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咲いたっ!!サクラ カメラを持って、出かける!!
とーぜん!!
だけど。。。
あれ〜?
あれ〜?
逆光からの写真しか・・私には、しっくりこない。
これ。。竹林ね。
去年の今頃。
母の状態は、「来年のサクラは。。難しいでしょう」って、
医者は、言った。
ワタシは、まだ、一年ある。。って、思った。
でもさ・・
母は、夏には、逝ってしまってさ。
バタバタと、
いろいろなことに追われて、
今日、私は、ここで、サクラを見上げている。。
母が逝ってから、半年。
随分時間がたったように思うのだけど、
まだ、半年なんだわ。
まだ、気持ちの状態は、順行のピンクのサクラより・・
こっちなんだわね。
そんな時は、ここに立つ。
航空機が行った後、
シュルシュル・・・と、空気が、渦を巻く不思議な場所。
お手振りも、いただけたら。。
上を見ながら、
帰るのであーる。
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母の葬儀とその後の覚書き
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今日は、大きくして見てね。
震災の特番。。。毎日、やっていますね。
あたりさわりのない・・ほのぼのラッキーちゃんの記事ばかり書いてたこの頃・・・
ほんとうは、ずっと、考えていた。
心の奥に・・ふつふつと、湧いて来ていたもの・・
考えないようにしてきていたけど。。。。
だんだんこんな風に・・大きくなって、無視できなくなって来た。
母が、転んで、大たい骨を折り・・救急車で、運ばれたことをきっかけに
やっと、落ち着きかけていた生活が、一変した。
震災より前に起きた・・母と、ワタシら三姉妹の大事件。
去年の・・・明日の朝で、一年。。になる。
そして、震災の日
明日。。誕生日だ。。。って、思いながら、仕事してたとこまでは、記憶にある。
その夕方には、
今、起こっている現実が。。信じられなかった。
誕生日。。なんて、どっかにすっ飛んじゃって。。
気が付いたら。。
誕生日なんて、ずっと、後に終わってしまっていた。
お母さん。。って、「太陽」って、よく云うけど。。
そうかもね。
その照らされてる光の中で、
自分ひとりで、なんでも、出来る気になって、
泳がされていた自分に今頃。。。気が付く。
今日。。
私こそが、母のかけがえのない「大親友」ですっ!!
って、言う人が、・・・やって来た。
聞いたことも、ない人。
母は、彼女のハナシは、一度も、しなかった。
ワタシは、本当に母を。。分かって、一番の理解者でいたのだろうか。。
ずっと、考えていた。
大好きな航空機も、遠くから、見上げるだけで、側には、行かなかった。
・・・・行けなかった・・が、正しい。
ずっと、考えていた。
母の残してくれた新しい家に・・落ち着けば、落ち着くほど・・・
あれから、一年。
時は、どんどん過ぎていく。
今日。。私こそが、その母の大親友と、言う人に初めて会って。。
ナゼ、母が、口にしなかったか。。
分かったような気がした。
母のこと。。。やっぱり。。分かって上げれていたと、危惧した雲は、晴れたけれど、
やっぱり
きっと、
ちょっとしか、母の事は、分かって上げられてないんだろうな・・って・・
また思う。
そうだ、こんな時は、彼に助けてもらおう!!
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しらじらと、明けてきた朝の中を
長かった病院から、自宅に向かう
新米
と、
私にゃ視えないけど、一緒にいると言う。。。(視える体質の旦那より)
身体の方は、葬儀社の方に預けたので、
昼までは、帰って来ない。
「お腹すいたぁ・・・」と、同行のちびっこちゃん。
そーいや。。
オトナも、お腹空いた。
コンビニで、お買い物。
そんな時。。旦那が、私に言う。
「家に着いたら、一番に家に上がって。。あなたが、仏壇のドアを閉めること。
神棚に白い紙を貼って、封じること。
その間は、誰も、家に上げないようにするから。。。
いいね!?」
と、言われる。
葬儀のある時は、そうするらしい。
父の実家の岩手の時も、そんなんしていたのを思い出す。
母が、帰ってきて、ゆっくりしたかった自分の家。。。
到着後。。。
旦那は、家族のみんなを外で、引きとめる。
そんな間、
ワタシは、パパッと、言われた通りに事を済ます。
「ヨシ!!やった。。」
「みんなーいいよぉー」と、声をかけると同時に。。。
皆が、ドヤドヤと、上がって来た。
「さてぇーご飯でも、食べよーかぁ
「ちょーっとぉ・・待ったぁ!!」
玄関でね。。叫んでいる人がいる。
「はぁぁ??どーしたのぉー??
ま。。叫んでいたのは、旦那でね。
言うのさ。。
「おかーさん差し置いて、みんなドカドカ。。
ど―言うことだ??
こちら。。ほのぼの次男君の写真です♪
「
お母さん・・まだ、上がっていなかったの?
自分の家なんだから、さっさと、上がればよかったのに」
って、言いました・・ワタシ。
母は、自分の家の前で、ボーっと、立ちんぼだったらしく。。
旦那は、それに付き合って、まだ、外に居たのよ。
「やり直し!!
「みんなー。。。やり直しだって―。。
ホレ。。
外に出て〜」
みんなもう一度。。 {中に入る前の体勢} に時間を戻す。。。
「おかーさん。。家に入った??」
みんなは、視えないのでね。。
皆が、旦那を見る。旦那が、首を縦に振った後。。
今度は、みんなも。。家に入ることが、できたのでありました。
こんなことが、ありましたっけ。。
みんなも、ブ―ブ―言わなくて、ちゃんと付き合えて。。エラかった!!
言わないけど・・
そんな風に。。思うので、ありました。
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たしか。。
母の病院の定期診察の帰り道。。
もみじ
もう一年経ったのね。。。
母が病院で、亡くなった日の夜中。
ワタシは、旦那や、妹たちの到着を待っていた。
病院で、亡くなると、待ったなし。
「お引き取りの業者決まってますか?」って、聞かれる。
病院勤めの友達から、言われていた。
そんな異常事態の時に。。バタバタと、決めなきゃならないのは、
誰にも、いいことなんてない。
葬儀は、どこにお任せできるのか。。
きちんと、
前もって、調べておくことって。
母は、自分の葬儀を任せる先を決めてあったの。
「お父さんと、同じにしてね」って、言われていたから、
その通りにする。
電話を一本するだけで。。
「一時間で、到着できます。
すべて、こちらにお任せください。
大丈夫ですからね。
それまでは、安心して、お母さんの側にいてあげてくださいね。」
そう言って、もらえたんだっけ。
だから、それまでは、余計な事はしないでも良くって。
、母の支度を看護婦さんとすることが出来たのよ。
母のまず。。の希望は、
病院生活が、長かったから、自宅で、ゆっくり休みたい。
お風呂にゆっくり入りたい。
ドライアイスは、いやよ。
7月のあの猛暑
ドライアイス無しで、ゆーっくり自宅に戻っていたい。。
なかなか無理な相談。
普通は、そう。
でも、その母の希望は、叶っちゃうんだなぁ。
葬儀も、日々進歩なのだわ。
家族が、到着するまでに何とか体裁よく支度が、整う。
病院での白の着物の一式は、
エンゼルセットって、呼ぶんだよね。
さすが。。看護婦さん。。テキパキお支度。
視える体質の旦那から、
母の旅立つ頃を、4か月も前から知らされていた
ワタシら3人娘は、
この時を迎えるまでに・・
自分なりにできることをしてきたつもりだったから。。
到着後、病室に入ってきてからも、
静かに母を見守っていた。
「ねぇ。。お義兄さん。お母さん、今、どこに居るの?」と、
一番下の妹ちゃんが、聞いた。
「んーーー居るよ^^。。。。ここ」と、
旦那は、病室の天井の角の所を指差す。
ワタシと、旦那と、おとぼけ長男と、ほのぼの次男と、
アメリカの妹ちゃんと、その子と、
一番下の妹ちゃんと、
みーんなで、その病室の角の天井を見上げた。
「なんか。。ニコニコしてる」
普通じゃない状態の時に
普通じゃない家族の行動 しらじらと。。夜が明けてきたころ。。
葬儀社のお迎えの車が、到着した。
「このまま、お母さんは、お預かりして、お風呂に入りますね。
そして、ドライアイス無しでも、
ご自宅で、ゆっくりできるように支度して。。
お昼すぎに帰るので、それまで、皆さんも、ゆっくり休んでくださいね。」
母の車を見送った後、
身体から抜け出た
「やーっと、帰れるねっ
じゃ。。。帰ろう〜〜。。
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ちゃっぷんちゃっぷん
波と一緒に
気楽に浮かんでいるカモちゃんを眺めながら・・
黄昏ていたのは・・
ラッキーちゃんじゃなく・・ワタシ。
こちらも、そろそろ・・葉っぱが、赤や黄色に変わる準備が、出来てきたって、感じ。
去年の今頃は、
渋る・・母を連れ出して・・あちこち・・行ったもんだった。
母がいなくても、
葉っぱは、色づくし・・
明日。。ブルーは、また入間の基地から、行事で、飛ぶんだよな。
母の逝った日の空。
バタバタと、自宅に荷物を取りに戻った時に見上げた夏雲。
季節が、もうすっかり変わったですね。
母は、亡くなる2日前・・ワタシに、先生を呼ぶように言ったの。
「先生。。もう・・痛い治療や、辛い事は、私には、必要ないから、しないでね」って、
先生に約束させたのだわ。
そして、ワタシに初めて・・「帰らないで・・ひとりにしないでね」って、言った。
でも、この日は、泊れなかったから・・帰らせてもらったの。
初めて、言った言葉が、気になって・・
翌日の朝からは、一番下の妹ちゃんに付き添うように頼んだ。
母は、「もう、要らないのよ」って、点滴を引きちぎってしまったのだ。
無理に抜いたから、皮膚が、裂けてしまって、痛々しかったそう。
午後は、一番下の妹ちゃんと、
アメリカから、一週間前から、付き添いを開始した二番目の妹ちゃんが、
バトンタッチで、側に付き添う。「もーさぁ・・人生の中で、こんなに頑張って、我慢したこと・・って無いくらい
入院生活がんばったから・・
もう・・いいかな。ちょっと、ゆっくり休ませてね」
と、母は、言ったんだって。
午後は、子供学校を早退させて、一緒に付き添うと言った
アメリカの妹ちゃんに・・
ワタシが、怒った。
「容体が良くない母の所に・・子供わざわざ休ませて、連れて行かなくったって。
明日は、休日でしょ?明日にしなさい」って。
でも、二番目の妹ちゃんは、譲らなかった。
アメリカの妹ちゃんが、譲らず子供を連れて行った日がこの日じゃなかったら・・
お孫ちゃんは、おばあちゃんに会えなかったんだよね。
母のいつもと違う行動に・・
娘三人は、ただならぬ空気をそれぞれが・・感じていたんだろうね。
そして、その夜・・ワタシが、泊まる。
ワタシが着いた時は、
母は、寝ていた。
でも、寝ぐるしいのか・・
ベッドの柵を蹴るわ・・
うーんうーん・・と、寝がえりで、よく動く。
そのうち・・
「お墓ぁぁ〜おはかぁぁ」って、寝言。
そのウチ・・やっと、静かになって、寝息を立て始めて・・
(^_^メ)ホッ。
いつもの様にしばらく布団の下で、手を握っていたんだけど・・
ワタシも、仮眠する。
突然。。その時は、やって来た。
静かだった母が、大量の吐血。
すぐに横を向かせて、気道を確保したつもりなのに・・そのまま、肩の力が、すっと抜けた。
看護婦さんが、すぐ、吸引してくれたんだけど・・
吸えない。
「気道が詰まったわけじゃないみたい。」と、言う。
いつか・・の覚悟は、ちゃんとできていたんだけど、
突然すぎて・・頭の中が、白くなる。
先生に「心臓マッサージは、しますか?」聞かれた時・・
母の言葉を思い出す。
そして・・「しないでください」って、言ったんだった。
看護婦さんに言われて・・そう・・みんなに連絡する。
「今しか・・ゆっくり泣けないから・・泣いていいよ」って、看護婦さんが、一人にしてくれた。
母のほっぺたは、もう・・冷たくなりかけてて・・
ほっぺと、ほっぺをくっつけて、
「おつかれっ!!ありがとっ!!」って、言ったのよ。
ラッキーちゃんのおしりフリフリは、キュートだわ(^。^)
さて。。こうして・・
ベッドの上から、解放された母は、キャッホー(^O^)/・・・と、なった。
ここからは、視える体質の旦那と、おとぼけ長男の力を借りて・・
娘3人は、母と、コンタクトを取るのであります。
そんなお話も、そろそろ、まとめていこうかなと、思っています。
自分の最後の時を
きっちり・・きまりをつけて・・
だれもが・・「潔い」って、褒めてくれる「生き方・逝き方」
そんな風に出来るまではジタバタの時期も、あったのだけど
自分の親から・・
たくさん・・学ばせてもらっています。
妹ちゃんたちにも、あんまり詳しい話してなかったよ―な・・・
書き留める気になったので、
今日は、そんなハナシでした。
PS
食べられなくなっていた母にチューブの挿入を考えていた先生・・
母のあの一言で、
処置をちと・・延ばした。
その矢先に・・旅立った。
それも・・さすがだなぁって、褒めてたっけ。
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