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靖国神社への戦犯合祀に関しての詳細な資料が国立国会図書館より好評されましたね。
この資料によって、改めて、国と靖国神社が何度も協議を行い、慎重に合祀を決定したという事実が明らかになりました。
この国が神社の合祀に関与していた事実をもって、現行憲法の政教分離の原則に反するという指摘もあるようです。
僕は靖国神社を敬愛するものとして、難しいことはわかりませんが、なんかそうゆう指摘には寂しい思いをしています。
靖国の色んな問題を考える上で、僕はやっぱり死者の民主主義、英霊たちはどう感じてるんだろうという視点が大切だと思います。
それと忘れてならないのは、合祀を決定した時点での民意です。
サンフランシスコ講和条約発効(27年4月)後、戦犯合祀赦免運動が広がり、4000万人もの署名が集まり、28年8月には、衆議院で、「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が全会一致で採択された、そのような国民世論の中での合祀だったわけですよね。
実社会では、正解はない、そのときそのとき、状況状況によっての納得解しかない。
たとえば、ゴルフ場を作ることは、悪か正義か、それだけで決め付ける事は実は意味が無くて、状況によって、悪にも正義にもなるものだと思います。
今あらためて、A級戦犯を分祀せよとの議論が聞こえて来ます。
諸外国に配慮することも大切でしょう。
でも僕は合祀にいたる過程の中での、大きな声であった国民世論がどんな気持ちだったのか、そして合祀された英霊たちの気持ちがどうであったのか、もちろん沢山の英霊がいるわけで、ひとつではないです。
でもその後長い時間合祀された形で、靖国にお眠りになられてるのだから、そっとしてあげたいなというのが実感です。
あの静かな靖国に行くたびに、日本、世界の平和のためにも、英霊たちをそっとしてあげたいなと思うのです。
死者の民主主義。
神様たちの声を聞きたいものです。
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残念ながら今日辺りの韓国新聞では、政教分離としていた靖国合祀は 日本政府主導だったということで非難のニュースになっています。従軍慰安婦問題もそうですが真偽は 正悪は別として安倍氏の美しい国というスローガンの中の人権という部分では世界的に全く別の評価を受け始めています
2007/3/30(金) 午後 2:36 [ 金の字 ]
何で、もっと早く、こう言うことを真剣に議論を当時の人はしなかったのかなあとの思いと、なんで国民に隠してそんな大事なこと決めるかなあと当時の政府に対して怒りを覚えます。これこそまさに先送りの悪習です。先送りでなく今、何事も問題は解決すべきではないでしょうか?何か力はいっちゃった(笑)。
2007/3/30(金) 午後 10:44
金の字どうも。靖国を愛するものとして、このことが政治問題になることが本当に悔しいです。そっとしておいてあげたい・・・この問題は、イスラムなどの第三国の方などに中に入ってもらって、静かに決着させるわけにはいかないのかな??
2007/3/31(土) 午前 8:17
中野さんどうも。当時の時代の空気だったと思いますよ。「いわゆるA級戦犯」といわれる人たちがそんなに実際戦犯呼ばわりされる事をしたのかというと、そんなことないわけで、東京裁判に対して悔しい思いもあり、国民の総意に近い形で赦免の動きになっていたんだと思います。いまさらねーって感じが僕にはするんですけどね。
2007/3/31(土) 午前 8:20