|
ジャイアンツのラミレス選手が八年連続100打点以上を達成し、王選手の記録を抜きました。おめでとうございます。
もっとも、ラミレス自身王選手の実績には足元にも及ばないと、自覚しているはずです。 王貞治選手の偉大さを示すのに最も多用されるのは、勿論通算本塁打数868本です。しかし、本当に「追随を許さない記録」は別にあると私は考えます。 それは、「四球の記録」。 ウィキから抜粋しましょう。 ・通算四球は2390個は2位の落合博満の1475個に1000個近くの差をつけてダントツの1位。 ・シーズン四球数は歴代1位から4位まで独占、歴代5位の金本知憲(2001年、128個)を挟んで再び6位から11位タイ(121個、2度、2007年のタイロン・ウッズとタイ)まで王の名前が並ぶ。これらを含め、シーズン四球数歴代20傑のうち延べ15を王が独占している。 ・さらに、通算敬遠427個も2位の張本(228個)に200個近い差をつけての歴代1位。 ‥‥むちゃくちゃ、です。 王選手は、初めて本塁打王を取った1962年の翌年からシーズン四球数が100を越えるようになり、引退前2シーズンを除く17年間連続で、四球数が100を超えます。 また、王選手最高のシーズンと思われる1974年シーズン、四球は実に158となり、敬遠は45となります。この敬遠数は、松井秀喜選手が10年間のNPB生活で受けた敬遠の総数に1足りないだけです。これだけ勝負を避けられながら、本塁打も打点もぶっちぎりの数を積み重ねたわけです。 繰り返しますが、むちゃくちゃ、です。 私がリアルタイムで見たのは最晩年の五年くらいですが、もう「神の領域」でした。好調なときは(結構好不調の波は激しかった)、投手が勝負してくれるかどうかが関心事。 マガジンで「新約巨人の星:花形」を読んでいる若い方は、花形のありえないほどの天才ぶりに苦笑いするかもしれませんが、その花形をもってしても1970年オールスターにおいて「いかに花形といえども、同じ一塁に王貞治という怪物がいては‥」と言わしめるぐらい、王選手はマンガを超越した怪物でした。 連続記録の一つや二つ、どうぞどうぞ。王選手のホームランを実際に球場で見た感動は、いささかも薄れることはありません。 |
全体表示
[ リスト ]






鰐さん、こんばんは
王選手の「無走者での敬遠数」もダントツで1位ですね
無走者敬遠は、最近では日本シリーズでおかわり君が受けたのが記憶に新しいです
元中日ドラゴンズのタイロン・ウッズ選手はランナー1・2塁で敬遠された事があります。しかも、ランナー2塁から前の打者中村紀選手とウッズ選手を連続敬遠です(満塁で勝負された英智選手はタイムリーを打ちました)
2010/8/26(木) 午後 10:46 [ Right-Cloud ]
niwaniwaniwanowaniさんこんばんは
その頃に産まれていたかったな…………(^-^;
そうなんです 四球は実はその人の恐ろしさ、素晴らしさをあらわしているんです
確かに避けられているというのもありますが、何より選球眼とバッターボックスでの冷静さがすごいんです。
私的にいま上の条件にあってるのは和田かなo(^-^)o
2010/8/26(木) 午後 11:00 [ MUST ]
Right-Cloudさん、コメントありがとうございます!
無走者で敬遠したくなるバッテリーの気持ちはよくわかりますねー。その迫力がありました。最近では西武時代の「絶好調時のカブレラ」がそんな感じだったと思います。
敬遠は、ランナーたまるし次打者は燃え上がるしで、守備側にとってはリスキーな戦術ですよね。
でも、タイロン・ウッズについても気持ちはわかります。いやー、阪神戦のときなんか、「右のオズマ」に見えましたからねー!
2010/8/26(木) 午後 11:26 [ niwaniwaniwanowani ]
MUSTさん、コメントありがとうございます!
和田ベンチャンは本当にいい選手ですね!阪神戦でチャンスに打席にいてほしくない選手の一人です(あとは巨人の小笠原・ラミ・阿部)。あ、調子がいいときのブランコも。
率を争う首位打者と違い、本塁打と打点は打たないと勝負になりませんから、どうしても打ちにいきたくなると思うのですが、ぐっとこらえる精神力は素晴らしいですね。
私もONの「N」の方はリアルタイムの記憶がありません。が、その代わりONに匹敵する二人を知っています。イチローと松井です。
ただ、残念ながら全試合テレビ中継されてたONと違い、イチローはパ・リーグだったし、二人とも日本に留まらなかったのは少し残念ですね(:_;)
2010/8/26(木) 午後 11:37 [ niwaniwaniwanowani ]