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			<title>WANTED</title>
			<description>主に、映画、サッカーについた記事を掲載しています。
気軽に訪問、コメントして頂けると幸いです。宜しくお願いします。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>WANTED</title>
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			<description>主に、映画、サッカーについた記事を掲載しています。
気軽に訪問、コメントして頂けると幸いです。宜しくお願いします。</description>
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		<item>
			<title>ブログ移転先決定のお知らせ！！</title>
			<description>&lt;br&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;～～～ブログ移転先・アメーバブログに決定しました！！～～～　&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ということです、はい笑。割と色々悩んだんですが、結果的には「アメーバブログ」さんの方へ移行することに決めました。ただまあ、早速移行と言っても、何が何やらさっぱりで、これから色々勉強して移行を進めたいと思います笑。簡単なのでしょうか？笑。ブロ友さんの中には、はてなブログやFC２ブログ等々、様々に移行先が変わってくるかと思いますが、現時点でお付き合いがあれば、仮にブログの運営先がバラバラになろうとも、是非ともお付き合いを続けて頂けると、誠に幸いでございます。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;かれこれ、開設日が2007年ですから、計12年間もヤフーブログにはお世話になりました笑。元々、サッカーや映画が好きだったので、それを自分用に書いて、そしてあわよくば色々な方と交流できたらいいな、なんて思って確か始めたブログだったと思います。12年間もやれば、まあ価値観も色々変わって、また面白いなと思います。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;　いや、長々と、ダラダラとやり続けましたね笑。三日坊主の自分がしかしここまで続けてこられたのは、やっぱり、色々なブロ友さんと知り合えて、交流を深められたからだと思いますね。こんな駄文に長年コメントくれた皆さん、ありがとうございます。それが無かったら、まあ自分のことですので、いつの間にやら幽霊ブログに成り下がっていたことでしょう笑。12年ともなれば、自分がまだ高校生の頃からこのブログを書いているということで、怖ろしい物です笑。今や、もうアラサーですからね笑。　いつしかもうそうやって長い年月を経て、ブログも少しだけ時代遅れになりつつあります。世は正に総SNS時代ですね。インスタも、フェイスブックも、ツイッターもやっていない自分は確かに相当な時代遅れだと自覚しています笑。しかしまあ、ブログにはブログの良さがあると思います。まあ、最終的にはSNSとそう変わらない物なのかもしれませんが、しかし、文章がより多く書けたり、あと、それなりにひっそりとできたりとか笑。諸々良い部分ありますよね笑。ただ、慣れているだけなんでしょうし、新しいことをするのが面倒くさいだけなんですが笑。とりあえず、まあ自分の中では一つの日課、ライフワークになっていて、非常に楽しいブログ生活を満喫させてもらえました。慣れ親しんだこのヤフーブログからおさらばしないといけないと言うのは、まあちょいと寂しいですね。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;a href=&quot;https://ameblo.jp/wan111-02&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;https://ameblo.jp/wan111-02&lt;/font&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;↑新しいブログ先はここになります。また、新たにブログ名なども考えようとは思っています。ちなみに、名前も「WANTED」から「WAN」に変わっています笑。特に深い意味は無いので気にしないでください笑。　ブログは変わっても、別に今生のお別れ、というわけじゃありませんよね笑。自分はまた変わらず、映画レビューやサッカーレビュー、書評を書いて行きたいと思っていますので、どうか変わらず宜しくお願いします。そして、長い事お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。新天地でもまたお会いしましょう。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72863658.html</link>
			<pubDate>Wed, 07 Aug 2019 21:25:06 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>近日発表予定…！</title>
			<description>&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;～～近日、ブログ移行先を発表します！！～～&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;全国的に猛暑が続く中、皆様、如何お過ごしでしょうか。そろそろ自分もブログ移行を考え始めました。ですので、いつとは言えませんが、いずれこのブログにて移行先を発表したいと思います。発表なんてまあ、大袈裟で申し訳ありません笑。個人的には、「はてなブログ」か「アメーバブログ」の二つの中で、未だ迷っている最中です。ただ、どちらを選んだにせよ、自分は現状のブロ友さんとはまた交流を持って行きたいですし、運営先がバラバラになったとしても、訪問やコメントはしていきたいと思っています。また、これを機にブログ自体を辞めてしまう人がいるかもしれませんが、そんな方でも時折、もし暇があれば覗きに来てもらえたら嬉しいなとは思っています。皆さんももし、まだ自分のブログに多少なりとも興味を持っていただければ、移行した以降も是非是非、まだ関係を維持して頂けると幸いです。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;どのブログに移行しようと、まあまずは慣れる所からですね笑。ヤフーブログでは本当にまあ長い事ダラダラやってきましたので、もはや日課に近かったですが笑。まあ、やり続けていれば何でも慣れるのかもしれませんが、少しは違和感に苛まれるかもしれません笑。ブロ友のも皆さまも、もし移行先が決まりましたら、あるいは既に移行した方など、良ければ自分にも教えてくださいね。頻度は保証できませんが、それでもまた顔を出しますので笑。では、今後ともよろしくお願い致します。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72862595.html</link>
			<pubDate>Sun, 04 Aug 2019 19:32:34 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>私はテレビに出たかった</title>
			<description>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-65-97/wanted27777/folder/1916433/55/72862055/img_0_m?1564764140&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;303&quot; height=&quot;447&quot; class=&quot;popup_img_1011_1421&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;著者：松尾スズキ&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;内容：ただただ、画面に映りたい。公共の電波に乗りたい。誰にも知られずに目立ちたい。普通に生きてきた43歳のサラリーマン倉本恭一に突如めばえたこの衝動、ここから途方もない冒険が始まる!著者初の新聞連載、10年ぶりの長篇小説。このチャンスを逃したら一生後悔する一生面白みのない男で終わる。松尾スズキが描く、サラリーマンアドベンチャー! （「BOOK」データベースより）&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;こちら、松尾スズキさんの小説になりますね。松尾スズキさんは多才な方ですね。役者もやって舞台演出もやって、そして小説も書いて、ですか。一芸に秀でるどころか、どんな才能も開花しており、まあ稀な人もいるもんです笑。と言っても、「オトナ計画」の舞台自体は自分は一度も見たことが無いのですが笑。さて、自分は松尾スズキさんが書かれた小説って言うのは、この本が初めてであります。題名の通り、テレビ出演が夢である中年男性の物語。とは言っても、別に元からテレビタレントでは無くて、本当に普通のサラリーマンなわけですけど、まあ人生の中で些細にでもテレビに映る機会があったにも関わらず、そのすべてを逸してきているという不幸な人生であります笑。そのテレビ出演を逸するケースが、なかなか松尾スズキ流なのでしょうか、ユーモアがあって面白かったです。この本の良い部分はまず中年男性が主人公であるわけで、独特の何か「哀愁」みたいな物がある所でしょうか。まあ、そもそも松尾スズキさん自身がその年代なのでしょうから、割かし心境や状況ってのはリアルな物があるかもしれません。最初は一度でいいから目立ちたい、意中の女性にモテたいとか、個人的な理由からテレビ出演を夢見ているわけですけどね。中年男性が地道に再チャレンジに向かう様が、カタルシスがあるんじゃないでしょうか。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;それと、キャラクター設定の豊かさもこの小説の魅力だと思います。何だか松尾スズキさんが映画に出演されている時でも、割と変わった役を演じている印象が強いんですけど、この作品はまあ変わってる人がたくさん出てきますね笑。「正義」を忠実に全うする娘や、スターの子役、ゲイの大物俳優など。良いなと思える点は、どれもが中途半端ではなく、なかなか皆行き切っている感じって言うか笑。大胆さがあって、それ故に個性が立つので、躍動感が生まれているなと思いますね。一応やっぱり、まあ小説の中に登場する人物では、つまらない人間ってあんまりいないですね。皆、良いも悪いもイチモツ抱えている感じがしてね笑。まあ躍動感があるって意味では、よりこの小説は映像的な気もしますね。まあ、それについても後々触れますけども。さて、そんな主人公がテレビ出演を夢見て奮闘するってな小説になっているわけですけども、しかし、もう一つミステリー要素がこの小説にはあって。細かな伏線が散りばめられていたり、不穏な展開みたいなのがあってね。だから、「どう転がるのか？」という気になるポイントではありますよ。ですから、まあ何て言うか、このミステリー要素は何だかんだ、万人に取っつき易くするための、言わばエンターテイメント要素だと思って良いと思うんです。何せまあ、何だかんだ、見た目自体は派手になりますから笑。とは言え、個人的にはちょっとその要素が暴走気味にも感じられました笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;暴走することは決して悪い事では無いですけどね。それこそ「中途半端」であるくらいならば、大胆なくらいがいいに決まっているんですけど。でも、例えば途中からサイコパス的な爆弾魔が登場したりだとか、ちょっと何て言うか、日常から逸脱しまくるわけですよね笑。盛り上がりは確かにわかり易い形でありますよ。でも、現実味があまりに薄れてくるって言うか。例えば、主人公が「テレビ」の世界という、未知の舞台に立つことで、知らなかった世界が見えてきて、良いも悪いもそれがデフォルメされて見せられる分には、構わないと思うんですよね。でも、これを言うと元も子もないのかもしれませんが、そもそもミステリーってのはこの小説において、そこまで関係のない事にも思えてくる笑。まあ、当然ながらこれは著者のサービス精神における要素だとは思うんですが、サービス過多なんじゃないだろうか笑。と、個人的には感じました。クライマックスは確かに怒涛の展開でありまして、それこそまあ、映画やドラマで見せられるなら、なかなかハラハラするかもしれません。カットバックで描かれるので、まるで、「スター・ウォーズ 新たなる希望」のような構成であります笑。ただ、小説だと正直ちょいとうるさい印象も受けてしまいました。何度も言うように派手なのは構わないですが、少し読み手が置いて行かれているような気分にもなってしまって笑。せっかく身近に感じていたはずの主人公の存在も、展開のおかげでどうも遠い所に行ってしまったような笑。そんな錯覚すら覚えてしまったわけであります笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;先日「陰謀のセオリー」という映画のレビューを書きましたけども、あれも伏線回収に力を注いでいた印象を受けています。この「私はテレビに～」もちょっと近い部分を感じましたね。物語の構成としては確かに上手いと思うんですよ。でも、伏線を回収するためのキャラクターの存在であるならば、何か「何を読まされているんだろう？」って気になりがちかなと。要は人物の自然さに陰りが差し始めるって言うかね。まあ、それも物語状の一つの技法ですし、いずれにしたって、そう簡単にできる技じゃないのでしょうから、それもまた魅力だと捉えるしかないのでしょう。せめて、もう少々シンプルでも良かったような気がしますね。過剰なミステリー展開が暴走するので、少しだけコミック感が強まった感じがしました。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;おすすめ度☆☆☆&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72862055.html</link>
			<pubDate>Sat, 03 Aug 2019 01:42:20 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>陰謀のセオリー</title>
			<description>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-65-97/wanted27777/folder/1813721/83/72861183/img_0_m?1564741889&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;510&quot; height=&quot;374&quot; class=&quot;popup_img_510_374&quot; style=&quot;width:450px;height:330px;&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;div&gt;製作年度：１９９７&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;製作国：アメリカ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;監督：リチャード・ドナー&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;出演：メル・ギブソン、ジュリア・ロバーツ、パトリック・スチュワート、シルク・コザート&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;q class=&quot;quote1&quot;&gt;過去の記憶を失った男が、謎の組織に狙われるサスペンス・アクション。昔の記憶をなくしたタクシー運転手のジェリーは、周囲のちょっとしたことに国家の陰謀が隠されているという強迫観念に取りつかれていた。ある日、女性弁護士アリスに陰謀が迫っていると悟った彼は、彼女に接近するが変人扱いされる。だがジェリーの勘は正しく、謎の組織が二人を狙いはじめる。しかも、ジェリーがかつて特殊部隊の工作員だったことが判明する。（allcinema ONLINE)&lt;/q&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ご無沙汰しておりました笑。長い事更新をさぼっておりました笑。今年は全然コンスタントに更新ができず申し訳ない笑。まあ、そんなブログもあと少しで完全閉鎖になっちゃうわけですけどね。久々に映画レビューを再開したいと思うのですが、今回の映画はこちら。アメリカのこれは都市伝説が元になっている映画なんですかね。米軍の秘密兵器開発の疑惑って言うか。要は簡単に言いますと、人格をコントロールすることで殺人マシーンを作ると。言わば、死を恐れない最強の兵士を作りたいってな、そういう軍事都市伝説ですね。ただまあ、これ都市伝説って言うか、実際にそういった実験、あるいは研究も行われていたなんて話も聞いたことがありますね。って言うか、それ自体が都市伝説なのか？笑。ちょっと定かに覚えていないので何とも言えませんが笑。しかし、その都市伝説を元にした映画ってのは割とありますね。自分が覚えているのは、「ジェイコブス・ラダー」っていう映画ですね。これも、確かこの「陰謀のセオリー」同様に、ベトナム戦争の際の軍事機密がどうのこうの、みたいな、そんな話だった気がするんですよ。ですから、似た内容の映画はありますね。それで、この映画の面白い部分は、個人的にはやっぱり、真相がどうなのかがわからない、謎の不気味な雰囲気だと思うんですよね。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;hr&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;純粋に先が読めないし、スリラーとして興味深く見れるんですよね。割と色んな伏線が小出しにされる映画だったりするんで、割と気になるテイストでしたね。また、演出としても、謎のフラッシュバックであったり、正体不明の追手であったりと、スリルもしっかりと演出されていた印象を受けます。さらには、徐々に壮大な方向に本当に転がっていくので、まあ純粋に楽しさはある映画かなと思いましたね。主人公の明らかな妄想だと思われていたことが、実は真実だったってな話ですが、まあ、そうじゃないと成り立たないんですけどね笑。実際、映画自体はその色々と繰り出していた伏線回収であるとか、その辺は真摯に行っていた印象を受けます。だからまあ、「ああ、なるほど、こう繋がるのか」とか、「こういう真相だったんだ」とか、結構すっきり感はちゃんとある映画って言うかね笑。混乱したまま終わることは、一応無いんじゃないでしょうか。そう言う意味でも、まあこの手の映画にしては無難に仕上げている印象を受ける。ただ、無い物ねだりで言っているようで申し訳ないですけども、自分はその無難に仕上げてしまっているという、そのテイスト自体が少々物足りなく感じた部分です笑。まあ、脚本としましては、これ以上ないくらい親切だとも言えるんでしょうかね。だって、先ほど書いたように未回収の伏線とかは無いわけですから。ただ、後半は割と至って平凡なアクション映画のようになってしまった感じがあります。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ですから何だか、その都市伝説系の映画を見ているって言うよりは、途中からはこれB・ウィリスとかS・セガールの映画と大差ないんじゃない？って思えるような映画になってしまったのが、少し残念って言うかね笑（例に出した映画にはその価値ももちろんありますが笑）。要は、序盤はまだ「怖さ」みたいなのがあったんですよね。それこそ、主人公が本当のことを言っているのに、誰も信じてもらえなかったり。また、何が何だかわからないけど、明らかによからぬことが発生している件等々、まあ、ある意味まだ真相がはっきりしていないからこそ、我々観客もドキドキできたり、怯えたりしながら映画を見ることができる。そして、まあ最終的には当然ながら、何となく映画の本筋、真実が見えてくるわけですよね、展開上。そうなるにつれて、皮肉なことにですけど、特徴の「怖さ」みたいなのはどうしても薄まってしまう。これが、ジレンマかもしれませんが、物足りなくなってしまう所以ですかね。これは、イコールでスリルが半減するのと同じだと思うんですよね。序盤で自分は「ジェイコブス・ラダー」って映画を紹介しましたけど、あれも確かに真相がわかっちゃうと、「ああ、そんなことか…」って正直なるんですよ笑。ただ、終始薄気味悪い演出、雰囲気ってのはあったんですよね。だから、まああんまりそのアクション寄りにはいかないって言う笑。アクションが悪いわけじゃ無いんですけど、この映画は蓋を開けると、割と無難なエンタメ映画の仕上がりでね笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;hr&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;逆に言えば、この出来であれば、見る人はそんなに選ばないでしょう。そう言う意味じゃ、「万人受け」ってことで、支持はされ易いのかもしれませんが。自分はこの手の都市伝説とか陰謀物を打ち出していくときは、その不気味さ、怖さみたいなのは、できるだけ重宝した方が良い気がしますね。先ほど書いたように、この映画の脚本は、ある意味お手本通りかもしれない。ワンアイディアから派生して、そして脚本をこねくり回す。山場がいくつもありまして、それを上手く回収して、なおかつまとめると言う手腕は、当然ながらハリウッドのレベルの高い点。逆に言えば、現在これくらいの出来栄えを日本の映画に置き換えると、正直難しいかもしれませんよ。要はこれ無意味な要素ってのがほとんどない映画になっているわけですからね。そう言う意味でも、洗練された映画だとは思いますよね。だから、つまらなくは無いんですよ、全然。普通に見れる。ただ、尖ってないって言うか笑。引っ掛かりみたいなのがどんどん取っ払われていく。ただ、それが人に寄ってはカタルシスになるわけですからね。一概にそれが悪い点だと言うつもりもありませんが。自分としては、テイストとしては若干の「余白」も欲しい所です。例えば、「エヴァンゲリヲン」には謎な伏線があって、回収されていない物が山ほどあって、はっきり言って一見しただけじゃ意味が分からなかったりします笑。ただ、この「エヴァ～」がその伏線を完全に回収して、しっかりと完結すると、果たしてどうなるのかって言う笑。これほどヒットと言うか、未だに語られる映画になっているかどうか。そこは正直微妙な所ですよね笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;個人的にはだから「みなまで言うな…」ってな気持ちも正直ありますね。その余白があることで、「本当にあったら～」って言うような、やっぱり鑑賞後の余韻って言うのに繋がると思うんですよね。謎であることが逆に怖いって言う笑。「万事解決」ってのは、もちろんそれも悪くは無いんですけど、少し味気無さってのもあるような気がしますね。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;おすすめ度☆☆☆&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72861183.html</link>
			<pubDate>Wed, 31 Jul 2019 22:03:08 +0900</pubDate>
			<category>映画レビュー</category>
		</item>
		<item>
			<title>宮迫さん、引退の件</title>
			<description>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-65-97/wanted27777/folder/1751251/60/72856660/img_0_m?1564566860&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;394&quot; height=&quot;469&quot; class=&quot;popup_img_394_469&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;p&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;令和になってもまあ、世間を賑わせるニュースは後を絶ちません。ただ、何て言うか、痛ましい事件ばかりが続いて、本当にニュース恐怖症になっている自分なんですけども、特にこのニュースは自分はまあ関心があるって言うか。って言うか、まあはっきり言って首を傾げているわけです笑。お笑い芸人の宮迫さんら、吉本興業の芸人さんらによる闇営業問題。まあ、会社を通さずに仕事をして、なおかつ反社会組織からの金銭授与が問題となって、無期限謹慎とされていましたが、本日、まあ一番の先輩格になるんでしょうか、宮迫さんの契約抹消、事実上の引退が報道されましたね。なんでもまあ、会見の予定も無いってことで、実際の真相とか本人の心境とかは、もう知ることはできないのかもしれませんが。また、最初に出たニュース以外にも、宮迫さんに関してはフライデーはスキャンダルを握ってるようでして、まあ、なかなか復帰は難しいってなことだったんでしょうか。確かにまあ、褒められたことじゃないのかもしれませんしね、いざ復帰しようとしたところで、なかなかテレビやラジオや使いづらくなって、仕事が無くなるなんて状況にはなったかと思いますよ。ただ、世間の反応を見ますと、明らかにその「引退して当然」とか「会見を求める！」とか、やけに厳しい意見が目立つって言うか、大半がそんな感じですよね。挙句の果てには、「彼の不倫が報道された頃から、人格が云々～」と言うような意見も目立つんですけども、何故にまあ、そんなにいっぺんに叩いて、人として抹殺しようとするんでしょうね？&lt;/font&gt;&lt;/p&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;自分はその風潮自体が納得できない。自分としては例えば、この宮迫さんが首謀して詐欺行為などを働いていたっていうのだったら、確かにまあそれは酷いなと思いますよ。ただ、そういうわけじゃないですよね。「お金を受け取ったのが悪い」とか、そういう意見もありますけど、もし自分だったら入れ墨が大量に入った人に話しかけられて、お金を渡されたり、写真をお願いされたりしたら、まず「いえ！受け取れません！」とカッコよく断れるかどうか、自信が無いです笑。だって、怖いじゃないですか笑。また、確かに宮迫さんらは、最初は「受け取ってません」と言わば嘘の報告を世間にしたんですよね。でも、実際は受け取っていたことが発覚。世間的に言えば、最初から正直に打ち明けて、謝罪会見なりを開いていれば、引退まで追い込まれることも無かった、なんて意見を聞くんですけどね、自分の立場になって考えたことって、果たして世間の人ってあるのかどうか。会社から問い質されて、まず「あ、ヤバい」となって嘘を吐いちゃうとかね、それって絶対にあり得ないケースなのかどうか。人間って、逃げたくなる時とかって、自分はあると思いますよ。しかも、謝罪会見って言いますけど、これはもう不倫にしろ薬物問題にしろ、自分はいつも思いますけど、「世間の皆様に迷惑を～」って定型文で頭下げるじゃないですか。あれこそが、一番のパフォーマンスでしょう笑。そもそも、TVの前の全く関係ない人に謝って、「よし、許してやろう」って、果たして誰が満足するのか。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;自分はこの問題を肯定しているわけじゃ無いですよ？そりゃ、先ほども書きましたが、褒められたことじゃないとは思います。でも、まるで京アニの放火犯と同じように、極悪人同様に扱われている芸人さんたちを見ると、凄く可哀想だなと、自分は正直言って思います。世間のまあ顔が見えない人たちってのは、そりゃ気楽なんですよ。言いたいことが言えますからね。「初動対応を間違えた」とか、結果論として色々と言える。この問題はそりゃ、吉本側や、芸人本人たちや、もちろんその反社会勢力や、本当にまあ問題は色々あって、複雑ではあるし、実際に複雑にしてしまったかもしれない。そして、確かに間違っていたのかもしれません。でもですね、何でしょうね、一度の過ちを徹底的に叩いて、そして一人の人間の人生を簡単に、無責任に狂わしてしまう、この世間が一番自分は怖いし、厄介だなと思いましたね。特に今回の件で、それをまた如実に感じました。例えば、フライデー側は果たして世間的には叩かれないんですかね？また、不倫問題を掘り返すのであれば、ダウンタウンの浜ちゃんとか、ビートたけしさんとかだって、不倫はしてるんですよ？でも、誰が謝罪会見を求めてますか？確実にまあこれは忖度じゃないですか笑。TV局側だけじゃなくて、世間の人間たちだってこれ勝手に忖度している。本当に勝手な話だと思いますね。別にこれは宮迫さんじゃなくたっていいんですよ。単に、誰か「生贄」を求めているだけに過ぎない。何か、悪口を言いたいだけって言うか。まあ、こういう世の中になれば、自ずと芸人だとか、芸能人になること自体、もはや「損」しかないんじゃないですか笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;芸能人じゃなくたって、叩いて埃の出ない人間って果たしてどれくらいいるのかなと思うんですよね、自分は。嘘を吐いたこと無い人間ってどれくらいいるんだろうか。聖人君主を本当に世間は求めすぎです。そんなにクリーンな人が見たいのだろうか。一般的に考えて、そんなに何も非の打ち所がない人って、どれくらいいますかね笑。それは単に自分があまり他人のことを知らないだけで、そりゃ誰だって言いたくない過去とか、失敗とか、あると思いますよ。それを知ったからと言って逆手にとって、大勢でわーわー叩いちゃう。叩く側は良いですけどね、被害は無いですから。でも、そうやって名も無き凡人たちが、一人のまあ一応一つの道を極めた人間を地の底にまで追いやってね、凄く不健全だと思うんですよ。結構報道では、一貫して、まあ宮迫さんらが悪人、あくまで自業自得だという風潮になっています。確かにまあ、仲間である芸能人たちだって、TVで彼らの肩を持つことは、もうこうなったらできないわけじゃないですか。でも、一般人層の中には、おそらく、「え？そこまで…？」って首を傾げている人だって、少なからずいるんじゃないかなと、自分は思います。この風潮はおそらく沈静化するどころか、もうたぶん一般化してくると思います。まあ、「時代が変わったから～」と言うのは簡単です。でも、大勢が一つの方向を向いて、総攻撃をかけることって言うのは、自分は絶対に間違っていると思います。しかも、内実を大して知らない人たちが。「正義」とか「正論」っていう皮を被って、単にストレス発散しているだけ。そう言う風潮の方が、自分は胸糞悪いですね、はっきり言って。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72856660.html</link>
			<pubDate>Sat, 20 Jul 2019 00:13:04 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>新・魔法のコンパス</title>
			<description>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-65-97/wanted27777/folder/1916433/99/72856099/img_0_m?1563440666&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;303&quot; height=&quot;447&quot; class=&quot;popup_img_1449_2055&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;著者：西野亮廣&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;内容：人間は「知らないものを嫌う」生き物だ。しかし知らないものの中にキミの未来が眠っている。たとえば、「お金」「広告」「ファン」。学校では教えてくれなかったが、最も直視すべき問題だ。現在、目まぐるしくルールが変更され、昨日までの常識が今日の非常識になることもザラ。その一方で、「時代が変わっても変わらないルール」も存在する。そんな普遍的なルール、しなやかに時代を歩くための羅針盤を“現代の革命家”ことキンコン西野がキミに授ける! （「BOOK」データベースより）&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;こちら、知り合いにお勧めされて読んでみました。著者はお笑い芸人「キングコング」の西野さんですね。今は本業の芸人って言うよりは、やっぱりこういうビジネス活動って言うか、そう言うのが盛んでね。自分より若い人であれば、彼が漫才師としてM-1に出場してたりとか、バラエティ番組で活躍していたことをもしかして知らないなんて人もいるかもしれませんよね笑。現在はある意味、肩書きとか業種問わずで、ノンジャンルな活躍をしている人って印象でしょうか。ただまあ、この方、アンチも割といますよね笑。未だに「芸人の癖に～」とか、何か叩かれるコメントを見ることがあります笑。たぶん、発言するたびにアンチが騒いで、揚げ足やいちゃもんを付けてくるんでしょうね笑。まあ、逆に言えば、それだけ有名かつマルチな人なんだとは思いますが。自分は別にこれと言って、アンチとかファンだって言うつもりは無いんですけどね。でも、彼の本を読むのは初めてでしたけど、非常にまず読み易かったです。文章がとにかく簡潔なのでね。小難しい話ってのは一切なくて、もうこれくらいなら中学生くらいから全然読めるんじゃないですかね。それも、「芸人」という異業種だったのが幸いして、そういった文章になったんでしょうかね。どうせ書くなら、やっぱり万人に通じなくちゃいけないですからね。それと、基本的に色々と新しいアイディアや考え方を提唱してくれるわけですが、どれもが自分の実体験や例として出してくるので、具体性が非常にあるなと。誰かの成功例とか、そう言うのを持ち出してくるわけじゃないのでね。しかも、失敗談も込みなのが、自分は良いなと思いましたね笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;って言うか、西野さん曰く「失敗は理論上あり得ない」ってことだそうです。だから、あくまでその失敗談は笑い話であり、またその失敗があったからこそ今があるって言うような感じで、まあポジティブシンキングだなと。確かにこれを読みますと、大概のことは恐れるに足らないことなのかなとか、恥ずるに足らないことなのかなと、思わせてくれますし、まあ元気が出るんじゃないですかね笑。あと、時代の変化ってのは嫌でも痛感させられる本じゃないですかね。わかっているようで、全然わかってない今の時代の本質とか傾向とか。ただ、一つ言えるのは、今こうやって読んで知り得た知識が、もう既に過去の話になっているということ笑。つまり、もう別に新しい物でも何でも無いって言う笑。仮に才能がある人であれば、この本を読む前から既にこの本に書かれていることは知っているし、もしくは実行しているって言うね笑。これを見て、目から鱗と感じてるようじゃ、たぶんもう遅いんだろうなとは思います笑。まあ、気付かないよりはマシかもしれませんが笑。まあ参考になることは多々書かれた本ですが、その中でも「オンラインサロン」の重要性ってのは、自分は響きましたかね。今のSNS時代だと、やっぱり不特定多数から、やっぱり批判とかも色々あると思います。だから、ある意味、賛同してくれる人だけを募って何かにチャレンジする方が、遥かにまあ効率的だと。西野さんのオンラインサロンは、今国内で一番の会員数だそうですから。これは自分は良いなと思うんですよね、きっと才能ある人たちが集まって、足の引っ張り合いってのが起きない環境ができるんじゃないかなと。それで、これを突き詰めて考えれば、意地悪な言葉で言うと、ある意味天性の狡猾さが見られるわけですよね笑。如何に隙間を縫って、如何に土壌を形作って言うかって言う。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;これが結局アンチを生むって言うか笑。まあでも、それって自分は宿命だと思うんですよ。先ほど書いたように、アンチがいるってのはそれだけ世間が認知してるってことだし、いずれにしたって目立ってる証拠じゃないですか。しかもまあ、「狡猾」と書くとイメージ悪いかもしれませんが、西野さんの場合は相当な分析やマーケティングなどは怠っていないし、持論に関してのディテール、素地が整っているとは言えると思います。何も目立ちたいが為に、勢い任せに威勢のいいことを言っているだけじゃなくてね。だから、逆転の発想を形にしていく才能が絶対的にあるんだと思いますよ。もちろん、妙に彼の行動や言動が鼻につく方も、一定数いらっしゃるんでしょうけど、でもまあ、それって負け犬の遠吠えだなとは思いますね笑。何にしたって、一つの道で成功している人は、それは認めないと埒が明かないじゃないですか。自分は純粋に、四六時中、何か新しいことを模索したり、考えたりしているという、それ自体は凄いなと思いますね。自分は少なくともそんなに考えてないですから笑。やっぱり世の中「才能だな」と思うのは、西野さんの場合、若い頃からお笑いとして売れているので、まあその芸人としての才能は既にあったのかもしれませんけど、ビジネスに関して言ったら、最初は絶対素人なわけじゃないですか。だから、そこに関して、天性の才能があったかどうかはわからない。でも、先ほど書いたように四六時中、物事を突き詰めて考えるって言うこと自体が、もう「才能」なんですよ笑。才能が無い人って、もうそれすら備わって無いですから。だから、成功する素質って、絶対的にあるんだろうなと思うんですよね。でも、ビートたけしさんとかもそうですけど、「如何に自分を見せるか」とか「自分が上手く見えるか」って言う、そういうことを考えるのが上手い人って、やっぱり世に出てくるのかなと思いますし、成功しちゃうんだろうなと思いますよね。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ちなみにまあ、「ビジネス書」という物になるんでしょうけど、何でしょうね、ホリエモンとかひろゆき氏級の人を目指すのは、やっぱり一般ピーポーには難しい面って、あると思いますよ笑。もちろんまあ、「やってみなきゃわからない」とか、「夢を追い続けて～」って、この本にもポジティブに応援してくれるんですけど、当然ながら全員それは叶わないですよ笑。ただ、逆に言えば、歴史に残るような人にはなれずとも、自分の生活レベルの中で、参考にすることはこの本はできると思いますね。だって、まあビジネスで成功することに限った話じゃ、これ無いですからね。結局、今後必要とされる「思考回路」の話ですから。それって、ビジネス以前の問題でやっぱり大事になってくるでしょう。それが無いと、もうやっぱりついて行けないですよ笑。それに迎合するも反対を行くも、知らないことにはスタートラインにすら立てないのでね。ってことで、普遍的な要素も持ち合わせてる本だなとは思いましたね。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;おすすめ度☆☆☆☆&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72856099.html</link>
			<pubDate>Thu, 18 Jul 2019 18:04:26 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>盤上のアルファ</title>
			<description>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-65-97/wanted27777/folder/1916433/53/72855253/img_0_m?1563269587&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;303&quot; height=&quot;447&quot; class=&quot;popup_img_897_1281&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;著者：塩田武士&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;内容：「おまえは嫌われてる」。神戸新報県警担当記者・秋葉隼介は、たった一言で文化部に左遷され、将棋担当を命じられる。そんな秋葉の家に、突然転がり込んだのは、やけ酒の席で大喧嘩した同い年の不遜な男・真田信繁だった。背水の陣でプロ棋士を志す男が巻き起こす熱い感動の物語。小説現代長編新人賞受賞作。 （「BOOK」データベースより）&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;塩田武士さんの小説は、「騙し絵の牙」という作品だけ読んだことがあります。最近、「罪の声」という小説が文庫本化されていて、書店に並んでますけどね。なんでも、近々「罪の声」に関しては映画化されるらしくて、話題なのかもしれません。そちらもいつか読んでみたいですけどね。ちなみにこの「盤上のアルファ」も既にドラマ化はされているようですが、そちらは見たことがありません。自分はこの小説は大変面白く読めましたね。まず、第一に、負け犬たちの奮起というようなテーマ性があって、これはまあ普遍的に熱くなる要素なのかなと思うんですよ。皆、やっぱり「ロッキー」とか好きじゃないですか笑。あれが好きなら、きっとこの本も楽しめると思いますね。メインの登場人物は二人いまして、一人は左遷されてしまった新聞記者である秋葉。そしてもう一人が、虐げられた棋士である真田という男。この二人がまあ主人公と言って良いと思いますが、ある意味、この二人は不条理に翻弄された者同士と言うことで、職業は違えど、どこかやっぱり相通ずる物があると。お互いが絆を深め合う説得力、必然性がわかり易く描かれているなと思います。ちなみにまあ、この真田と言う男は、やっぱり将棋の才能は「ある」という設定。まあもちろん、プロを目指すわけですから、無きゃ困るわけですけど笑。考えてみれば、まあ最近見た映画で「響～」ってありましたけど、あれも天才小説家が描かれた映画でありました。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ただ「響～」に関しては自分はちょっと納得できなかったんですけど、この「盤上の～」の場合は何が違うのか。やっぱりですね、真田がプロ棋士を目指すという必然性が描かれていることですね。と言うのも、まず父親が借金で蒸発したとか、その後、親戚に引き取られ虐待を受けるとか、悲惨なバックボーンが割とページを割いて描かれる。ここはやっぱり小説としては重要ですよ。結局、真田にはじゃあもう「将棋」しかないんだ、という説得力が生まれますから。これが無いのと、あるのとじゃ全く違います。「響～」の場合は、少なくとも映画版ではそういう描写は一切ないですよね。それだと、やっぱり力が入らない。要は「振り子」のような物で、一旦悪い方向へ振り切って、それが振り切れば振り切るほど、反対側に振れる時の爆発力が凄まじい、ってな構造です。ですから、この真田と言う男、だいぶ悲惨な人生を歩んでるからこそ、まあ、人生をかけて将棋の世界に勝負を挑むっていう、そのスタンスには理解ができるわけですね。無理も無いわけですし。また、感心したのは、何もこの小説は甘いサクセスストーリーでは終わって無いんですね。小説内で、真田が現状の立場に関しての不安を吐露する描写があります。年齢的にももう後戻りどころか、再出発すら難しいという現実。まあ、当然の悩みだろうなと思うんですよね。元々読んでると真田がそんなことを考えているキャラには見えなかったわけですが、いきなりまあ、読んでる我々にも現実が突き付けられる。少なくとも無責任に「夢」を語らないという、この小説のスタンスには好感を覚えます。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;さて、それと記者である秋葉の部屋に、真田らがいきなり住み着くなんていう、まあ奇妙な共同生活が始まる展開があって。今までは割とド真面目な小説だなとは思っていたんですが、そこら辺から、妙に今度はコメディチックな展開だなと。たまにありますよね、全く相性が合わない人間同士が、何故か一つ屋根の下で暮らすことで起こるドラマを描いたような物って。ラブコメなんかじゃまああるんじゃないでしょうか。この辺の絶妙な抜け加減も、余裕があって良いなと。それで、この小説はそのコミカルさと切羽詰まった感って言うんですかね、その両方のバランスが絶妙に配置された作品だと思うんですよ。男臭い小説だと思っていたら、途端に女々しかったりとか、結構その読んでる方の変な固定観念を、良い形で裏切ってくれる。ですから、まあその分誰しもが読み易いとは思うし、また一辺倒で飽きることも無いって言う。そんなに長い小説じゃないんですけど、その辺が凄く巧みだなと思ったんですよね。それで、最終的に自分はこの小説を読んで感じたのは、全体に何だか妙な「寂寥感」と言うのか、そういった雰囲気を感じた点です。「孤独」ってのが一つあるんですよ。先ほど書いたように奇妙な共同生活が始まり、ある種ちょっとユーモラスかつアットホームなファミリー感もあるにはありますが、しかし、結局どこか、最終的には「皆、孤独なんだ」って言うような、その辺が凄く突き付けられます。この小説内で象徴される「狼」の件に関しても、これは真田の生き様を表すのもあるんでしょうが、最後まで読みますと、実は小説内に現れる登場人物全員に共通する生き様なんだなと。そう考えますと、まあこれは小説の中だけの話じゃなくて、我々読者にも当てはまる点なのかなとも、思うわけです。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;友人とか家族とかって言うのは、確かに大事なんですよ。あるいは、敵だって場合によっては自分にとって大事な存在でしょう。しかし、最終的に何かを決断したりするのは、やっぱり自分自身であると言う。そこはどこまで行っても、やっぱり「一人」であって。だからこそ、「孤独」ってのは全員に付き物であります。自分にしかわからないその時の感情ってのは、確かにあるわけで。だからこそまあ、周りの人物は極端に言えば、それに寄り添うことしかできないって言うか。案外こう書きますと当たり前のことですが、でも、意外と忘れてる本質のような気がします。自分と他者との関わり合いの件ですよね。この小説の、何て言うのか、「全ては手に入らない」感じって言うんですかね、これが絶妙なリアリティになっている気がしますね。先ほども書きましたけども、まあ、作者自身がこれを単なる「夢物語」にしたくないって言う、確固たる意志があるような気がして、そこは本当に良いなと思いましたね。真摯だなと思います。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;おすすめ度☆☆☆☆☆&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72855253.html</link>
			<pubDate>Tue, 16 Jul 2019 18:33:07 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>響-HIBIKI-</title>
			<description>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-65-97/wanted27777/folder/1813719/80/72854780/img_0_m?1563268078&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;354&quot; height=&quot;500&quot; class=&quot;popup_img_1064_1500&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;div&gt;製作年度：２０１８&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;製作国：日本&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;監督：月川翔&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;出演：平手友梨奈、北川景子、アヤカ・ウィルソン、吉田栄作、小栗旬&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;q class=&quot;quote1&quot;&gt;突如として文学界に現れた、鮎喰響(平手友梨奈)という15歳の少女。彼女から作品を送られた出版社の文芸編集部の編集者・花井ふみ(北川景子)は、彼女の名を知らしめようと奔走する。やがて響の作品や言動が、有名作家を父に持ち自身も小説家を目指す高校生の祖父江凛夏(アヤカ・ウィルソン)、栄光にすがる作家、スクープ獲得に固執する記者に、自身を見つめ直すきっかけを与えていくようになる。（シネマトゥデイ）&lt;/q&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;こちら、「欅坂48」の方なんですよね、平手友梨奈さんという方は。人気のあるアイドルの子みたいで、彼女が初主演作ってことでも、話題になった作品でしょうかね。原作は漫画だと言うことですが、いつもの通り、自分は読んでません笑。そして、あまり「欅坂48」に関しても知らないので、ちょっとそこを関連させてレビューすることはできないんですけどね笑。どれくらい、そのアイドルの子が映画で主演することが快挙なのかどうかも、自分はよくわかりませんし笑。まあ、「AKB48」も「モー娘。」も皆、映画やドラマくらい出てますし、人気タレントの登竜門なんだとは思いますけどね。自分はまあそのアイドル推しとか、原作推しってのは特にないので、フェアに見たつもりなんですけど、ちょっとこの映画は如何なもんだろう？とは正直思いました。率直に言うと、説得力が実に乏しい作品だなと思いますね、この作りだと。一番ダメだなと思ったポイントをもう書いちゃいますと、そもそも、劇中に出てくる小説の内容が、一切劇中では語られないことだと思いますね。それを読んだ人間が一応、セリフでは批評めいたことを言います。「あれは、〇〇がダメだった」とか、でも、その批評は如何にも抽象的で、実際その作品自体を示すものではありません。だから、色んな作品や作家さんがこの映画には登場しますが、如何せん、どの小説もどういった中身の物なのかってのが提示されないので、説得力が薄まる。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;hr&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;百歩譲って周りの人物の小説が不明なのは許したとしても、主人公の小説までもが謎なのはどうなのかなと。何せ、この主人公は稀代の天才という設定なわけですね。芥川賞と直木賞に同時ノミネートまでされます。しかも、その小説を読んだ人はプロだろうがアマチュアだろうが、皆、「奇跡だ」とか「心が震えた」とか、もう大絶賛の嵐なわけですよ。まあ、見ているこっちは「へぇ～、そんなに凄い小説なんだぁ」と感心しますけども、何度も言いますが、肝心の中身が全く提示されないので、いくら周りが大絶賛しても、その子が天才であるという証明には全くならないと言う。例えば、この主人公「響」の生い立ちは？両親は？兄弟は？何を思って生きているのか？何を思って小説を書くのか？というような、具体的な人となりを示す設定も、これまたシークレットなんですよね。まあ、きっとあえて彼女の存在を曖昧にして、言わば「超現実」として描きたいんだとは思いますよ。でも、だとすると映画の主人公という設定としては、自分は不向きだと思います。何故ならば、感情移入がしづらくなるからですね。この響自身にリアリティだとか説得力を持たせる気が、映画には無いわけじゃないですか。まあ、原作では描写しているのかもしれませんけどね。ある意味、主人公が「天才」であるが故に成り立つ設定や展開が、いくつもあるわけですよね。感情を抑えきれず暴力で解決しようとしたりとか、まあ、あまり生きるとか死ぬってことにおいて興味が無いって言うか、まあ確かにその出で立ちは、十分「変わり者」然としていますよ笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ただ、先ほど書いたように、実在感のあるリアリティが全くないために、それこそいきなり暴力を振るったりするシーンを見たら、「そりゃダメだろ」とか笑、変に冷静にこっちは見ちゃいますよ笑。むしろ、好印象を持たれないって言うか笑。まあ、平手さんのファンなら何をしようが好きなのかもしれませんけども笑。しかし、ファンじゃない人は、ちょっと違和感は拭えないんじゃないでしょうかね。例えばですね、彼女が書いた「お伽の庭」でしたかね、この小説が世間や文壇からも大絶賛なわけですけど、この小説にはまず彼女の人生が反映されているべきですよね。それこそ、具体的にはわかりませんが、何か特殊な生い立ち、過去を持った子なのであれば、それが小説に反映されているとか。そうすることで、まあ主人公の人となり、人間ドラマが見えてくる。また、主人公にとっては「小説しかない」っていう説得力がもっと帯びるべきかなとも思います。やっぱり、如何せん彼女の私生活が見えませんから、何で彼女にとっては「小説」じゃなければダメなのか？っていう、その根本の部分も見えにくい。もちろん、セリフでは「小説が好き」だとか「書くのが好き」とか、まあ言いますよ？でも、それはあくまで口での説明であって、映画として考えた時にそれは具体的な描写とは呼べません。結局の所、この響という女の子は、登場シーンとラストシーンで人間性に変化が無いですから、ぶっちゃけ主人公らしさは無いですね。感情移入ができませんので、最後の方で一応快挙が達成されますが、見ている方は「おめでとうー！」とか「良かったねー！」って、なりづらいんですよね笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;hr&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ですから、自分なんかは逆に、主人公の周りにいるキャラクターの方が興味深かったですけどね。例えば、主人公の親友的存在であります女の子。彼女は有名作家の二世という設定ですけどね。主人公が天才であるとの評価を受け、嫉妬するような展開もあります。また、主人公を担当する編集担当も、まあ言わばサラリーマン的に、その社会の中で何とか主人公を守り抜こうと、必死なわけじゃないですか。小栗旬が演じています、売れない作家もそうですね。何度も芥川賞にノミネートまで行っている物の、受賞にまでは至らず、ついには自殺まで考えてしまっている等々。こうやって書きますと、ぶっちゃけ、周りの人物の方がよっぽど描くべきドラマが秘められているし、ある意味、どれも普遍的じゃないですか。どう転ぼうと、彼らの方が主人公らしさがあるような気がしますね。天才と凡才の関係性ってのは、まあ色々な映画で描かれていますよね。「アマデウス」とか、正に有名ですけどね。多分にまあ、その手のことには着手しようとしてはいます。でも、中途半端だと思いますね、この出来栄えでは。むしろ、せめてじゃあこの響を主人公にするのではなくて、凡才側の親友の方を主人公にすれば、まだ何かリアルなドラマは描けたかもしれませんが。ちなみにこの映画、テーマって言うか、たぶん描きたいことはたくさんあって、その売れる人間と売れない人間の対比って部分もそうですね。まあ、天才の影には、いつでも日が当たらない平凡な人がいるって言うか、その宿命ですか。それと、昨今のマスメディアに対する批評みたいなのも、ちょっと自分は感じましたよ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;hr&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;これもまあ、ある意味凡才による天才への「僻み」の一種ですが、やっぱり問題を作って、そして才能を最終的には潰すことに躍起になる習性って言うか。それはメディアもそうですが、それを通して情報を知る我々一般人にも言えることかもしれません。これはもう、「誰得？」っていう構図はあると思うし、自分も正直違和感ですね。まあ、この映画のようにですね、記者会見中に暴力を起こすってのは、まあ確かに許しがたい事件かもしれませんが笑、とは言え、何もかもが過剰になり過ぎている気がしますよ。ですから、自分はまあこの映画を褒めはしませんが、ただ、一歩先を行く人間が、昔はリードできたんだけども、今は先に出たとしても、それを引っ張ってくるもっと後列の人間がいて、その人たちがまた発言権を握ってしまったってのは、本当にまあ、世の為にはならないなとは思いますね笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;おすすめ度☆☆&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72854780.html</link>
			<pubDate>Mon, 15 Jul 2019 19:03:00 +0900</pubDate>
			<category>映画レビュー</category>
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		<item>
			<title>町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編</title>
			<description>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-65-97/wanted27777/folder/1916433/69/72852869/img_0_m?1563439439&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;303&quot; height=&quot;447&quot; class=&quot;popup_img_1585_2560&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;著者：町山智浩／春日太一&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;内容：日本の映画語りを牽引する町山智浩と春日太一が必見の作品を精選し、その凄まじさ、面白さ、役者・スタッフたちの想いを語り尽くす映画入門。「時代劇編」では、日本映画に革命を起こした『七人の侍』、三隅研次の美学が極められた『斬る』『剣』『剣鬼』、血しぶきとアクション満載『子連れ狼』シリーズ、アウトローたちの純情に心を寄せた『御用金』『人斬り』などを紹介。映画は知ってから見ると、百倍、面白くなる! （「BOOK」データベースより）&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;最近発売した本ですけど、この本は町山さんと春日さんが二人で書かれた本と言うよりは、あるイベントか何かで対談している所を、こうやって文章にした、と言う形の本ですね。だから、会話形式になって進んでいくんで、非常に読み易い本に仕上がっていると思います。触れ込みとして、「映画は知ってから見ても、１００倍面白い！」なんて、町山さんの言葉がありますけども、本当にこの町山さんと春日さんは、博学過ぎてね笑。凄いなって本当に尊敬します。まあ、この本では主に春日さんがその日本映画研究家ということでありまして、素人じゃ知り得ない撮影の舞台裏や、映画のテーマ。また役者や監督、スタッフたちの人柄などを紹介してくれる。もうこの辺は、素人の深読みとか評論じゃなくて、あくまで彼らが実際に取材等をして知った事実でありますから、まあ素人が立ち入れない領域なわけですよ笑。したがって、目から鱗な話はたくさんありました。一つ新鮮だなと思ったのは、戦後映画について語られることがこの本では多いですけども、戦争を経験している人たちの映画作りの、相当たる迫力ですね。映画へかける思いの激烈さって、やっぱり今とじゃその辺比べ物にならないんだろうなと、思うわけですよ。死と隣り合わせだっただろうし、また残酷な場面も自分の目で見てきている人たちにとっては、やっぱり作る物が違うんだと思います。まあ、今じゃあり得ない大胆さ、豪快さがあって、もちろん、時代がそうさせたり、また許してくれる面もあるわけですけどね。それがまかり通っていた時代があったというのは、単純に「映画」だけに関係なく、なかなか衝撃的って言うか、新鮮であります。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;そして、先ほど書いたように、町山さん、春日さんお二人の博学ぶりは読み所でしょうね。この圧倒的知識量ですと、まあ必然的に説得力は増しますよね。また、その詳細な知識と同時に、お互いの映画愛がありますので、それがこの対談自体にユーモアを加えているなと。ですから、余計読み易いなとは思いますね。まあ、二人でお話されているわけですし、元々本にするつもりだったのかどうかもわかりませんが、どうしたって二人の世界ってのはありますよね、そのオタク的世界観って言うか笑。でも、ただ単に熱く知識をひけらかすだけなら、ぶっちゃけ言えば、映画が好きな人、もしくは時代劇に限って好きな人にしか、この本は通じないかもしれないけど、自分はそうはなって無いと思うんですよね。やっぱりユーモアがあって、その中に面白いエピソードや知識、裏話があるからこそ、何か未見の映画であっても興味は俄然湧いてくる。そもそも、個人的に言えば、この本で紹介されるほとんどの日本映画は未見です笑。内容紹介に書いてあります、「御用金」「人斬り」に関してはDVD化されていなくて、今見ようと思うとなかなか難しい作品だそうですし笑。自分はこれお勧めの仕方が良いなと思うんですけど、その基本的に映画のストーリー、あらすじも語るんですけど、そのあらすじだけで「この話は面白いよ！」ってだけじゃなくて、ディテールの面でもお勧めしてくるわけですよ。「この場面がこうだから面白い」とか「ここは、こう撮ってるから面白い」とか。具体性があるんですよね。ちなみに、それが小難しい理論話や評論分になっているわけじゃないので、まあ、取っつきにくさは無いと思うんですよね。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;そもそも、「時代劇」と言っても、今となってはあまり見ないジャンルですよね。TVで放送されることも少ないし、ましてやこの本で紹介されるように、戦後の頃の映画となると、やっぱり見られる機会って相当少ないと思います。やはり、「わかりづらそう」「堅苦しそう」「取っつきにくそう」とか、そう思われるのもわからないではない。何度も言いますが、自分も多くは見てないですからね。でも、一つ言えるのは、この本読んで思いましたけど、昔の作品ってとにかく「個性」はありますよね。それこそ、何本か見ていると誰が作った作品なのかって、ちゃんと特徴が表れてくる。まあ、それが「作家性」って奴ですか。でも、今の映画はどうかなと思うと、正直どれも同じに見えますよ笑。誰が作ったのか、わからないって言う笑。まあ、これは邦画、洋画限らずだと思いますけども。これは何でなのかなと思いますけどもね笑。何か、自分は撮影現場とか、あるいは撮影所、映画会社の仕組みに関して詳しくないですけど、少なくともこの本を読むと、もちろん「仕事」の一環として映画は作っているんですが、やっぱりどこかに、「俺はこれが撮りたいんだ」って言うような、意志みたいなのはあったんですよね。ただ、現在はむしろそういった「意志」みたいなのはむしろ邪魔で、あくまで事務的に映画を作ってるような感じもあるんじゃないですかね。「このシーン撮ったら、明日休みだし、何しようかな～」って、普通のサラリーマンと同じ感覚で笑。「ノルマ」の一つでしかないって言うか笑。だから、そうなってくると、まあいくら名俳優を使おうが、大ヒット漫画を原作にしようが、無味無臭な作品にもなっちゃうのかなと。逆に言えば、それって誰もが当たり障りなく見れるんだろうけど、でも、何かつまらないと思うのは自分だけですかね。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;この本で取り上げられる映画はどれも古い映画になりますけども、でも、そう言った意味では現代じゃ絶対に見られない描写とか演出とか、美術とか映像とかいっぱいあるわけじゃないですか。だから、それはある意味、今となっては珍しいかもしれない。だって、凄いCGはいくらでも見れるけど、この当時の技術はもう今見ることは無いじゃないですか笑。ある意味新しい笑。想像で書くのは失礼かもしれませんが、この当時は少なくとも、命がけで映画を撮ったり、役を演じたりってのが、何か当たり前だったんだろうなと思います。演出論とかやっぱりちょっと常軌を逸してたりしますもんね笑。ってことを踏まえた上で、このお二人にはじゃあ、何故に今の作品は物足りないのか？ってのは、時代劇に限らず語ってもらいたいなと、個人的には思います笑。何故ダメなのかってのを、このお二人がどう見ているのか、もっと詳細に知りたいですね。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;おすすめ度☆☆☆☆&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72852869.html</link>
			<pubDate>Thu, 11 Jul 2019 19:01:19 +0900</pubDate>
			<category>読書</category>
		</item>
		<item>
			<title>独立愚連隊</title>
			<description>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-65-97/wanted27777/folder/1813725/79/72852379/img_0_m?1562837220&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;354&quot; height=&quot;500&quot; class=&quot;popup_img_353_500&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;blockquote class=&quot;quote2&quot;&gt;&lt;div&gt;製作年度：１９５９&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;製作国：日本&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;監督：岡本喜八&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;出演：佐藤充、中谷一郎、鶴田浩二、上村幸之、三船敏郎&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;q class=&quot;quote1&quot;&gt;岡本喜八が助監督時代に書いた脚本を自ら監督し映画化。「戦争映画＋西部劇」という、まったく新しいジャンルを切り拓いた。映画はヒットし、翌年には続編の「独立愚連隊西へ」が製作された。 　第二次世界大戦末期の北支戦線。クズ兵士ばかりを集め危険な任務に当たらせる“独立愚連隊”と呼ばれる部隊に、従軍記者の荒木がやってくる。交戦中に中国人慰安婦と心中したという、見習士官のことを調べに来たという。実は荒木の正体は大久保元軍曹であり、彼こそ見習士官の実の兄であり、弟の死の真相を知るため戦地に赴いたのだった。死んだ慰安婦の妹から紙片を渡された大久保は、弟が上官の不正を部隊長に告発しようとして、その上官から逆に殺されたことを知る。（allcinema ONLINE)&lt;/q&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;岡本喜八監督の映画ですね。「日本のいちばん長い日」とか、名巨匠だと思いますがね。今の日本映画においても、数々の影響をもたらしております。それにしても、これあらすじ見ますと、ほぼストーリーを言っちゃってますね笑。ネタバレも何もない笑。まあ、これだけ昔の年代の映画ですから、それは気を使う必要も無いんでしょう笑。戦争映画なんですけども、まあ、「戦争映画」って言うと、大抵は「プライベート・ライアン」とか「ブラックホーク・ダウン」だとか、色々ありますが、気分が滅入る物ばかりですよね笑。言わば、戦場の残虐さをこれでもかと見せてくる映画が多くて、まあ、それが反戦メッセージに繋がるわけですけども。この映画もそのメッセージとは当然あるとは思いますが、ただエンターテイメント色が非常に強い映画だと思います。まあ、あらすじにも書いておりますが、「戦争映画＋西部劇」ってことで、非常に活劇チックだなと自分は思ったんですね。アクション要素、ミステリー要素、恋愛要素と、エンタメ色を幅広く取り入れていて、まあ「楽しめる」ことをまず大前提にしている映画ですかね。ですから、ストーリーも勧善懲悪チックでありまして、実にそこはわかり易いですよ。日本軍の中に不正を働く、悪い上官が出てくるんですけどね。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;hr&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;そして、常に余裕風な主人公。これがまあ、出てきた瞬間から只者じゃない感じがするし、どう考えても何か裏にあるっていう風で出てきますので、まあ「ミステリー要素」と書きはしましたが、特段彼に関して意外性ってのは無いなと笑。それは、ヒールになります上官もまた然りですが。ただ、その余裕綽々の彼が、何もかもを失い死にたがるという、そういう精神状態自体はまあ、この物語において唯一の変化と言えるかもしれませんがね。まあ、主人公のこれはまず復讐劇という話なので、やっぱり彼はヒーロー然としたキャラクターにどうしてもなります。悪い上官はまあ、もうたぶん生まれながらにして悪いんじゃないですか？笑。だから、その辺は実にシンプルだなと思うし、やはり良い意味で見る人を選ばない娯楽活劇にしたいっていう、その意志は読み取ることができました。そのあらすじ部分だけ書いても、実際そんなに面白いもんなのか？って感じちゃうと思いますけどね笑。でもまあ、例えば、そもそも戦争映画なのに、敵が対戦国だけじゃないって言う所がまず一つ特徴じゃないですか。主人公は正直中国軍と戦っているって言うよりは、やっぱり内側と戦っているわけですよ。要はそれはもう腐敗した組織ですわね。この映画の中では、戦場の厳しさももちろんあるとは思うけど、まずその前に、「戦争」を起こすきっかけとなった「組織」に対しての反発が強いんじゃないかなと思います。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;やっぱり、その日本軍の組織構造って言うか、まあもっと言えば政治であったり、別に軍隊に限った話じゃないですけどね。それの危うさを非常に危惧しているって言うか、嫌気が差している部分はあるんじゃないですかね。個人が抹殺されてしまって、組織が必ず得をする構図って言うか。まあ、非常にこの辺は普遍的なテーマですよ。それこそ、今や池井戸潤さん原作のドラマなんかじゃ、常に取り上げられる題材でね笑。だから、昔の話じゃないってことですよね。今頃になってそれに気付くと言う。正しい人間がバカを見るって言うか、まあそういう組織構造、世の中には残念ながらなってしまっていますよね。そこにあの余裕そうな主人公がメスを入れるからこそ、痛快であって。考えてみれば、「日本のいちばん長い日」だって、そういう組織について描いた映画でありますし、岡本喜八監督を尊敬している庵野秀明監督は自身の作品「シン・ゴジラ」によって、やはり現代にそのテーマを蘇らせていた。未だにそれが「普遍的」であるってことは、それだけその悪しき風習がまかり通ってることを同時に意味するので、非常に皮肉ではありますがね。とまあ、「娯楽に力を～」とは書いていますが、戦争映画である以上、そういった社会性も伴ってきます。ちなみに、主人公が「独立愚連隊」との合流を目指しますが、この「独立愚連隊」は言わば、落ちこぼれ軍団呼ばわりなわけですよね。確かにパっと見て、ちょっと締まってないグループには見える笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;　&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ただ、この人たちは自分たちの「遺志」は非常に固いんですね。命令されたから右へ倣え、左へ倣えじゃなくて、あくまで自分たちの「遺志」により戦っていると言いますか。自分たちの宿命を自覚しているというんですかね。ですから、やっぱり「強い」んですよね、そういう人間は。クライマックスでは、大量の中国軍と戦う場面が待っていますけど、あれは普通に考えたら、100％負けますよね。まあ、実際全滅しちゃうわけですけども。ただ、色々組織の人間ってのは種類があって、やっぱり腐ってしまう人間もいれば、自分の意志を持って勇敢な人間たちもいるってことで、それはある種、岡本監督の持つ希望と言うか、そういう面なんじゃないですかね。どんなに荒み切っていても、そこに何らかの「正義」だとかがあって、それを捨てちゃいけないって言うね。それは非常に強固なメッセージ性だと思うんです。まあ、ある意味これは反エリート思考みたいなのもあるんでしょうかね。何だかよくわからないけど偉そうにしている奴よりは、むしろ「使えない」とかそいつらに言われている奴らの方が、よっぽどまともだった、みたいな笑。それはでも言えてるかもしれませんけどね笑。それこそ、今の世の中だって、社会に出ればそんな場面たくさん見ますよね笑。肩書だけはいっぱいついているけど、でもその人が一体全体、何故に偉いのかは知らない笑。その実績もよくわからない笑。だけど、威張っている笑。まあ、昔の社会構造ならば、その肩書の多さだけでひれ伏す人は多かったかもしれませんが、最近は化けの皮が剥がれることもしばしばあります笑。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;5&quot;&gt;おすすめ度☆☆☆&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wanted27777/72852379.html</link>
			<pubDate>Wed, 10 Jul 2019 18:37:24 +0900</pubDate>
			<category>映画レビュー</category>
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