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山梨日日新聞の連載記事「小さな命のために ドイツの福祉社会」の8月1日の記事を要約してみました。
連載最終回
感謝の気持ち根本に
ドイツにおける動物を取り巻く環境や、さまざまな動物たちの様子をリポートしてきましたが、毎回感じたのは、「ドイツの人たちは心から動物を愛している」という事です。
環境が違うため、同じように他の国で対応するのは難しいことだと思いますが、ドイツを見ると基本一つ「動物にも尊い命があり、我々人間は動物に癒されて助けられて生きている」という感謝の気持ちが根本にあるのです。 特に動物ホームに保護されている動物たちに対する人々の愛情は、自分の飼っているペット以上かもしれません。 職員やボランティアの人たちが、24時間体制で動物たちの緊急事態にも対応し、一匹、一匹に名前を付け、健康管理をし、それぞれの個性をも把握して新しい飼い主が見つかるまで手厚くお世話をします。 動物ホームの所長にインタビューをした際、大変心に響く言葉がありました。 「私たちの使命は行き場の無い動物の保護をし、罪の無い動物たちの命を守る事。 新しい飼い主を見つけられない場合も、彼らがその生を全うする最後の日まで愛情を注ぎ育てる事。そして何よりも人間の子供たちに、動物を通じて命の尊さを伝えていく事」という話です。 どの国においてもペットを安易な気持ちで飼うことは、時に悲しい結末や、罪の無い動物たちに苦しみを与える事にもなりかねません。 「動物は物ではない」という法律があるドイツでは、われわれ人間の命を大切にするのと同じく、動物たちの小さな命の尊さを感じる事ができます。 今、この時代だからこそ、小さな命の大切さと尊さを真剣に考えることが必要なのではないでしょうか。 ←保護犬が幸せになれますように、クリックお願いします。
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