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ミラン、復権なるか?

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製作年度:2003
製作国:アメリカ
監督:ロブ・ミンコフ
出演:エディ・マーフィ、ジェニファー・ティリー、テレンス・スタンプ、マーシャ・トマソン
 
 ジム(エディ・マーフィー)は妻のサラ(マーシャ・トマソン)と不動産業を営んでいた。日々、忙しく仕事に追われるジムはサラの願いを聞き入れ、週末に湖に家族旅行に出かけることになった。しかし、その直前、エドワード・グレイシー邸の執事ラムズリー(テレンス・スタンプ)から家を売る相談を受ける。(シネマトゥデイ)
 
 昨日は「貞子3D」というホラー映画を紹介しましたが、こちらもお化けが登場する映画ですね笑。とは言っても、こちらの場合は、何も考えずに楽しむ娯楽映画といった印象。つまり、別に怖くはないですね。むしろ、ホラーでは無くて、ファンタジー映画といった印象を自分は受けましたが。率直に感想を言えば、まあ「可もなく不可もなく」といった映画でしかないんですよね笑。これ、確かディズニーランドに実際にある「ホーンテッドマンション」というアトラクションを題材にした映画なんですよね。あの「パイレーツ・オブ・カリビアン」だとか「センター・オブ・ジ・アース」だとか、あの辺のと似た映画で。はっきり言って、自分から言わせれば、これも突っ込み所満載なんだけど、この映画の色が、真面目というよりは、やっぱりファンタジーで、たぶんですけど、いわゆる「子供向け」に作られた映画だと思うんですね。だから、過度に「ここはおかしいだろ」とか言いたくない自分がいるのも事実なんですが笑。実際、そんなことを全く考えずに、楽しめばいいんでしょうからね笑。作り手も特に高みを目指しているわけじゃないんですから笑。
 と言うことで、個人的には少しレビューが書きづらい映画です笑。まず、あの水晶玉に映る魔女みたいな女は、一体何なんだろう?ってのが気になりましたね。でも、これもまず考えちゃいけないポイントなんでしょうか笑。それと、敵を倒すくだりも妙にあっさりなんですよね。一番の悪い黒幕みたいな奴が、最終的に出てきますけど、あいつが自分にはどうも自滅に見えたのは気のせいでしょうか?笑。せっかくのクライマックスなんだから、もっと盛り上げちゃっても良かったような気もするんですがね。ただ、何度も言うようですが、これコメディテイストの映画なんですよ。まあ、エディ・マーフィが主演している時点で、そういった雰囲気は出ますよね。妙にハイテンションというか笑。真面目に突っ込む自分が、まるで馬鹿みたいになる恐れもあるんですがね笑。例えば、最終的に屋敷の権利を貰う主人公という展開。でも、最終的に権利を貰って、あの屋敷をどうしたのかは、全く描かれないんですよね。見ている方としてはちょっと気になるんですが、何故放りっぱなしなんだろう笑。住むことにするのか、それとも売るのか。それくらいはっきりさせてほしいですよね笑。
 
 これ、全体的に登場人物らの成長が、中途半端な気が凄くするんですね。ですから、カタルシスに妙に欠ける映画になってる気がする。単に「子供向け」に作った、とは言えど、子供だろうが大人だろうが、見ていて盛り上がりに欠けるんじゃないかな?って心配になりますけどね。例えば、もっと家族の見せ場を用意してあげても良かった気がしますね。それこそ、家族4人が、力を合わせて立ち向かっていく姿とか、用意してあげても良かったんじゃないか?そっちのが、まず単純に盛り上がる気がしますね。この映画では、どうもほとんどが、父親である主人公のみが熱くなってる感じもする。子供たちなどが頑張るシーンももちろんあるんです。でも、それがクライマックスで薄れてるのは何故なんだろう?って思うんですね。せっかく4人家族が勢揃いするってのに。勿体ないですよね。また、エディ・マーフィ演じる主人公は、要するに仕事で家庭を蔑ろにしているという設定の人物なんですね。だから、映画の中じゃ、「駄目なオヤジ」って言いたいんだと思うんです。でも、自分がこの映画を見るに、主人公がそれほど駄目なオヤジに見えないんですよね笑。「全然良いオヤジじゃん」って自分からしたら思ったりして笑。だから、そもそも、主人公が成長してるように見えなくて、始まりと終わりで、人物像って全く同じに見えるんですよ。
 そういう点でも、ちょっと中途半端な映画になっちゃってるかな?って自分は個人的に感じました。それと、この映画の大きな見どころって、それこそ、色々なゴーストがお目にかかれるって部分だと思うんです。でも、もっと個性豊かなゴーストって出せたんじゃないかな?って思うんですよ。自分から言わせれば、物語に関わってくるゴーストが、非常に少ない気がするんですね。もちろん、何でも出せば良いってもんじゃないですけど、最悪ビジュアルで勝負するって手もあったと思うんですね。しかも、確か実際のディズニーランドにある「ホーンテッドマンション」ってアトラクションは、「999人のゴースト」がいるって設定だったんですよね。でも、この映画じゃそれほど壮大なものには見えない笑。もちろん、自分は「999人ちゃんと出せよ!」って言いたいわけじゃないですよ?笑。でも、それこそ、主人公らとゴーストたちがもっと力を合わせて、局面を打開していくってシーンがいっぱいあっても良い気がする。むしろ、そうじゃないと、この映画の面白いポイントを活かせてないと思うんですよ。意外と、見ていて思うのは、その辺が淡白なんですよね。不思議な話ではあるんだけど、それほどぶっ飛びきれてないって言うか。また、ある意味ディズニーらしくないですよね。ディズニー映画って、なんだかんだクライマックスは盛り上がるんですけどね笑。まあ、最初に「書きづらい」とは言いながらも、色々言ってしまいました笑。
 
 
おすすめ度☆☆
 

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閉じる コメント(6)

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懐かしいー!!
ありましたね〜!
劇場で観たけど全く覚えてない(笑)

2013/6/20(木) 午後 11:08 かず 返信する

あ〜、すぐ忘れちゃいそうな映画ですよね^^;
自分も前に見た記憶があるんですが、ちょっと忘れてました笑。
まあ、そういう映画ってことですね笑。

2013/6/21(金) 午後 10:27 WANTED222 返信する

ちょっと前にTVでやってましたね。
ダメな父親に見えないって所、すごく共感ですよ。
リーマン・ショック後の現在から見たら、不動産業の経営者なんて勝ち組じゃないですか……苦笑

2013/6/22(土) 午後 0:09 [ ゆけち。 ] 返信する

自分もそれでたまたま見直しました^^;
うんうん…、その辺が説得力無い気がして…。
ちょっと、子供騙し過ぎる映画でしたね〜><

2013/6/22(土) 午後 7:38 WANTED222 返信する

これは2〜3回は観ているし、レビューも書いているのに、内容をよく思い出せず(^^ゞ
エディにしてはマシンガンな威力がなかったことくらいしか印象に残っていません。
自分の映画感想を読み返してみたら、WANTEDさんと同じく、「中途半端」っていう言葉で、この映画を評価していました。
銅像カルテットとかのオモシロ要素はあるものの、どうにも爆発力に欠ける映画でしたねぇ。

2013/6/23(日) 午後 10:17 やまねん 返信する

そんな映画だと思うんですよ^^;
「見たんだけど、思い出せない」みたいな映画…笑。
同じ意見でしたか。まあ、満足できる人は少ないと思うんですけどね笑。
そうなんです。爆発力に欠けるんですよ。
もっと欲張ってもいい映画ですよね^^;

2013/6/24(月) 午後 7:00 WANTED222 返信する

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