わんわんな生活

マイフィアレディ 貧相犬奮闘記

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ピッコロ、2ヶ月

ピッコロがうちに来て、

まる2ヶ月。 去年暮の12月29日からピッコロとの生活が始まった。

まだ、2ヶ月なんだよな〜〜〜、、、

トラウマ犬、、ピッコロにとってはまだ、私のことは「怖い人」。

お姉ちゃん(娘)のことは大好き。

お姉ちゃんが帰宅した時のピッコロの喜び方に驚いた。

もう、大喜びで尻尾フリフリ、そして、ワン♪ワン♪ワン♪と、うるさいほどに吠える。

そして、お姉ちゃんの手を軽くかみ、「撫でて〜〜」と催促をする。

へぇ〜〜〜〜、、私にはしないから、こんなピッコロ初めて見たよ。と、

私が言うと、、

娘の話では、

それでも、まだお母さんがいるから、今日は大人しい方だよ、普段はもっと激しく大喜びするよ。

恐らく、私は当分そんなピッコロを見ることはないだろう。。。

私が帰宅すると、

玄関を開けると、デンデとピッコロはお迎えに来るけど、

ピッコロの顔は相変わらず、あの、眉が垂れた、「困ったちゃん」顔。

そして、目が合うと、さ〜〜っとサークルに戻る。

礼儀として、嫌々、一応、挨拶として私に「おかえりなさい」をしている。

ピッコロの「困ったちゃん」顔は、眉部分の黒い毛の形がそうなってるから、

そんな表情に見えてしまうんだと、私は思っていたんだけど・・・・

お姉ちゃんが帰宅し、玄関を開けた時は、、ピッコロの顔は、完璧に、、、

笑い顔だった。

2ヶ月前、、

まだ、人間を知らずに生きて来た野良犬状態のピッコロ、、

うちに来た時も、ひたすら固まって怯えて動かなかった。

けど、、お姉ちゃんの事を目で追っていた。

固まって動かなかったピッコロが、初めて、勇気を振るって室内を歩いた時、

ピッコロが向かおうとしていた先は、お姉ちゃんのいる、子供部屋だったのを、

私はしっかり覚えている。

娘のいる部屋に向かって、数歩歩き、、やっぱり、怖くて、また、ソファーの上に戻り、

そのまま固まっていたんだ。

ピッコロにとって、初めて、好きになった人間が、お姉ちゃんなんだ。

ちょっと、しくじったかな。。。

日本犬を調教をするのに、まず、私の事を「大好きな人間」って思わせなくちゃいけなかった???

ピッコロ、私が親分なんだぞ!!

たぶん、それは知っているはず。でも、人間へのトラウマがまだ私では払拭できないんだろう。

私は、気構えていたのかも。

成犬の日本犬、しかも、あの乱暴な形で猟犬をつくりだそうとしている、あの敷地で育った犬、、と、

それで、どこか身構えていた部分がある。

あの敷地で培った、悪い癖が少しでも出る瞬間があるなら、その時はそれを逃さず躾けてやる!ってな身構えが、そのままピッコロに伝わっているんだな。

娘は、そんな考えは全くもたず、何身構えることもなく、

ストレートにひたすら、ピッコロを可愛がり、撫でて、遊び、散歩をし・・・・

お姉ちゃんが帰ってきた時の、ピッコロの喜び方はすごいよ。

私のところへくる時は、デンデに気をつかいながら、控えめ。

でも、お姉ちゃんに甘えに行く時は、デンデがいようが、デンデが怒ろうが、

デンデと競いあってお姉ちゃんに撫でてもらおうとしてる。

犬って、、やっぱり、、撫でてもらう事に幸せを感じるんだね。。。

生まれて、1年以上、人間に撫でて貰うこともなく、「殺されるかも」と怯えながら生きて来たピッコロ。

今は、少しは幸せを実感し始めたんだね、、たぶん。

でも、、先日の防犯探知機の定期検査で、業者さんが長い棒を持ってるのを見て、

あの、異様なほどガタガタ、体が壊れるほどに怯えて震えてたピッコロ、、

マジ、私が見てても可哀想だった。

あの敷地でのトラウマが。。。。

あの敷地で、棒で叩かれて来たの? 他の犬が棒でぶっ叩かれているのを見て来たの?

本当に怖くてたまらない日々の中で生きて来たんだね。。。


ピッコロをあの敷地から救い出したI&Kさん
そして、ご活躍、、頭が下がるばかり。

ピッコロ!!命の恩人のI&Kさんに感謝しろよ!!!

でも、今思っても、やっぱり、ドキッとする。

年末ってこともあり、ピッコロを引き出す日程が合わなかった。

Iさんが、無理をしてどうにか引き出してくれた。

それがなかったら、ピッコロが我が家にくるのが、年明けだった。

12月の29日にピッコロが我が家に来たその日に、ピッコロの生理が始まった。

引き出す日程をずらしていたら、、ピッコロは、間違いなく妊娠しちゃってた。

それ考えると、、ピッコロは、2重、3重の難関のフィルターを通って、助けられた。

私はのん気なほどにピッコロとの新生活を楽しんでいたけど、、

この2重3重のフィルターを通る前のその先では壮絶なものが繰り広げられていたんだ。

IさんとKさんのボランティア活動って、、

悲惨なほどの悲劇を、「幸せ」に変換させて、私達一般の人間に配っている。

「ボランティア」の真髄がここにあるような気がする。本当に特別なもの。スペシャルだと思う。

本当に頭が下がる。ピッコロの日々の喜びの表現の仕方が積極的になってきてるんだけど、

その変化を見るたびにI&Kさんのことを考える。

閉じる コメント(4)

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初めまして。Iさんの応援をしております。残念な事にKさんの事は存じ上げませんが、ブログを始められる前に板橋の事を知り、お手伝いは出来ませんが陰ながら応援しておりました。現場の近くに知り合いが居ますので様子を聞くのですが、本当に凄まじい所&凶暴な男・・・と言ってます。周りの幼稚園や学校でも、手を焼いているそう。お二人は命がけだと思います。なのに中傷までされて嫌な思いをしながら、確実に命を助けて来たんですよね。一年間頑張って、体を張って幾つもの命を幸せにしたんです。ほんとスペシャルです。
これからも体に気をつけて頑張って欲しいですよね。
みんなで応援しましょ!

2008/3/4(火) 午前 9:13 [ YOSIE ]

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ピッコロちゃんにとって娘さんは大好きなお友達、お母さんは親分、てな感じなのでしょうか。

12月29日は、私の家にも保険所送りになりかけてた野良ワンちゃんを一時預かりとして迎えた日で、ちょうど同じ2ヶ月。ピッコロちゃんとは同期?ですね☆
同じく、年末このタイミング逃したら年明けになってしまう〜、とバタバタしてました。
先週日曜日、里親様の元へ巣立っていき、嬉し涙と淋し涙の日でした。

心ない事をする人間もいれば、迎えてくれる温かい家族もいる。きっと、動物に対して温かい気持ちを持った人の方が多いはずなのに、少数の心無い人間によって行われる大量な繁殖によって、犠牲になってる動物の多いこと。悲しい現実です。

あの敷地で生まれてしまったワンちゃん達、どん底から掴み得た幸せと、あの仔達の事を諦めず見捨てずに温かい家族を与え続けてくれているI&Kさん、そして心から迎え入れ、一所懸命に心のケアをして下さってる里親の皆様に、本当感謝です。

敷地の仔達が、『犬って意外と幸せだったんじゃない?』『人間っていうのも実は悪くないんじゃない?』、って思えるようになる事を祈ります。

2008/3/4(火) 午前 11:02 [ パピプペポ ]

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初コメでーす(*≧m≦*)
足跡がてらに残していきますね♪またきまーーすヾ(≧▽≦)ノ

2008/3/4(火) 午後 1:03 [ 朝夜 ]

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なんじゃこりゃ!!イキナリ3万渡されて犯されたぞww
http://deai-baby.com/me/39nc8s2

2008/3/9(日) 午後 5:06 [ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ]


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