練馬区大泉学園・「もんじゃ焼きお好み焼き わらべ」のつぶやき

天候がいいので、バーベキューに行きたい!でもなかなか行けないって方、どうぞ手ぶらでわらべで「室内バーベキュー」をどうぞ。

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二泊三日の、しまなみ海道、岡山の旅。


その二日目、大山祇神社を参拝した後、2011年に出来た、島の新しい魅力を創造する、三つの美術館を巡りました。


それはこの三つの美術館です。

●「今治市岩田健母と子のミュージアム」

●「今治市伊藤豊雄建築ミュージアム」

●「ところミュージアム大三島」



まずは、「今治市岩田健母と子のミュージアム」


この美術館はすぐ隣に、「大三島ふるさと憩いの家」という、廃校となった小学校を宿泊施設にしているものがあるんですが、これが実に魅力的。

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海に隣接し、夏は校庭でバーベキューも楽しめるみたい。

廃校っていうと、寂しいイメージがあるけど、
やっぱりここも、「見え方を変えた」んですね。

小学校が宿泊施設になる、しかも海が隣接している。さらには、校庭に美術館がある。

これは魅力あふれてますね。

過疎の町、シャッター通り商店街、こうゆうのも、「見え方を変える」だけで、
大きくそこに魅力が現れてくると思います。

シャッター通り商店街なんて、思い切って、「シャッター通り現代アート美術
館」として、芸術家たちに開放したら、これは驚くような魅力的な商店街となり、人がわんさか遠くからもやってくるかもしれませんよ。


さて、そんな旧小学校の校庭にあるのが、「今治市岩田健母と子のミュージアム」


ここは素晴らしかったですよ。

母と子をテーマに、温かみのある作品が、綺麗な芝生と、青い海と青い空の見渡せる、素敵な空間に広がっている。

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ここはとても静かで、この日も客は僕一人だったのですが、すべての作品から、子供たちやお母さんの声が聞こえてくるようでした。

天井のない美術館からは、青い空が見渡せて、

これが実にいい。

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考えてみたら、普段東京でもんじゃ焼いていて、広々とした空を眺める機会ってあまりなかったなって改めて感じた。


広い空を見上げながら、沢山の作品を楽しく鑑賞しました。


空がある、海がある、これって、東京ではなかなかありえないアートのあり方で、

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作品の「見え方」も、東京の美術館の中で置かれていた場合とは全くちがうかんじになってるなって実感しました。









そしてこの美術館の大きな特徴は、旧小学校の校舎も、美術館の中から
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見える
ってこと。















なんだろう。僕は神社が大好きだけど、子供にとって、学校って、やっぱり安心感がある特別なところ。

友達が沢山いる楽しいところ。


僕は学校って、子供たちにとって「自分が居てもいい場所、居場所」なんだと思う。そしてそこには、大人になっても、いつも「帰っていける場所」である
べきなんだと思う。


僕はこの美術館の、母と子の作品のすぐ隣に、学校があるってことに、凄く安心感を覚えたんですよね。


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きっと、この作品たちも、「あー私たちは、この場所にいてもいいんだ。私た
ちの居場所がここにあるんだ」って思ってる気がしました。








@いつもの眺め、いつもの人びと、いつもの空気、仕事先や旅から帰ってきて、いつもの駅で電車を降りるとほっとするのは、他の場では得られないなじみのもたらす安心感だ。なじみの力は時間の産物なので、お金で買うことは出来ない。
東日本大震災に連動した、原発事故の許し難さは、その地に住んでいた人々の「なじみ」を奪い去ったところにある。
時間が刻み込まれた土地を復興し、そこにふたたび住み続けることを困難にしたからだ。
人々の暮らしを見守ってきた先祖代々の墓。長年見慣れた風景。ふるさとを取り上げられた子供やおとなの喪失感は、どれほどのものだったろう。地域の暮らしの意味を改めて自覚させられる。(「学校って何  −−不登校から考える」  小沢牧子)



この大三島の人達は、この大三島を愛し、なじみの島でおだやかに暮らしているんだろう。

なんかそんな穏やかになじみの場所があるってことの安心感を、この美術館の作品たちは、「見え方を変えて」より鮮明に僕らに示してくれたように感じました。


え?島にアートミュージアム?
いえいえ、確かにこの作品たちは、この場所にいてもいい、ここがすんなりとしたなじみの居場所なんだってことを、教えてくれたようで、観光で来ている僕にすら、「ここは君がいてもいい場所なんだよ」、って言われてるような安心感を感じたんですよ。



@子供たちはなんといっても、安心して学校という場に行きたいし、落ち着いて教室に居たいのだ。家庭でも学校でも、そこが安心していられる場であるなら、それだけで十分だとすら思う。なぜなら、そのような場の中で、子供はそれぞれ勝手に育っていくからだ。子供が日々を過ごす場を整えること。つまり居場所の世話人としての教師の仕事こそを、わたしは、是非世の中に認めてもらいたい。上手に教えることよりもむしろ大事だとあえて言いたいほどだ。(「学校って何  −−不登校から考える」 小沢牧子)


この美術館は、旧小学校の校庭にある。

僕にはそれこそが、この美術館が、この島に存在する意義であり、

もともと持ってるこの島の魅力を、「見え方を変える」、偶然ではなく必然の
ことのように感じたんです。


素晴らしかったです。


(つづく)

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転載元転載元: 練馬区大泉学園・「もんじゃ焼きお好み焼き わらべ」のつぶやき

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