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まだまだ続く偕楽園の梅、その9です。
1枚目・・・・・・・日月(野梅性) 紅白咲き分けの梅2枚目・・・・・・・五色梅(紅筆性)3枚目・・・・・・・月の桂(青軸性)4枚目・・・・・・・緋の司(紅梅性)5枚目・・・・・・・茶青梅(野梅性)6〜7枚目・・・・・・・入り日の海(豊後性)8枚目・・・・・・・内裏(紅筆性) これで68種類です。このあたりになると本数が少なくて探すのが大変になってきました(笑)。70種類の大台までもう少し。
(撮影日:2010/3/13)
ところで、ネットで梅の図鑑を見てみると今回付記したように○○系、○○性と表記されていることが多いので調べてみました。系、性は梅の分類で3系9性あるそうです。豊後系が杏との雑種であることをはじめて知りました。
<野梅系>
野梅から変化した原種に近い梅。中国から渡来した梅の子孫といわれる。 花、枝とも小ぶりだが香りがよい。
・野梅性・・・原種に近い。小枝多い。花は白または淡紅が多く、香りが高い。
日月、八重寒紅、見驚など。 ・難波性・・・丸葉。小枝少ない。比較的晩咲き。花の香りが良い。 御所紅、難波紅など ・紅筆性・・・蕾の先が紅くとがっている。 内裏など ・青軸性・・・枝やガクが常緑。蕾も緑白色。花は青白色。 月影、緑萼など <緋梅系> 野梅系から変化したもの。枝や幹の内部が紅い。花は紅色、緋色のものがほとんど。
白花でも、枝の髄が紅いものはこの緋梅系に入る。
葉は小さく、木の性質は野梅性に近い。庭木や盆栽に使われるものが多い。 ・紅梅性・・・花色が明るい紅色をしているもの。ごく少ないが白花のものも含まれる。
新梢は日焼けしても緋梅性ほど濃くならず、青みが残る。大盃、紅千鳥など ・緋梅性・・・花色が濃い紅色〜緋色をしているもの。新梢は日焼けすると黒褐色になる。 緋梅、鹿児島紅など ・唐梅性・・・花色は咲き始めは桃色〜紅色で、咲き終わりには白っぽくなる。 花が下向きで、花柄が長いものが主流。唐梅など <豊後系> 梅と杏(アンズ)との雑種。葉は大きく育ちの良いものが多い。
アンズに近く花は桃色のものが多い。 ・豊後性・・・アンズとの雑種性の強い梅。枝はやや太く、樹勢は強い。 新梢が太く、日焼けすると茶褐色になる。葉は、丸葉で大きく、表面に毛がある。 花は、大輪で淡紅色のものが多く、晩咲き。花の香りは低い。 武蔵野、滄溟の月など ・杏性・・・・豊後性よりも枝が細く、葉も小さい。新梢が細く、日焼けすると灰褐色になる。 葉は小さく、表面に毛もない。花は、遅咲きのものが多く、香りは低い。 江南所無など |
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今晩は
ご無沙汰しています
68種もお撮りになっている素晴らしい事ですね、僕も数年前から撮っていますが未だ40種程度しか進んでいません、それに開花のタイミングがなかなか巧く行きませんで、
品種も調べたのですが多様でもう頭の中がグチャグチャで(笑)・・・
参考にさせて頂きます。
ポチッ。
2010/3/19(金) 午前 0:05 [ 蕎麦喰亭 ]
ちょっと引いて撮った1枚目は綺麗ですね。
紅白の梅はマクロよりこの方が美しいですね。☆ポチ。
70種とは言わず是非100種を達成してください。
チョッとした梅博士ですね。
2010/3/19(金) 午前 6:23
素晴らしい!!!私の中ではまだ撮り分けるゆとりがありません。来年はそういう視点もありかなと思います。1枚目美しい。内裏も名前の通り気高さを感じます。ポチ!
2010/3/19(金) 午前 9:58
写真に撮った梅の種類がずいぶん増えましたね。梅といってもこれだけの系統があるとは知りませんでした。今回の写真だと一番下のが春っぽくていいですね。
2010/3/19(金) 午後 6:21
蕎麦喰亭さん、こんばんは。偕楽園の梅の品種を意識して撮り始めたのは三年前からなんですが、やはり開花のタイミングが難しいですね。無謀にも100種類を目指していますが、日本には梅がなんと300種類もあるそうですからクラクラしてきます(笑)。ポチありがとうございます。
2010/3/19(金) 午後 9:30
素浪人さん、たくさんの梅を撮ってはいるのですが、この梅の名前は何?と持って来られたとしてもたぶんわかりませんので(笑)、梅博士にはほど遠い状態です。今年中に100種類いけるかどうかは微妙ですがまだあきらめていません。今週末が勝負だと思っています(笑)。ポチありがとうございます。
2010/3/19(金) 午後 9:43
コロスケさん、偕楽園の梅には名札が付いているので最初は撮った写真に何となく名前を付記していたのですが、だんだんハマってきました(笑)。一枚目は紅白混じらずはっきり咲き分けていて梅では珍しいかもしれません。ポチありがとうございます。
2010/3/19(金) 午後 10:09
すぎさん、ここ二週間ほどがんばったのでずいぶん増えました。杏と梅の雑種があるとは、調べてみて初めて知りました。言われてみれば大きさこそ違えども花も実も形が似ていますよね。内裏はとても上品で春らしい色の梅でした。
2010/3/19(金) 午後 10:36
だいぶ梅辞書の梅の数が増えてきましたね。
どの梅も白を上手に撮られていて感心している次第です。
ポチ!
2010/3/20(土) 午後 6:23
yoさん、ポチありがとうございます。梅辞書はしばらく天気が悪くて進みませんでしたがここ二週間でだいぶ挽回しました。しかし梅ばっかり撮っていて飽きられるのではないかと心配になってきました(笑)。
2010/3/20(土) 午後 9:37
やわらかな光、青空の下に咲く梅の花、どれも素晴らしく大傑作です!
68種類を追い続けてこられ、梅の辞書まで作られたWanderさんの軌跡にも脱帽です。
豊後系はアンズとの交配があって見頃が野梅よりも遅くなると、どこかで聞いたことがありました。
本当に梅の種類は数限りなくありそうですね***
2010/3/21(日) 午前 11:37
LavBlueさん、一昨年から撮ってきた梅が68種類になりました。今シーズン中に100種類までいけるかどうかは微妙ですが、もし達成できたら総集編を作ってみたいと思っています。豊後系の花はなるほどアンズを思わせる感じがありますね。実はどんな形、味なのか食べてみたいものですが、なかなか機会がありません(笑)。傑作ありがとうございます。
2010/3/21(日) 午後 4:05
>系、性は梅の分類で3系9性
なるほど
勉強になりました ポチ
2010/3/28(日) 午前 9:51
梅足さん、江戸時代にたくさんの品種が作出されたとのことです。杏との交配種があることは知りませんでした。言われてみればふわふわとした柔らかそうで大きな花弁は杏そっくりです。ポチありがとうございます。
2010/3/28(日) 午後 2:15