練馬区大泉学園・「もんじゃ焼きお好み焼き わらべ」のつぶやき

天候がいいので、バーベキューに行きたい!でもなかなか行けないって方、どうぞ手ぶらでわらべで「室内バーベキュー」をどうぞ。

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ちょっと前に「タイ・プミポン国王」即位60年記念式典と
天皇陛下について記事を書きましたが、

プミポン国王陛下が『入院』されたそうで、大事でなければよいですが。

何で「タイ」なのかと思われるでしょうが、

こちらのブログ⇒とらひとさんの「タイ☆キング of フリーダム in クルンテープ(バンコク)http://blogs.yahoo.co.jp/torahito68
をよく見ていたりするので、自然と興味がでてくるのです。

それを差し引いても最近テレビのバラエティー旅番組などで
タイが取り上げられる機会が多いのは
ちょっと前の格闘ブームとか最近のタイ映画のおかげなのか
単純に旅行先として人気があるのでしょうか?

ところで一般的なタイのイメージといえばどんなものでしょう?

「微笑みの国」「仏教国」「寛容の国」
こんな感じでしょうか。

少し前に、タイは『微笑みの国』ではない!という本がちょっとだけ話題になりましたが
私は住んだことも、行ったことも、タイの方に知り合いもいないしで
実際はわかりません。
否定的な本がでるのは日本人に身近な国になりつつある証拠ですね。

で、これから旅行でいかれる方も、そうでない方も
靖国問題などでアジア諸国とひとまとめに考える方も
そうでない方も

知っておいたらいい、と思う話を。

約60年前のことです。
太平洋戦争・大東亜戦争終結時のことになります。

その前にちょっと時間を戻してみましょう。

戦争の際いわゆる南方戦線で日本は
昭和19年初頭(終戦の約1年半前)
タイどころかビルマ(現在のミャンマー)まで進出していました。

連合軍、特にアメリカ軍は、南洋諸島沿いに展開。
大陸側には特に反攻しませんでしたからこの時期でも
日本軍はかなりのところまで進出してたわけです。
位置関係で言うとビルマの隣がインド。

このビルマ近辺に展開していた部隊が
昭和19年ほぼ独自に作戦を立案実行に移るわけです。
インドへの侵攻作戦「インパール作戦」です。

作戦の実行にあたり、当然この時期の日本軍にそのような余力もなく
物資の補給もなく人員は他所への転出はあっても
補充もない状態で、またその条件での実施になりました。

インドのイギリス軍はこれを見越して
日本軍にぎりぎりまで進出させ
疲弊しきったところを集中的に攻撃し
その結果、日本軍は大敗を喫してしまいます。

崩壊し撤退する日本軍を追撃した英軍は
ビルマ各地に入り込み日本軍を叩けるだけ叩き
終戦を迎えることになります。

このときビルマへ侵攻した英軍が目にしたのは
侵攻する道に
補給もなく疲弊し餓死した日本兵の遺体で
白骨街道ともいわれました。

結果終戦までに約30数万いた日本軍は
約19万の戦死者を出すことになります。

戦争の終結、軍の降伏、武装解除でこの付近の日本兵は
タイにも多数が集められます。

旧日本兵が復員(本土へ帰還)できたのは
昭和21年春からです。

この日本へ帰還する旧日本兵へ
タイ国より驚くべきものがもたらされます。

それは『飯盒にいっぱい詰められた、お米と砂糖』

タイ国政府は復員する旧日本兵全員にこれを支給したのです。
その数約13万人。

終戦直後のタイでお米はもちろん貴重品であり
当時の砂糖もかなりの貴重品。

それを敗戦国のいうなれば敗残兵に
帰国の餞別として渡したわけです。

もしタイが建前だけの「微笑みの国」「寛容の国」だとしても
こういうことは、それだけでできるものではありません。

残念なのはこの事実はほとんど伝えられていないこと。

日本人は戦争の記憶を消したがりますが
このようなことは、真っ先に教科書にでも載せ
日本人としてタイ国民へ感謝の気持ちを
今後何十年何百年と
持ちつづけていくべきではないかと。
それも戦後処理の一つの方法でもあるように思いますが。。。

転載元転載元: りんの独り言 bl Ver.

「転載、いただきものです。」書庫の記事一覧

閉じる コメント(15)

りんさんのところから転載させていただきました。これはいい話ですね。タイに行く沢山の日本人観光客みんなこうゆうことは知ってもらいたいなーと思います。僕はタイには行ったことないし、行く予定もないけど、タイ料理を食べながら、タイの方に感謝したいと思います。

2006/7/23(日) 午後 4:36 わらべ

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タイには、ちょっと前に、母親が旅行で行きました。あれだけ外国嫌いの母がです。それ以降、香港などいろいろ行くようになりました。アジアの国はお年寄りにやさしい、本当に親切な人たちも大勢いるのです。戦前までアジアの独立国はタイ王国と大日本帝国の2カ国しかありませんでした。それも上の記事に関係あるかも。王室があるのは強みですね。実は、タイ米は1993年の平成米騒動の前も戦後しばらく輸入されていたのです。この事実もあまり知られていませせん。仏教国の教えのすばらしさではないでしょうか?

2006/7/23(日) 午後 7:15 行政書士トントン

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おじさん、ありがとう。 うちの親戚はタイ人です。バンコクに住んでいるので毎年行き来している 仲ですが、そんな歴史はちっとも知りませんでした。最近タイ人気が高まり、やっと親戚にタイ人がいることを、誇りに思えるようになりましたが、このようなことをもっと早く知っていたら、日本人がタイ人を思う気持ちもまた変わってきただろうに・・・。知ることができて良かった。感謝です。

2006/7/24(月) 午前 0:37 [ マドレーヌ ]

私もタイに住んで6年になりますし仕事してると、タイは、かなり自己中な人が多いな、などと愚痴ってしまいたくなることも時々あるのですが、上で中野さんが書かれてますように、アジアの国・タイはお年寄りに優しい人或いは、困っている人を助けようとする気持ちが強い人が多い気はしますね。この話を知ってから、タイ人を見る目が変わりましたよ。(←ちょっとおおげさかな)

2006/7/24(月) 午前 0:44 とらひと

中野さんどうもです。文化が違う国と交流して、悪いところを探し合うでなく、いいところを見つけあうと、自己反省させられることがありますね。そうかー、戦前まではアジアの独立国は日本とタイだけだった、そこのことを改めて思い出しました。

2006/7/24(月) 午前 9:23 わらべ

マドレーヌどうも!へー、タイに親戚がいるんですね。いいなー。これはいい話でしょ。日本とタイの交流の歴史ってもっと知りたいな。もっといろんな話が沢山あるかもしれませんね。

2006/7/24(月) 午前 9:26 わらべ

とらひとさん、もう6年になるんですか。仕事となると色々大変でしょうね。この話の背景ってもっと知りたいものです。日本人に対して特別な思いがあったのか?それとも誰に対してもタイの人たちの優しさのなせることなのか?日本とタイの交流史、もっと知りたいですね。

2006/7/24(月) 午前 9:28 わらべ

日本とタイの交流史です。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog063.html http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog064.html

2006/7/25(火) 午後 5:29 yjisan

YJISANに暗に要求してしまったかな?本当に素晴らしい記事の紹介ありがとうございます。日本とタイは120年以上の友好と同盟の歴史があったんですね。なんだかより一層タイに対して親しみがわいてきました。こうゆう歴史は多くの人に知ってもらいたいですね。皆様是非読んでくださいね。

2006/7/26(水) 午前 8:51 わらべ

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最近のタクシン首相辞任デモ・野党ボイコット運動などによる政局混乱を収拾したのもプミポン国王陛下でした。王室・皇室の存在は政治的安定をもたらします。

2006/7/26(水) 午後 3:59 yjisan

本当ですね。最近日本には、天皇陛下への崇敬の念が薄れてきてるのではという気がしてしかたないのです。心からの崇敬の念が薄れてしまっていては・・・なんか怖いんですよね。

2006/7/26(水) 午後 5:02 わらべ

とらひとです。わたしもYAJISAN の紹介されたサイト見ました。分かり易くまとまってて勉強になりました。

2006/7/27(木) 午前 0:07 とらひと

とらひとさんどうもです。ね、本当に勉強になりましたね。タイにより親しみが沸いてきました。

2006/7/27(木) 午前 7:40 わらべ

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この記事を読んで涙がこぼれてまいりました。トルコの「命の恩を命の恩で返した話」に匹敵する美談ですね!

2006/10/14(土) 午後 9:00 [ tero19632001 ]

歴史好きのダボラ吹きさんありがとうございます。こうゆう美談はもっともっと語り合いたいですね。トラバありがとうございます。転載させてください。

2006/10/15(日) 午前 9:03 わらべ

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