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『東大教師青春の一冊』東京大学新聞社編 信山社より2013.3.10発行 今を生きる「若者」たちに向けて、約80名の東大教師が感銘を受け、みずからの血や肉としてきた本を紹介する。研究者としての進路を決めた本から、青春時代独特の葛藤の癒しとなった本まで。その語り口からは、1人の人間として悩み苦しみながら歩を進めてきた、東大教師の等身大の姿が浮かびあがってくる。いろんな本が紹介されており、しかも解説も執筆者の思い出話を含めつつも、少ないページ数で簡潔にまとめている。老若男女問わず、今なお青春時代を生きるすべての人たちに送る一冊。
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読書のすすめ
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『ザ・世のなか力 そのうち身になる読書案内』パオロ・マッツァリーノ著 春秋社より2013.6.20発行 お金持ちになるには?「体罰は必要?」からのらネコと共存するには?「バナナの皮はなぜすべる?」まで、現代の難問珍問に答える本を紹介しながら、毒気満載の社会批評を展開。とかく悩みのつきない「正しい現代人」に贈る、知的エンタメ読書ガイド。普通は「興味」→「知識」へ、主人公のそば屋のオヤジがお客さんのお悩みを聞いて処方箋のように本を紹介。誰にでもあるような悩みや疑問を解決してくれる本は、実は発想にもおよばない分野の本だったりするので、世界につながる架け橋に、いろいろ興味を持って知識を広げたいときの1冊。
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『図書館に通う 当世「公立無料貸本屋」事情』宮田昇著 みすず書房より2013.5.17発行 本を買うお金のゆっとりのもない、本を置く場所のない私はせせ図書館に通っているのだ。著者は編集者・翻訳権エージェントとして出版界で60余年を生きて来た人物。第一線を退いた後は、趣味で読書を楽しもうと、居住地の公立図書館にせっせと通い始める。今度は本好きの一市民として、街の図書館の奥深さと変貌を、つぶさに経験する。図書館通いをしながら胸に去来したあれこれを綴ったエッセイ。 みずからの半生と対話しながら、たくさん読んできたエンターテインメントのこと、むかし営んだ貸本屋のこと、貧しいハンガリー移民のピューリツァーが、アメリカで図書館を学校として育った逸話、図書館と著作権の問題をはじめ、誰も書かなかった、本と人を繋ぐエピソードを満載。アイデアにみちた提案とともに、デジタル・ネットの時代に、図書館も書店も出版社も、ともに活躍できる道を探る1冊。
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『20代のうちに知っておきたい読書のルール23 NO BOOK NO LIFE?』遠越段著 総合法令出版より2013.6.4発行 |
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『私が目覚める、読書案内。』フィガロジャポン編集部編 阪急コミュニケーションズより2013.5.6発行 |





