の内には、
一瞬、けさ吹雪の中を療養所から抜け出して来た小さな冒険、
雪にうずもれた山の停車場での突然の決心、
三等車の中の立ちこめていた生のにおいの彼女に与えた不思議な身慄い、
それらのものが一どきによみ返った。
彼女はその間の何かに憑かれたような自分の行動を、
第三者にもよく分かるように一々筋を立てて説明する事は、
到底出来ないように感じた。
彼女は・・・・・只大きい眼をして夫の方をじいっと見守った。
何も云わなくとも、その眼の中を覗いて何もかも分かって貰いたそうだった。・・・・・
「母さんは病気なんだ」
圭介は彼女から眼を外らせた儘、はき出すように云った。
「面倒な事は御免だよ。」 】
思わず、がーん!
「菜穂子」この前には、幼馴染の明の見舞い、訪問を受け、
考えさせられるシーンが出てきます。
【 「わたしには明さんのように自分でどうしてもしたいと思う事なんぞないんだわ。」
そんなとき菜穂子はしみじみと考えるのだった。
「それはわたしがもう結婚した女だからなのだろうか?そしてもうわたしにも、
他の結婚した女のように自分でないものの中に生きるより外はないのだろうか?…」 】
病人が持つ心細さの他にも、その時代の女性ならではの葛藤もあったのだろうと
察することが出来ます。いや、時代は関係ないことかもしれませんね。
そして、映画『風立ちぬ』でも同じようなシーンが登場してきます。
はたしてどうでしょうか?
受けとめます。
しかも相手の気持ちを察してのことだけでなく、自分のよろこびとして。
抵抗しません。
そこに嘘がないのです。
理不尽なことは起こります。
自分ではどうしようもないことも。
そんな中でも主人公は、失敗の中から何かを掴み、美しい飛行機をつくりたい、
という夢(決意)と共に、真摯に、情熱的に生き抜きます。
抵抗していない…。あ、映画、全篇… そうか〜だから心地いいんだ。
そう気づきました。それが諦念なのかもしれません。
宮崎監督は、子どもたちに… というこだわりも捨てました。
度々登場する喫煙シーンは、喫煙者でなければ描けないリアルさで、
経験が生かされています。(笑)
心底感心しました。
伝わってくるものは、ある意味、“あるがまま”の凄さ、なのでしょうか。
二郎役の声も、小細工しない実直さという点で実にぴったりです。
言い訳しない潔さ。
起こることは起こる。そのとき自分はどう在りたいのか。
どんなことが起ころうと、どんな時代であろうと、淡々と、
常に自分自身であれ(自分に正直であれ)、そんなことを感じた映画でした。
宮崎 駿監督の言葉より ↓(プロフェッショナル仕事の流儀:1000日の記録)
「面倒くさいなぁ。まことに面倒くさい。何が面倒くさいって、究極に面倒くさい。
世の中の大事なことって大抵面倒くさいんだよ。
面倒くさくないとこで生きてると、面倒くさいのはうらやましいなと思うんです」
〜この面倒くさい日常さえも、押し流された人たちがいる〜
「時代の歪みの中で 夢は変形され、苦悩は解決せずに生きねばならない。
その運命は、実は、現代の世界に生きる自分たちそのものではないか」
「風立ちぬ、いざ生きめやも」
「時代の風がごうごうと吹く。だから生きなければいけない」
「それが この時代の変化に対する自分たちの答えでなければならないと思います」
「力を尽くして生きなさい。自分たちに与えられた自分たちの範囲で、
堪る限り、力を尽くして生きるしかないんです」
↑ 「結局 自分が作りたいから作るんだっていうしか理由がないんだよ」 ↑
と宮崎監督が頭を悩ませていた企画書です。
↓ 堀辰雄著:小説「風立ちぬ」に寄せている丸岡明氏の解説から ↓
「巧妙に時の流れが立体的にさえ感じられるように工夫されている…」
「『風立ちぬ』が私たちにもたらした最も大きな驚きは、
風のように去ってゆく時の流れを、見事に文字に刻み上げて、
人間の実体を、その流れの裡に捉えて示してくれたことである。」
(宮崎駿監督:プロフェッショナル仕事の流儀:引退宣言)
〜創り続ける人生は まだ終わらない〜
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iTunes Storeを開いたら “よしもとばななのお気に入り”というバナーが。
その中のオススメ映画に『クラウド アトラス』がありました。
『クラウド アトラス』特別映像
『クラウド アトラス』前代未聞 <5分41秒>長尺予告編
原作者のデイビッド・ミッチェル氏は日本在住経験があるそうです。
六つの時代が同時に進行するお話(ゲリーさんがよく喩える毛糸玉のような…)で
映画化は無理と云われていたようですが、
さすがあの『マトリックス』をつくった人たちですから!
この映画を観たのはちょっと前なのでだいぶ忘れてますが
雑記帳にメモが残されていました
「 物語は6つ
時代設定はさまざま
“過去も 現在も”
すべてが交わる
物語が進むにつれて つながりが見えてくる
すべてはつながっている 」
セリフも印象的です
原作にも興味がありますがまだ読んでいないので定かではありませんが、
俳優さんが一人何役もこなしてしているのは
輪廻転生や時代の同時進行の意味合いなのでしょうか。
そういった視点からの鑑賞も面白いです。
たぶん全部は気づかないというかわからないかも。 脚本と監督を共同で務めたラナ・ウォシャウスキー、トム・ティクヴァ、アンディ・ウォシャウスキーの
3人の監督の来日記者会見から↓
Q.この映画を楽しめるポイントを教えて頂けますでしょうか?
アンディ: 原作は物語を乗り越えるというテーマです。
どんな芸術作品でも先入観を持つことはよくないと思います。この映画を是非感じてください。
ラナ: 非常に大きなキャンバスで、哲学的にも美的にも原作者は描いています。私たちが好きなものを入れ込んでいこうと映画化しました。彼の信念が詰まっております。東洋、西洋問わず交差するような超越しているような美しいプレートになっています。
みんなが通例を持っていると思います。そういう慣れ親しんだものは私たちは嫌いなので、新しい見方、アプローチをしようと心掛けています。今までと違うからといって拒否反応をしめさないで、通例にとらわれないで見てほしいです。
トム: いろいろな経験があると思いますが、みなさまにとってどこか親しみがあるなと感じてもらえると思います。是非映画館でこの経験を劇場の人と経験して欲しいです。音楽を聴きに行くようなものと類似していると思います。音楽にもアイディアがあってそれが様々に折り合ってできています。例えばオーケストラだと想像してください。例えばトム・ハンクスは腕のいいバイオリニストであり、ハル・ベリーがチェロを弾き、そして、ヒュー・グラントはトランペットを吹き、ベン・ウィショーはドラムを叩くそういうようにキャストがオーケストラの一員として全体に奏でているという考えていただきたいです。
後に幻の名曲と呼ばれる「クラウドアトラス六重奏」
今朝5:18 現地20時過ぎ |
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今年最後は、個人的に、長いこととてもワクワク
過去のブログ
トワイライト 最終章/文庫ステファニー・メイヤー著/映画『「エクリプス/トワイライト・サーガ」』
/ロバート・パティンソン
映画「エクリプス」
上記の「トワイライト最終章/文庫ステファニー・メイヤー著」で詳細を述べていますが、
特に小説が好きで、とても魅かれた映画です。
最終章のPart2が12月28日〜公開され、28日に続き、本日も観てきてしまいました(笑)
続編へと続きそうなヴォルトゥーリのアロの台詞が気になりましたが、
何といってもクリステン&ロバートの最終章
10/24クリステン来日のイベント
女優さんとしても、自分に正直なひとりの人としてもとても魅力的なクリステン。
映画は…
えっ!?…と、涙が流れてしまいましたが、実は、ホッ!!…でした!
どれだけ思い入れがあるのでしょうか(笑)
一見他愛もないことがすべてつながってきます。
私たちの人生のしくみを垣間見るようです。
ベラの、自分=直感を信じ、貫き通す生き方
ベラの再生(転生)、目覚めたときのクリアな明晰性は、
私たちの目覚めの瞬間のようで、とても清々しい気分に。
上記のブログでも紹介していますが、原作から
【才能がまったくおなじ形であらわれることはないんだ。
まったくおなじ思考回路をもつ人はいないから】
(サイキック能力に目覚めてもそれは上記のとおりのような…)
【まわりの家族や友人が織りなすタペストリーは美しく輝いていて、
みんな明るく調和のとれた色で満たされている】
(現に目に見えない世界、しくみはそうですよね)
人狼の“刻印”(深い絆で結ばれている運命の人、運命的なパートナー…的な)も
私たちにもありますものね。
原作者の夢に鮮明にあらわれた、お花畑の草原でベラ&エドワードが語り合う場面は
最終章でも…
エンディングは、Christina Perri の『Thousand Years Part 2』が流れるなか
今までの出演者たちのクレジットが…
同時にいろーんなシーンが走馬灯のように浮かんできます。
こちらの記事でも紹介されています
ジェイコブ&エドワードの笑えるシーンあり
他には、ジェイコブがベラに犬掴み(笑)されるシーンも。
小説では各シーンが繊細に描写されていますが
まさにブラボー
映画では省かれていた原作から
「正直、いまはジェイコブを心からすごいと思っているんだ」エドワードが言った。
「狼たちはかなりのインパクトを与えたものね」
「いや、そうじゃなくて。
あいつは今日、一度だって考えなかった・・・・・ナウエルの話にあった
“ネッシーがたった六年半で大人になる”ことを」
あたしは一瞬、考えをめぐらせた。
「そんな目で見てないのよ。急いで成長してほしいとは思ってない。
この子のしあわせだけを望んでいるの」
「ああ、だから、すごいと思うんだ。認めたくないけど、この子にはなかなかの相手じゃないかって」
・・・・・
そして、ベラの姿を見たナウエルが救われたことも。
第一弾 トワイライト〜初恋〜
こちらは『ブレイキング・ドーン Part1 』まるわかり
こちらもステキ
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「いよいよ来年は目覚め(覚醒)の年です。
いろんな形で新しいことが始まります。ワクワク!」
manaさんは
「21日からすべては逆に」ということと、「完全自主独立」と。
自主独立…外からの影響を受けず=他の承認を必要としない、
自分が自分の主人公ということかな。
まさに自分の国づくり
すべての価値が同じですべて平等であることを感じとると、今更ながら畏敬の念が…
今年も実にたくさんの方々にご訪問いただきました!m(__)m
また、たくさんの方にお世話になりました!
ありがとうございました
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精神科医・越智啓子先生の著書『夢実現プロセス』を紹介する前に…
文中にも登場する『ナルニア国物語』
【『ハリー・ポッター』の世界が暗いのは、四次元の世界を表現しているからです。
同じくらい人気の高い児童文学『ナルニア国物語』は
四次元と五次元の世界を素晴らしく表現しています。
三番目の映画はとても素晴らしかったです】
「自分から逃げるな。自分の価値を知りなさい」
「とにかく信じていればいいの」
「大きくなったら、あなたは(誰々のような、ではなく)ステキなあなたになるの!」
私も大好きな映画です。
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