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16年も前の事です、でも鮮明に覚えています。 沢山いた子犬の中で一番先になつこく傍に来て、 「だっこ・・・」とせがんだ子犬のキャンディー、 尻尾が三角にとがっていて 丸々ふわふわしていてそれはそれは可愛くて、直ぐにでも一緒に連れて帰りたかったくらいでした。 ブリーダーさんには、「まだダメですよ! 離乳できていないからね・・」大丈夫になったらご連絡しますから・・・と言われて、がっかりして帰ってきたのが16年も前の4月中ごろでした。 それからは家族であの可愛かったキャンディーの話ばかり・・・ その後、他の娘も見に行きたいと3度ほどキャンディーに会いにお邪魔しました。 3度目は5月の初め頃でした、これからどんどん可愛くなっていくのに分からなくなったら如何しよう??心配だから目印の首輪を付けに行こうよ!と決まり、2女が自分で編んだ首輪を持って面会に行った日でした。 ブリーダーさんが、「もう今日連れて帰っていいですよ、あなた達親子は本当に大切にしてくれそうだから、心配するのはやめました。 でも、今日は突然だから臭いけど我慢してくれる?事前に連絡をくれればシャンプーして綺麗にしておいたんだけれどなぁ〜。 実は私、子犬を騙されて取られた経験があるんですよ・・・」と今までのことを話してくれました。 もう嬉しくて、「はい、じゃ連れて帰っていいんですね??」と何回も念を押しました。 「じゃぁ、ちょっと待ってて・・急だったから当座のフードを分けてあげるよ・・この子のために良いフードを使って使ってあげて欲しいんだ。 この毛並みもこの色も安いフードじゃこんな風に綺麗にならないからね・・・」と色々ご指導いただき帰宅しました。 子犬を迎えるのなら支度をしていったのですが、急に連れて帰ることになったため毛布の準備もしていかなかったので、二女は自分の着ていた体操服の中にキャンディーを抱いて温めながら帰ってきました。 キャンディーはミルクとウンチの匂いが混ざったような激しい匂いでしたので夜だったけど窓を開けなければ運転してこられないくらいでした。 二女はよくあんな激しい匂いの犬を抱いたまま寒さを我慢して家まで帰ってこられたものだと感心しました。 二女はあまりの激しい匂いで車酔いをしたけれどこの子がミルクで濡れていて、窓を開けていたから風邪でもひいたらかわいそうだから自分は臭いのを我慢したのだと後々聞きました。(当時は中学2年生、実に偉かったよ。) その晩家に着いたのは、7時半頃でした。まだハウスが用意してなかったので、ダンボールに新聞紙を細かくちぎって沢山入れたものを代用する事になりました。 この子はとてもお利口でその晩はお母さんと離されたのだから夜鳴きが凄いだろうと覚悟していましたが、戴いてきたフードをミルクでふやかして与えると美味しそうに食べ、自分からそのダンボールに入って寝てしまいました。 私達は心配で、何回も、そ〜〜と覘きにいきましたが、すやすやと寝息を立てて眠っていたので、寝る事にしました。 翌朝の事です、心配で食事の支度もせず真っ先にこの子を見に行ったらその光景のすごい事・・・・・ あたり一面に敷き詰めた新聞紙は無残にも蹴散らされ、そこはうんちの海と化していました。 「キャー お父さん大変・・・早く来て〜〜」 もう 私はこう叫ぶしかなかったのです。 4畳ほどの部屋はすべてウンチ、勿論この子もうんちまみれ・・・ とても食事の支度どころではなかったのです。 「早く洗って・・・」とお風呂場に、 暫くするとお父さんが綺麗に洗い上げて子犬を連れてきました。 「あぁ〜よかった・・・」ホッとしたのもつかの間、今度は子犬のご飯を作らねば・・・・と 子犬を迎えた初日の朝はてんやわんやの騒動から始まりました。 |
子犬時代
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15年前、キャンディーが子犬だった頃、我が家の家族となり私たちに素晴らしい感動を与えてくれました、その頃の事を思い出して書いています。
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