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朝日新聞出版より2015.4.30発行
会社にさえ行けば幸せになれるという「会社一神教」は既に崩壊している。にもかかわらず、 他の価値観・生き方を見つけられない日本人。
一度きりの、ほかならぬ「私の人生」を本当に充実させるためには、 〈逃げる〉ことも一つの方法。 著者が説く、正しい逃げ方と新しい生き方を伝授する一冊。
単線社会の日本は生きづらい。つらくて逃げたいときは、勇気を出して逃げていいのよ。体がSOSを出していたら、無理をしないで休もうよ。人間は生きてさえいれば、何とかなるさ。
第1章 私たちはなぜこんなに生きにくいのか
第2章 「できる人」より、「魅力的な人」になる
第3章 勇気を持って休む。すると見えてくることがある 第4章 過去の記憶が自分を助けてくれることもある 第5章 子どもが「私」と「社会」をつなげる 第6章 共同体のしがらみをあえて引き受ける 第7章 絶対肯定できるものを見つけると、人の心は安定する 第8章 人生最後の20年を価値のあるものにする 終 章 私たちの人生を、誰のものでもない私自身のものにするために |
心理・思想・考え方
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興味のある心理学に関する書籍を読んで、私が参考になれたものを紹介しております。人間の心理が分かれば、何でと言う前に、自分で考える何かの手助けになれれば、幸いです。
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『心に成功の炎を』中村天風述 日本経営合理化協会出版局より1995.3発行 |
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『こころの最終講義』河合隼雄著 新潮社より2013.6.1発行 河合隼雄唯一の講義・講演集1993である。心理療法家・河合隼雄はロールシャッハ・テストや箱庭療法などを通じて、人間のこころの理解について新たな方法を開拓した。また、隠れキリシタン神話や『日本霊異記』、『とりかへばや物語』、『落窪物語』等の物語を鮮やかに読み解き、日本人のこころの在り処と人間の根源を深く問い続けた。 京大最終講義、コンステレーション、物語、隠れキリシタンに見る西洋と東洋の激突、日本霊異記・冥界往還・臨死体験、物語〜男と女〜とりかへばや、アイデンティティー〜エリクソンを越えてなど、語りのグルーヴがすごい。自分のアイデンティティとの会話。 伝説の京都大学退官記念講義「コンステレーション」を始め、貴重な講義と講演を集めた一冊。
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『心づかいの技術』鈴木健二著 新潮社より2013.6.20発行 相手の本心に気付いていますか?今だからこそ伝えたい「日本人のしきたり」!相手を心地良くする会話術や食事作法とは? 他人の本音の気付き方、「思いやり」の特効薬、相手が心地良くなる食事作法、和やかな場をつくる会話術、心が澄み渡る直筆の効用、女性が綺麗になる言葉づかい、悲しみとの付き合い方、しつけと行儀作法の奥義……心を整え、豊かな人間関係を築ける、元NHKアナウンサーとして大人気を得る「心」のテキスト、ゼミナール29講。
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『「限りなく少なく」豊かに生きる』ドミニック・ローホー著 講談社より2013.4.25発行 原題『“L’INFINIMENT PEU』2012年刊行。何が大切かを見直すと、人生を満契できる。著者のミニマリスト的な習慣。『シンプルに生きる』『シンプルリスト』の著書の最高の「幸福のメソッド」。初めて明かされる、習慣や人間関係の見直し方から心の整理法まで、著者ならではの、知恵のエリキシル(霊薬)が詰まっている。「限りなく少なく」生きることで得られるのは、揺るがない豊かな人生。このメソッドは、著者が自ら実践している具体的で効果の高いものばかり。 「時間」は、習慣を見直して無駄遣いを解消し、「アポイント」ならまず自分ととる。「友達」は厳選し、「約束」は果たせないならしない。それが誠実ということ。「お金」は予算を組めば大事なときにケチケチしなくてもすむ。「言葉」を吟味する人は、品格も高まるなどなど、言葉、お金、人間関係、時間管理、思考法…そのすべてのコンセプトこそ「限りなく少なく」なのです。 時間の管理法にある「人との約束より先に自分とアポイントをとる」「約束を守る人は守らない人の3倍幸せ」というページが特に印象的。これまで実行できない約束を悔やむことの多かったので、安易に約束するのはやめようと思いました。また「献身や同情は力量にあわせてほどほどに」という言葉にもドキリとしました。「愛情は曖昧でよい」。白黒ハッキリさせるばかりが良いわけではないと…。自分の幸せをリスト化し、シンプルに考える練習、日常生活の中で自分にとって何が必要なのか見極めるためのヒント満載の1冊。
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