|
映画「ハゲタカ」を見ました。
GW中にTVシリーズの「ハゲタカ」を通して見て、すっかりハマってしまいましたので6月6日から公開の映画もさっそく見に行きました。とてもいい映画だと思いました。
リーマン・ショックの影響により、この映画の内容は製作段階で大きく変更されたそうです。さらに折しもGMが経営破綻して国有化された今、自動車会社が舞台であるこの映画にはひしひしと迫ってくるような臨場感と迫力があります。そして見終わったあとはなんとも言えない感じになりました。
これから日本は、そして世界はどうなっていくのだろう。困惑と不安と希望が入り混じったような、なんとも言えない感じ。そして自由と平等をどうバランスしていくのか、とても重い問題を突きつけられたような気がしました。
資本主義の崩壊とまで言われ始めた昨今ですが、資本主義に代わる有効なシステムは未だ生み出されていないのも現実です。自由が行き過ぎれば競争過剰になり不平等が生まれるが、その一方で過剰な平等は平等という名の不平等を生むことになります。それに加えて大量生産、大量消費を前提とした資本主義は環境問題からもまた限界が見えてきているのかもしれません。・・・理想的な経済システム、社会システムなど夢なのでしょうか。
今後絶え間ない努力でシステムが改善されていくことを私は信じたいと思います。しかし、どんなに理想的なシステムを構築できたとしても、人間の欲が強過ぎれば破綻することは明らかです。人間の強欲はシステムで抑えることはできません。人間そのものが変わらなければ理想的な社会を築き上げることはできません。人間が試される大きな曲りかどの時代・・・そんなことを感じさせられた映画でした。
|
やはり良かったですか。
今話題に映画というかテレビでも話題になっていましたからね。
私は見ませんでしたが。
良さそうな映画は見たくなるのですが、
結局行かずにテレビ登場待ちになってしまいます。
行動力が弱いです。
2009/6/9(火) 午前 5:37
私は「ハゲタカ」大好きで、テレビシリーズや小説なんか見ましたよ。映画版では主人公の鷲津がどのような活躍するのか気になってます。これからの時代はどんな時代になるのでしょうね。私は「譲り合いの心」が大事だと思ってます。
2009/6/9(火) 午後 9:38
素浪人さん、私もよほどのことがない限り映画は最近ほとんど見に行きません。入場料がいくらか忘れていたくらいです(笑)。でもこの映画はどうしても見たくなりました。この映画のようなことが現実に起こっても当たり前の世の中になったことに驚いてしまいます。まさに事実は小説よりも奇なりの世の中ですね。
2009/6/9(火) 午後 10:06
すぎさん、鷲津はこの映画でかなりピンチになります。何しろ相手が普通のファンドではないので。これからの時代、まさに「譲り合いの心」が一番大切ですね。ちょっとネタバレ気味ですが「強欲が正義である時代は終わった・・・」というセリフがありました。
2009/6/9(火) 午後 10:12
映画は大好きで昔から毎月何本か観にいってましたが、山奥に移住して以来観てません。ハゲタカも観たい1本です。
自由競争と平等は難しい問題ですね。この二つがうまくバランス取れればいいのですが。
ますますこの映画観たくなりました。
2009/6/11(木) 午後 8:42
そういえばモルゲンさんは映画通でしたね。私は映画を見たのは本当に久しぶりです。いろいろなことを考えさせられた映画でした。100年に一度の不況は100年に一度の大転換期。次世代のためにもあとから笑って振り返れる転換期でとなることを願って止みません。ぜひご覧になってください。
2009/6/14(日) 午後 1:59